チェルシーの元コーチがランパード獲得に動いていたと明かす
2017.02.03 11:33 Fri
▽2日に現役引退を発表した元イングランド代表MFフランク・ランパードについて、スウォンジーが獲得に動いていたことが分かった。『ESPN』が報じた。
「我々はチャットをしていた。私が我々の関係から彼に電話をかけた時、感謝していたよ」
「私は獲得に近づいていたとは言わない。でも、我々は会話をした。それはそう遠くもなかったが、そんなことは良いだろう。会話は良いものだったよ」
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▽かつてウェストハムやチェルシー、マンチェスター・シティでプレーし、昨シーズン限りでメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティを退団したランパード。先日、ランパード本人が現役をもう少し続けたい意向を明かしていたが、惜しくもユニフォームを脱ぐことを決断した。▽2007年から2011年までチェルシーでアシスタントコーチを務めていたスウォンジーのポール・クレメント監督は、この1月にランパード獲得に動いていたとコメント。引退発表前にランパードと会話をしたことを明かしている。「私は獲得に近づいていたとは言わない。でも、我々は会話をした。それはそう遠くもなかったが、そんなことは良いだろう。会話は良いものだったよ」
「我々はみんな彼の選手としての能力を知っている。そして彼は非常に良いリーダーシップがあり、キャラクターを持っている。素晴らしいプロだった」
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