【リーガエスパニョーラ第20節プレビュー】後半戦がスタート! 不調マドリーは好調ソシエダと激突!
2017.01.27 23:00 Fri
▽先週末に行われた前半戦ラストとなる第19節では、公式戦2連敗中の首位レアル・マドリー、2位セビージャ、3位バルセロナの上位3チームが揃って勝利を収めた。その一方で、4位のアトレティコ・マドリー、6位のビジャレアルが取りこぼし、上位3チームの背中が遠のいた。レアル・マドリーが未消化試合を1つ残すものの、暫定勝ち点2差の中で上位3チームがひしめく混戦模様の優勝争いは、後半戦も大きな盛り上がりを見せそうだ。
▽後半戦スタートとなる第20節で最も注目を集めるのが、レアル・マドリーと5位ソシエダが対峙する上位対決だ。シーズン開幕節となった前回対戦では、レアル・マドリーが敵地で3-0の完勝を収めたものの、現時点での調子を考えれば、タフな試合になることは間違いない。
▽前節、マラガ相手にDFセルヒオ・ラモスのセットプレーによる2ゴールで辛くも競り勝ったレアル・マドリーだが、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝2ndレグのセルタ戦では2-2の引き分けどまりで、2戦合計3-4でコパ敗退が決定。シーズン3冠達成の夢が早くも崩れ去った。また、ここに来て負傷者に悩まされるチームは、長期離脱中のMFベイルに加え、DFカルバハル、DFマルセロのレギュラーサイドバックコンビ、軽傷を抱えるMFモドリッチの3選手が離脱を強いられている。とりわけ、レギュラーサイドバック2人の離脱は痛恨でジダン監督としては、システム変更を含めて何らかの策を講じたいところだ。
▽一方、バルセロナ相手にコパ敗退を強いられたものの、リーグ戦2連勝で上位をキープするソシエダは、安定したポゼッションに加え、攻守の切り替えのバランスが良く今シーズンのリーガにおいて最も完成度が高いチームの1つだ。前回対戦で大敗したマドリーとのビッグマッチに向けては、コパの疲労の影響が懸念されるものの、古巣対戦で燃えるMFイジャラメンディなど元マドリーの選手たち、リーグ戦2連発中のFWファンミらを軸に守備面に問題を抱える相手に対して、真っ向勝負を仕掛けたい。
▽レアル・マドリーを暫定勝ち点1差で追う2位のセビージャは、前節オサスナとの壮絶な打ち合いを4-3で制し、リーガ5連勝を達成。サンパオリ監督の下でクラブ史上最高勝ち点(42)で前半戦を締めくくった。6連勝を目指す今節は、開幕戦で6-4の激しい打ち合いを演じた9位エスパニョールと対戦する。今回も打ち合いを期待する声もあるが、シーズン半ばを迎えてキケ・フローレス監督の守備戦術が浸透しているエスパニョールは、大幅に守備の改善が見られるため、コルネジャで行われる今回の一戦はより拮抗した展開が予想される。なお、そのエスパニョール戦で鮮烈なデビューを飾った後、苦境に立たされているMF清武弘嗣は、今冬の移籍市場閉幕前最後のリーグ戦となるため、メンバー入りの可能性を含め注目が集まるところだ。
▽前節、ビルバオ相手にドローに終わり、連勝が3でストップしたアトレティコは、ミッドウィークのコパでもエイバル相手に2-2のドローに終わり、公式戦2試合連続ドロー。1stレグのアドバンテージを生かしてコパ4強入りこそ決めたものの、2試合連続で2失点を喫している守備の緩さが気がかりだ。また、対戦相手の13位アラベスは、ビセンテ・カルデロンで行われた前回対戦で屈辱のドローに持ち込まれた因縁の相手だ。前節でも圧巻のゴラッソを決めるなど、2017年に入って完全復活のFWグリーズマンを軸に、内容、結果共に求めていきたい。
▽その他の注目カードは、10位エイバルと15位デポルティボの一戦。前節、バルセロナ相手に大敗したエイバルでは、直近の出場試合2試合で現地紙から低評価を受けたMF乾貴士の奮起に期待したいところ。また、日本代表MF柴崎岳の加入の噂が出ている11位ラス・パルマスと、ボロ新体制で連勝中の15位バレンシアの一戦にも注目したい。
▽後半戦スタートとなる第20節で最も注目を集めるのが、レアル・マドリーと5位ソシエダが対峙する上位対決だ。シーズン開幕節となった前回対戦では、レアル・マドリーが敵地で3-0の完勝を収めたものの、現時点での調子を考えれば、タフな試合になることは間違いない。
