大活躍の大迫勇也、各メディアで最高点…地元紙は「ついに爆発した!」と期待を込める
2017.01.29 09:13 Sun
28日に行われたブンデスリーガ第18節のダルムシュタット対ケルンは、アウェーのケルンが6-1で大勝した。そのなかで2ゴール1アシストと試合を決定づけた日本代表FW大迫勇也は、ドイツメディアで軒並み最高点の評価を得ている。
ブンデスリーガ公式ウェブサイトではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた大迫だが、もちろんメディアからも称賛された。ドイツ紙『ビルト』では文句なしの「1」と両チーム単独ベスト。大迫が決めたチームの2点目でアシストを記録したレオナルド・ビッテンコート、コンスタンティン・ラウシュ、ミロシュ・ヨイッチらのプレーも「2」と高く評価され、そのほか評価対象となった9人に対し、「3」や「4」と及第点以下の採点がつけられた。
地元紙『ケルナー・シュタットアンツァイガー』も大迫のパフォーマンスに最高点「1」をつけた。「センターフォワードのポジションからのヘディング弾や試合を決定した独走からのフィニッシュは彼の自信になるだろう」と記述されている。同紙ではそのほか、途中出場で1ゴール1アシストをマークしたアルチョムス・ルドネフスにも「1」、マルコ・ヘーガー、ヨナス・ヘクトルには「1.5」と高く評価。GKトーマス・ケスラー(「2」)を除くそのほかの選手たちは「2.5」や「3」とされている。
『エクスプレス』も大迫のプレーを「1」と絶賛。「ついに爆発した!」とひさびさのゴールを祝いつつ、単独ベストとした。ルドネフスやビッテンコートを含めた7人は「2」、アンソニー・モデストやケスラーら5人は「3」と及第点がつけられている。
ケルンは2月4日に行われる次節ではヴォルフスブルクと対戦。シーズン後半戦の初戦となったダルムシュタット戦で最高なスタートを切った大迫だが、さらなるゴールに期待したいところだ。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
提供:goal.com
ブンデスリーガ公式ウェブサイトではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた大迫だが、もちろんメディアからも称賛された。ドイツ紙『ビルト』では文句なしの「1」と両チーム単独ベスト。大迫が決めたチームの2点目でアシストを記録したレオナルド・ビッテンコート、コンスタンティン・ラウシュ、ミロシュ・ヨイッチらのプレーも「2」と高く評価され、そのほか評価対象となった9人に対し、「3」や「4」と及第点以下の採点がつけられた。
地元紙『ケルナー・シュタットアンツァイガー』も大迫のパフォーマンスに最高点「1」をつけた。「センターフォワードのポジションからのヘディング弾や試合を決定した独走からのフィニッシュは彼の自信になるだろう」と記述されている。同紙ではそのほか、途中出場で1ゴール1アシストをマークしたアルチョムス・ルドネフスにも「1」、マルコ・ヘーガー、ヨナス・ヘクトルには「1.5」と高く評価。GKトーマス・ケスラー(「2」)を除くそのほかの選手たちは「2.5」や「3」とされている。
『エクスプレス』も大迫のプレーを「1」と絶賛。「ついに爆発した!」とひさびさのゴールを祝いつつ、単独ベストとした。ルドネフスやビッテンコートを含めた7人は「2」、アンソニー・モデストやケスラーら5人は「3」と及第点がつけられている。
ケルンは2月4日に行われる次節ではヴォルフスブルクと対戦。シーズン後半戦の初戦となったダルムシュタット戦で最高なスタートを切った大迫だが、さらなるゴールに期待したいところだ。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
提供:goal.com
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