酒井高徳、キャプテンとしての自己評価は?「驚きもあった」主将就任について言及
2017.01.13 20:58 Fri
現在、ハンブルガーSVはUAEのドバイで合宿を行っているが、そのハンブルガーSVでキャプテンを務める酒井高徳について、ドイツ『Kicker』が報じている。酒井は11月中旬にチームのキャプテンに任命され、それからは第15節マインツ戦で敗れた以外に黒星はなく、チームも最下位18位から16位へ浮上した。
まだ降格圏から完全に脱出したわけではないが、主将を任されていることには「僕がキャプテンとして役割を果たせているかどうか、それはまだ評価される時期ではないと思う」と酒井は冷静に述べている。
酒井は「母親はドイツ人だけどヨーロッパでのプレーは初めてだったし、最初はそこまでドイツ語を流ちょうに話せるわけではなかった」と発言。そんな中でキャプテンを任されたことに驚きもあったという。
また、「しっかり準備をこなしているし、まずはヴォルフスブルク戦で結果を残して、後半戦に弾みを付けたい」と続け、21日に控えている第17節ヴォルフスブルクとの試合に向けて、意気込みを示している。
マルクス・ギスドル監督は酒井に対して「酒井はプロ意識が高く、キャプテンとして我々が求めている役割をしっかりこなしている」と同メディアに明かしている。
提供:goal.com
まだ降格圏から完全に脱出したわけではないが、主将を任されていることには「僕がキャプテンとして役割を果たせているかどうか、それはまだ評価される時期ではないと思う」と酒井は冷静に述べている。
酒井は「母親はドイツ人だけどヨーロッパでのプレーは初めてだったし、最初はそこまでドイツ語を流ちょうに話せるわけではなかった」と発言。そんな中でキャプテンを任されたことに驚きもあったという。
また、「しっかり準備をこなしているし、まずはヴォルフスブルク戦で結果を残して、後半戦に弾みを付けたい」と続け、21日に控えている第17節ヴォルフスブルクとの試合に向けて、意気込みを示している。
マルクス・ギスドル監督は酒井に対して「酒井はプロ意識が高く、キャプテンとして我々が求めている役割をしっかりこなしている」と同メディアに明かしている。
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