▽前節、マラガ相手にDFセルヒオ・ラモスのセットプレーによる2ゴールで辛くも競り勝ったレアル・マドリーだが、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝2ndレグのセルタ戦では2-2の引き分けどまりで、2戦合計3-4でコパ敗退が決定。シーズン3冠達成の夢が早くも崩れ去った。また、ここに来て負傷者に悩まされるチームは、長期離脱中のMFベイルに加え、DFカルバハル、DFマルセロのレギュラーサイドバックコンビ、軽傷を抱えるMFモドリッチの3選手が離脱を強いられている。とりわけ、レギュラーサイドバック2人の離脱は痛恨でジダン監督としては、システム変更を含めて何らかの策を講じたいところだ。
▽レアル・マドリーを暫定勝ち点1差で追う2位のセビージャは、前節オサスナとの壮絶な打ち合いを4-3で制し、リーガ5連勝を達成。サンパオリ監督の下でクラブ史上最高勝ち点(42)で前半戦を締めくくった。6連勝を目指す今節は、開幕戦で6-4の激しい打ち合いを演じた9位エスパニョールと対戦する。今回も打ち合いを期待する声もあるが、シーズン半ばを迎えてキケ・フローレス監督の守備戦術が浸透しているエスパニョールは、大幅に守備の改善が見られるため、コルネジャで行われる今回の一戦はより拮抗した展開が予想される。なお、そのエスパニョール戦で鮮烈なデビューを飾った後、苦境に立たされているMF清武弘嗣は、今冬の移籍市場閉幕前最後のリーグ戦となるため、メンバー入りの可能性を含め注目が集まるところだ。
▽リーグ戦2連勝で復調傾向の3位のバルセロナは、3連勝を目指して13位のベティスとのアウェイゲームに臨む。前節のエイバル戦では、リーグ戦では久々となる“MSN”揃い踏みの活躍で4-0の大勝を収めたバルセロナだが、この試合でMFブスケッツが足首を負傷し、2週間ほどの離脱が見込まれている。そのため、MFイニエスタとブスケッツという中盤の要2人を欠いての戦いを強いられる。幸い、ミッドウィークに行われたコパのソシエダ戦ではホームできっちり勝ち切って準決勝進出を決めており、チーム状態は良好。今回のベティス戦では引いた相手に対して、自慢の攻撃陣の爆発力で圧倒し、中盤の要2人の不在を感じさせない試合展開に持ち込みたい。
▽前節、ビルバオ相手にドローに終わり、連勝が3でストップしたアトレティコは、ミッドウィークのコパでもエイバル相手に2-2のドローに終わり、公式戦2試合連続ドロー。1stレグのアドバンテージを生かしてコパ4強入りこそ決めたものの、2試合連続で2失点を喫している守備の緩さが気がかりだ。また、対戦相手の13位アラベスは、ビセンテ・カルデロンで行われた前回対戦で屈辱のドローに持ち込まれた因縁の相手だ。前節でも圧巻のゴラッソを決めるなど、2017年に入って完全復活のFWグリーズマンを軸に、内容、結果共に求めていきたい。
▽その他の注目カードは、10位エイバルと15位デポルティボの一戦。前節、バルセロナ相手に大敗したエイバルでは、直近の出場試合2試合で現地紙から低評価を受けたMF乾貴士の奮起に期待したいところ。また、日本代表MF柴崎岳の加入の噂が出ている11位ラス・パルマスと、ボロ新体制で連勝中の15位バレンシアの一戦にも注目したい。
◆リーガエスパニョーラ第20節
▽1/27(金)
《28:45》
オサスナ vs マラガ
▽1/28(土)
《21:00》
ビジャレアル vs グラナダ
《24:15》
アラベス vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
エイバル vs デポルティボ
《28:45》
レガネス vs セルタ
▽1/29(日)
《20:00》
ベティス vs バルセロナ
《24:15》
エスパニョール vs セビージャ
《26:30》
ビルバオ vs スポルティング・ヒホン
《28:45》
レアル・マドリー vs ソシエダ
▽1/30(月)
《28:45》
ラス・パルマス vs バレンシア
▽1/27(金)
《28:45》
オサスナ vs マラガ
▽1/28(土)
《21:00》
