ミランやレバークーゼンで活躍した元ブラジル代表DFホッキ・ジュニオールが古巣の監督に就任
2017.03.10 19:51 Fri
▽かつてミランやレバークーゼンなどで活躍した元ブラジル代表DFホッキ・ジュニオール氏(40)が、カンピオナート・パウリスタ(サンパウロ州選手権)のイトゥアーノの監督に就任した。
▽ホッキ・ジュニオール氏は、パルメイラスから2000年1月にミランへと移籍。その後はリーズやシエナへとレンタル移籍をし、2004年7月にレバークーゼンへと完全移籍。2007年10月からはデュイスブルク、2008年4月からはカタールのアル・ラーヤンでプレー。2008年に母国へ戻り、古巣のパルメイラスへと加入した。2010年1月からはイトゥアーノでプレーするも、5月に現役を引退していた。引退後は、2016年5月からはラツィオユースで監督を務めていた。
▽イトゥアーノは、元ブラジル代表MFジュニーニョ・パウリスタ氏が代表を務めており、昨シーズンのカンピオナート・パウリスタでは10位に終わっていた。今シーズンはコリンチャンス、ボタフォゴ、サンベルナルドと同じグループAに所属し、最下位に位置している。
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