出場機会の少なかったムヒタリャン、「監督との関係は良好で僕に問題があったんだ」
2016.12.07 23:37 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッド所属のアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリャンが同クラブ指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督には非がなく、自身に問題があったと主張している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽ムヒタリャンはモウリーニョ監督との関係は良好で、自分自身に問題があったと主張した。以下のようにコメントしている。
「モウリーニョとの関係は悪くなく、常に良い関係だったよ。それに問題は彼ではなく、僕の方に問題があったんだ」
「僕はなんで今出場機会を与えられているか理解しているし、この状態をキープし続けたいと思っている。ユナイテッドの一員としてプレーし続けることが重要だからね」
「僕はマンチェスター・シティとの試合で悪いプレーをしてしまった。けど、努力し続けているし、あれは過去のことだよ。僕はまたチャンスをもらえるように努力をしてきたし、先発メンバーに選ばれるためにやり続けたと思っているよ」
「(モウリーニョ)監督には多くの選択肢があって、そのポジションには5、6人の選手がいるんだ。けど、僕は将来チームにどんな利益をもたらすことができるかを理解しながらプレーしているし、僕がどのようにチームを助け、ベストを尽くしていけるかはわかっているんだ」
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▽ムヒタリャンは今夏、ドルトムントから加入。しかし、リーグ開幕後は負傷の影響もあって満足いく出場機会を与えられていなかった。そのため、モウリーニョ監督に対して疑問の声もあがっていた。しかし、ここ最近では、徐々に出場機会が増え、終盤までプレーする試合が増加。先月の30日に行われたEFLカップの準々決勝のウェストハム戦では移籍後初のフル出場を果たしている。「モウリーニョとの関係は悪くなく、常に良い関係だったよ。それに問題は彼ではなく、僕の方に問題があったんだ」
「僕はなんで今出場機会を与えられているか理解しているし、この状態をキープし続けたいと思っている。ユナイテッドの一員としてプレーし続けることが重要だからね」
「僕はここでレギュラーの選手としてプレーしたいと思っていた。けど、このクラブに来た時、25人もの選手がポジション争いのために戦っているのを見たんだ。そして、僕はレギュラーを取ることが簡単にはいかないと思った」
「僕はマンチェスター・シティとの試合で悪いプレーをしてしまった。けど、努力し続けているし、あれは過去のことだよ。僕はまたチャンスをもらえるように努力をしてきたし、先発メンバーに選ばれるためにやり続けたと思っているよ」
「(モウリーニョ)監督には多くの選択肢があって、そのポジションには5、6人の選手がいるんだ。けど、僕は将来チームにどんな利益をもたらすことができるかを理解しながらプレーしているし、僕がどのようにチームを助け、ベストを尽くしていけるかはわかっているんだ」
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