ビジャレアル vs グラナダ
《24:15》
アラベス vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
エイバル vs デポルティボ
《28:45》
レガネス vs セルタ
▽1/29(日)
《20:00》
ベティス vs バルセロナ
《24:15》
エスパニョール vs セビージャ
《26:30》
ビルバオ vs スポルティング・ヒホン
《28:45》
レアル・マドリー vs ソシエダ
▽1/30(月)
《28:45》
ラス・パルマス vs バレンシア
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ヴィニシウスにトラブル…クラブ買収巡る問題で2年間の出場停止求める訴え起こされる
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レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデのパートナーであるミナ・ボニーノさんが、ビジャレアルのU-21スペイン代表FWアレックス・バエナの声明に反論した。 事件が起こったのは、8日に行われたラ・リーガ第28節のマドリーvsビジャレアルの試合後。2-3でレアルが逆転負けした試合だったが、バルベルデは試合後にビジャレアルのバスの近くで待ち伏せ。バエナの顔面を殴った。 事の発端は、バエナがミナさんの流産について、1月19日に行われたコパ・デル・レイで対戦した際、ピッチ上で「お前の子供が生まれないことを泣くんだ」などと侮辱的な言葉をバルベルデに浴びせたとされている。 これに怒りを示したバルベルデが、それ以来初の顔合わせとなった8日の試合後に行動に出ていたが、バエナはこの件について10日、自身のツイッターで警察に訴えるという声明を発表した。 その中で「攻撃を正当化するために不運が利用され、殴られたことよりも傷つくウソがある」とバエナは表現。流産かもしれないということを利用しているとミナさんを攻撃。この件について、ミナさんが自身のツイッターで反論。長文を通じて心境を綴り、バエナの発言が悲しいとし、流産になる可能性があったことは事実だとした。 「あなたが妊娠14週の時、『あなたの子供は生まれない、生命に適合しないトリソミー(染色体)を持っている。妊娠を中絶するか、侵襲的検査(身体に負担のかかる検査や治療)を待つか選択できる』と告げられることを想像してみてください」 「あなたが死んだ子供を出産しようとしていること、回復が早く、2、3カ月後には再びトライできることを説明するために準備されていると想像してください」 「その間、ソーシャルネットワークでは、私が妊娠していることに気づいておらず、胎児を失ったと噂され、知らないところで同情されている」 「1月の初めから2月10日までの間、私がベッドにいて、毎日横になっていて、生まれるかどうか分からない赤ちゃんを抱えているという決定的な結果が出たと想像してみてください。私の頭と私が耐えなければいけなかったことを想像してください」 「『克服』した後に、不幸を利用していると言われることを想像してみてください。それは、私の心を破壊します。そのことは本当です。言葉はどんな暴力よりも痛いので、私はもう一度体験しなければならないという準備ができていません」 「私たちはいかなる時も暴力を扇動することはありません。脅迫を受けることは残念に思いますが、私も脅迫を受けていて、手の届かないところにあります。この2カ月にわたる不確実性がどれだけ悪化させたのか。深く語ることはありませんでした」 「私は静かにしていたいですし、その話題にこだわるつもりはありませんが、お願いしたいです。せっかく苦労してきたのに、不幸を利用しているなんて書かれれば、胸が痛みます」 「全てを見通す神様がいて、現実を知っていて、私たちは冷静でいますが、赤ちゃんが生まれるまで、私には心の安らぎがありませんが、彼らは閉じていない傷口を開いてきます。越えてはいけない限界がある。サッカーは全てが上手くいくわけではありません。人生も全てが上手くいくわけではありません」 「限界があります。