【リーガエスパニョーラ第20節プレビュー】後半戦がスタート! 不調マドリーは好調ソシエダと激突!
2017.01.27 23:00 Fri
▽先週末に行われた前半戦ラストとなる第19節では、公式戦2連敗中の首位レアル・マドリー、2位セビージャ、3位バルセロナの上位3チームが揃って勝利を収めた。その一方で、4位のアトレティコ・マドリー、6位のビジャレアルが取りこぼし、上位3チームの背中が遠のいた。レアル・マドリーが未消化試合を1つ残すものの、暫定勝ち点2差の中で上位3チームがひしめく混戦模様の優勝争いは、後半戦も大きな盛り上がりを見せそうだ。
▽後半戦スタートとなる第20節で最も注目を集めるのが、レアル・マドリーと5位ソシエダが対峙する上位対決だ。シーズン開幕節となった前回対戦では、レアル・マドリーが敵地で3-0の完勝を収めたものの、現時点での調子を考えれば、タフな試合になることは間違いない。
▽前節、マラガ相手にDFセルヒオ・ラモスのセットプレーによる2ゴールで辛くも競り勝ったレアル・マドリーだが、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝2ndレグのセルタ戦では2-2の引き分けどまりで、2戦合計3-4でコパ敗退が決定。シーズン3冠達成の夢が早くも崩れ去った。また、ここに来て負傷者に悩まされるチームは、長期離脱中のMFベイルに加え、DFカルバハル、DFマルセロのレギュラーサイドバックコンビ、軽傷を抱えるMFモドリッチの3選手が離脱を強いられている。とりわけ、レギュラーサイドバック2人の離脱は痛恨でジダン監督としては、システム変更を含めて何らかの策を講じたいところだ。
▽一方、バルセロナ相手にコパ敗退を強いられたものの、リーグ戦2連勝で上位をキープするソシエダは、安定したポゼッションに加え、攻守の切り替えのバランスが良く今シーズンのリーガにおいて最も完成度が高いチームの1つだ。前回対戦で大敗したマドリーとのビッグマッチに向けては、コパの疲労の影響が懸念されるものの、古巣対戦で燃えるMFイジャラメンディなど元マドリーの選手たち、リーグ戦2連発中のFWファンミらを軸に守備面に問題を抱える相手に対して、真っ向勝負を仕掛けたい。
▽レアル・マドリーを暫定勝ち点1差で追う2位のセビージャは、前節オサスナとの壮絶な打ち合いを4-3で制し、リーガ5連勝を達成。サンパオリ監督の下でクラブ史上最高勝ち点(42)で前半戦を締めくくった。6連勝を目指す今節は、開幕戦で6-4の激しい打ち合いを演じた9位エスパニョールと対戦する。今回も打ち合いを期待する声もあるが、シーズン半ばを迎えてキケ・フローレス監督の守備戦術が浸透しているエスパニョールは、大幅に守備の改善が見られるため、コルネジャで行われる今回の一戦はより拮抗した展開が予想される。なお、そのエスパニョール戦で鮮烈なデビューを飾った後、苦境に立たされているMF清武弘嗣は、今冬の移籍市場閉幕前最後のリーグ戦となるため、メンバー入りの可能性を含め注目が集まるところだ。
▽前節、ビルバオ相手にドローに終わり、連勝が3でストップしたアトレティコは、ミッドウィークのコパでもエイバル相手に2-2のドローに終わり、公式戦2試合連続ドロー。1stレグのアドバンテージを生かしてコパ4強入りこそ決めたものの、2試合連続で2失点を喫している守備の緩さが気がかりだ。また、対戦相手の13位アラベスは、ビセンテ・カルデロンで行われた前回対戦で屈辱のドローに持ち込まれた因縁の相手だ。前節でも圧巻のゴラッソを決めるなど、2017年に入って完全復活のFWグリーズマンを軸に、内容、結果共に求めていきたい。
▽その他の注目カードは、10位エイバルと15位デポルティボの一戦。前節、バルセロナ相手に大敗したエイバルでは、直近の出場試合2試合で現地紙から低評価を受けたMF乾貴士の奮起に期待したいところ。また、日本代表MF柴崎岳の加入の噂が出ている11位ラス・パルマスと、ボロ新体制で連勝中の15位バレンシアの一戦にも注目したい。
▽後半戦スタートとなる第20節で最も注目を集めるのが、レアル・マドリーと5位ソシエダが対峙する上位対決だ。シーズン開幕節となった前回対戦では、レアル・マドリーが敵地で3-0の完勝を収めたものの、現時点での調子を考えれば、タフな試合になることは間違いない。
▽前節、マラガ相手にDFセルヒオ・ラモスのセットプレーによる2ゴールで辛くも競り勝ったレアル・マドリーだが、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝2ndレグのセルタ戦では2-2の引き分けどまりで、2戦合計3-4でコパ敗退が決定。シーズン3冠達成の夢が早くも崩れ去った。また、ここに来て負傷者に悩まされるチームは、長期離脱中のMFベイルに加え、DFカルバハル、DFマルセロのレギュラーサイドバックコンビ、軽傷を抱えるMFモドリッチの3選手が離脱を強いられている。とりわけ、レギュラーサイドバック2人の離脱は痛恨でジダン監督としては、システム変更を含めて何らかの策を講じたいところだ。