そして限界は、誰かが引き起こすことができる直接的な痛みに達しています」 「私は誰の代弁者でもありません。私は私の痛みを伝えます。今日、話をしに来ない人がいるとしたら、それは彼らが再び起こったことを思い出したくないからです。逆に、彼らはこれをできるだけ早く終わらせたいと思っています」 「家族は常に何よりも優先されます。そして私はいつも言っていましたが、サッカーは最も重要なことの中で、最優先ではありません。私たちの報酬は、妊娠が順調に続いていることであり、このような状況を利用することは決してありません。理解していただき、ありがとうございます」 <span class="paragraph-title">【写真】バルベルデとミナ・ボニーノさんと息子。お腹も少し大きくなっている</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cpn5m1lrK_x/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「クリスティアーノとの関係は喧嘩から始まった」先月引退のマルセロがレアル時代を回想、C・ロナウドvsメッシは「生で見て大いに楽しんだ」
先日現役引退を発表した元ブラジル代表DFマルセロが、レアル・マドリー時代を振り返った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 フルミネンセでキャリアをスタートし、長らくマドリーで活躍したマルセロ。ラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)など25個のタイトルを手にし、キャリア晩年はオリンピアコスや古巣のフルミネンセでプレーした。 2024年11月にフルミネンセを退団し、無所属となっていた2月にSNSで現役引退を発表。そんな攻撃的左サイドバックがスペインのトーク番組『La Revuelta』にゲスト出演した。 司会者とトークを繰り広げるなか、18歳でマドリーに加入した2007年当時を回想。同じポジションの先輩、元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏に救われたことを明かしている。 「少しどころじゃない。すごく助けてくれた。当時付き合っていた彼女(現在の妻)、祖父、親友と一緒に18歳でスペインに来たんだけど、ロベルトが大いに助けてくれた。僕が彼の後釜になるわけなのに、本当に助けてくれたんだ。サッカーの世界ではみんなプライドが高いから、こういったことは普通起こらない」 「加入して初めてのクリスマスをそこ(招待されたロベルト・カルロスの自宅)で過ごすことになった。ブラジルには帰れなかったんだ。彼は僕のアイドルだ」 また、縦関係を築いたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)との出会いにも言及。「クリスティアーノとの関係は喧嘩から始まった」と明かしている。 「ブラジル対ポルトガルの試合で彼を殴った。彼はとても速かった。彼が通り過ぎた時に僕をヒジで突いたから、僕は蹴った。すると彼は僕の首を掴んだ。僕も試してみたけど、彼はとても背が高かった(笑)」 また、こうしたいざこざがあったなか、「2カ月後にマドリーが彼と契約するだろうというメッセージを受け取った」とのこと。「僕は『くそっ、出ていく』と言ったんだ」と当時の心境を述べた。 しかし、ロナウドがマドリーに加入して以降は「すべてうまくいった」とのこと。「トレーニング中にしばしば口論になった。でもそれは普通のことだ」と主張した。 さらに、バルセロナに在籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)にも触れたマルセロ。「クリスティアーノやメッシと同じ時代にプレーできて幸運だった」と述べつつ、両者のライバル関係について語った。 「クリスティアーノは自分の方が優れていると思っている。一方が2得点し、もう一方が3得点しなければならないという過酷な時もあった… 僕らはそれを生で見て、大いに楽しんだ。多くの人は比較したがるけど、楽しむことを忘れているよ」 2025.03.04 17:50 Tue5