▽レアル・マドリーを暫定勝ち点1差で追う2位のセビージャは、前節オサスナとの壮絶な打ち合いを4-3で制し、リーガ5連勝を達成。サンパオリ監督の下でクラブ史上最高勝ち点(42)で前半戦を締めくくった。6連勝を目指す今節は、開幕戦で6-4の激しい打ち合いを演じた9位エスパニョールと対戦する。今回も打ち合いを期待する声もあるが、シーズン半ばを迎えてキケ・フローレス監督の守備戦術が浸透しているエスパニョールは、大幅に守備の改善が見られるため、コルネジャで行われる今回の一戦はより拮抗した展開が予想される。なお、そのエスパニョール戦で鮮烈なデビューを飾った後、苦境に立たされているMF清武弘嗣は、今冬の移籍市場閉幕前最後のリーグ戦となるため、メンバー入りの可能性を含め注目が集まるところだ。
▽リーグ戦2連勝で復調傾向の3位のバルセロナは、3連勝を目指して13位のベティスとのアウェイゲームに臨む。前節のエイバル戦では、リーグ戦では久々となる“MSN”揃い踏みの活躍で4-0の大勝を収めたバルセロナだが、この試合でMFブスケッツが足首を負傷し、2週間ほどの離脱が見込まれている。そのため、MFイニエスタとブスケッツという中盤の要2人を欠いての戦いを強いられる。幸い、ミッドウィークに行われたコパのソシエダ戦ではホームできっちり勝ち切って準決勝進出を決めており、チーム状態は良好。今回のベティス戦では引いた相手に対して、自慢の攻撃陣の爆発力で圧倒し、中盤の要2人の不在を感じさせない試合展開に持ち込みたい。
▽前節、ビルバオ相手にドローに終わり、連勝が3でストップしたアトレティコは、ミッドウィークのコパでもエイバル相手に2-2のドローに終わり、公式戦2試合連続ドロー。1stレグのアドバンテージを生かしてコパ4強入りこそ決めたものの、2試合連続で2失点を喫している守備の緩さが気がかりだ。また、対戦相手の13位アラベスは、ビセンテ・カルデロンで行われた前回対戦で屈辱のドローに持ち込まれた因縁の相手だ。前節でも圧巻のゴラッソを決めるなど、2017年に入って完全復活のFWグリーズマンを軸に、内容、結果共に求めていきたい。
▽その他の注目カードは、10位エイバルと15位デポルティボの一戦。前節、バルセロナ相手に大敗したエイバルでは、直近の出場試合2試合で現地紙から低評価を受けたMF乾貴士の奮起に期待したいところ。また、日本代表MF柴崎岳の加入の噂が出ている11位ラス・パルマスと、ボロ新体制で連勝中の15位バレンシアの一戦にも注目したい。
◆リーガエスパニョーラ第20節
▽1/27(金)
《28:45》
オサスナ vs マラガ
▽1/28(土)
《21:00》
ビジャレアル vs グラナダ
《24:15》
アラベス vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
エイバル vs デポルティボ
《28:45》
レガネス vs セルタ
▽1/29(日)
《20:00》
ベティス vs バルセロナ
《24:15》
エスパニョール vs セビージャ
《26:30》
ビルバオ vs スポルティング・ヒホン
《28:45》
レアル・マドリー vs ソシエダ
▽1/30(月)
《28:45》
ラス・パルマス vs バレンシア
▽1/27(金)
《28:45》
オサスナ vs マラガ
▽1/28(土)
《21:00》
ビジャレアル vs グラナダ
《24:15》
アラベス vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
エイバル vs デポルティボ
《28:45》
レガネス vs セルタ
▽1/29(日)
《20:00》
ベティス vs バルセロナ
《24:15》
エスパニョール vs セビージャ
《26:30》
ビルバオ vs スポルティング・ヒホン
《28:45》
レアル・マドリー vs ソシエダ
▽1/30(月)
《28:45》
ラス・パルマス vs バレンシア
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrdtU8ys0di/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】お母さんとどちらが似ている?モドリッチの妻バーニャさんと子供たちとの家族ショット!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmlxAxSPMYb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmlxAxSPMYb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmlxAxSPMYb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.26 12:25 Wed3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
終焉を迎えたレアル・マドリーのサイクル②~モウリーニョ体制プレイバック~
2018-19シーズン、レアル・マドリーは3月に入ると同時に全てのタイトルへの望みを絶たれた。2009年夏にフロレンティーノ・ペレス会長が2度目の就任を果たして以来、数々の栄光を手にしてきたクラブも、明確な後退を余儀なくされている。本稿では、このサイクルの軌跡を振り返っていく。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆ジョゼ・モウリーニョ体制/2010-13</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190309_23_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>モウリーニョ監督は、マドリーを指揮する前年、当時率いていたインテルでイタリア史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)、セリエA、コッパ・イタリアの三冠を達成。ポルトやチェルシーでの功績と合わせ、世界最高指揮官の1人として満を持して“新銀河系軍団”を率いることとなった。 前年には、ペレス会長がトップに返り咲き、マヌエル・ペジェグリーニ前監督の下でFWクリスティアーノ・ロナウドら大型補強を敢行していたマドリー。しかし、CLでは6シーズン連続のベスト16敗退、リーガエスパニョーラ、コパ・デル・レイでの優勝にも届かず。モウリーニョ監督には、初年度に何らかのタイトルを獲得した上で、クラブを世界最高峰に復権させる仕事が求められていた。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆基本フォーメーション[4-2-3-1]</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190309_23_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>モウリーニョ監督は、FWクリスティアーノ・ロナウドやMFシャビ・アロンソら前年度に加入した選手を最大限生かせるよう、MFメスト・エジルやMFサミ・ケディラらを初年度に獲得。一方でFWラウールやMFグティら年齢を重ねていたスター選手たちを容赦なく切り捨てた。また、後に欠かせない選手となるMFルカ・モドリッチ、DFラファエル・ヴァランもモウリーニョ政権時に獲得している。 最前線のチョイスではFWベンゼマとFWイグアインに競争を強いていたが、その他はあまり変化させず。ベンゼマが落とし、エジルが前を向き、前線のC・ロナウドが電光石火のシュートを見舞う形は、“世界最高のカウンター”と評された。また、カバーリング範囲の広いDFペペと、インターセプトに優れるDFセルヒオ・ラモスの相性はすこぶる良く、指揮官の重視する守備戦術の根幹を担った。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆Turning Point!~レヴァンドフスキの悪夢~</span> “スペシャル・ワン”という代名詞を引っ提げてやってきたモウリーニョ監督は、初年度からコパ・デル・レイ決勝で宿敵バルセロナを撃破し、3年ぶりの主要タイトルをもたらした。そして、2年目にはリーガ史上最多勝ち点100、得点121でリーガを制覇。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で史上最強とも呼ばれていたバルセロナと激しく火花を散らし、対等に渡り合った。 また、初年度からCLでも7シーズンぶりにベスト16を突破。3年連続でベスト4で終わってしまったものの、確実にクラブを前進させていた。しかし、指揮3年目にはロッカールーム内から不穏な空気が漏れ伝えられ、特にクラブのリビング・レジェンドでもあるGKカシージャスとの軋轢はモウリーニョ監督へのバッシングに繋がった。 そして、その2012-13シーズン、CL準決勝1stレグ・ドルトムント戦でFWロベルト・レヴァンドフスキに4得点を奪われて1-4と大敗。既にリーガではバルセロナの優勝が確実視されており、批判は加速することとなった。 結局、10度目の欧州制覇“デシマ”を達成できなかったモウリーニョ監督は、2013年5月に追われるようにして契約解除に同意している。<hr>▽ジョゼ・モウリーニョ 【在任期間】 3シーズン(2010-13) 【戦績】 [2010-11] 公式戦59試合44勝9分け6敗 チャンピオンズリーグ:ベスト4 リーガエスパニョーラ:2位(勝ち点92) コパ・デル・レイ:優勝 [2011-12] 公式戦58試合45勝7分け6敗 チャンピオンズリーグ:ベスト4 リーガエスパニョーラ:優勝(勝ち点100) コパ・デル・レイ:ベスト8 [2012-13] 公式戦61試合38勝12分け12敗 チャンピオンズリーグ:ベスト4 リーガエスパニョーラ:2位(勝ち点85) コパ・デル・レイ:準優勝 [合計] 公式戦178試合127勝28分け23敗 【主な獲得選手】 MFアンヘル・ディ・マリア、MFメスト・エジル、MFサミ・ケディラ、MFルカ・モドリッチ、MFカゼミロ、DFラファエル・ヴァラン 【主な放出選手】 FWラウール、MFラファエル・ファン・デル・ファールト、MFグティ、MFフェルナンド・ガゴ、MFエステバン・グラネロ、MFラサナ・ディアッラ 2019.03.10 18:00 Sun5