FW宮市亮が先発出場も脳震とうで途中交代…ザンクト・パウリはニュルンベルクとドロー《ブンデスリーガ2部》
2016.11.01 10:08 Tue
▽10月31日、ブンデスリーガ2部第11節のザンクト・パウリvsニュルンベルクが行われ1-1のドローに終わった。FW宮市亮は先発出場したものの、試合中に相手選手と激突。脳震とうを起こし、30分で途中交代している。
▽試合は6分、宮市の浮き球のパスから決定機。味方が繋ぎボックス内で混戦となると、最後はブーフトマンがGKをよく見て浮き球のシュートを決め、ザンクト・パウリが先制する。
▽先制したザンクト・パウリだったが13分、宮市がライボルトと接触。ピッチに倒れ込んだもののプレーを続行。しかし、その後に再び地面に倒れ込み、ドクターがチェック。そのまま30分に交代した。
▽アクシデントがあった中20分、ニュルンベルクがCKからゴールを奪う。右CKからのクロスをニアサイドでマタブスがすらすと、最後はバーグステイラーが詰めて、ニュルンベルクが同点に追いつく。
▽その後は互いにチャンスを作るも、決定機を生かすことができずに試合終了。1-1のドローに終わった。なお、宮市はそのまま病院に運ばれ、一晩入院するとクラブ公式ツイッターが伝えている。
【ザンクト・パウリ】
ブーフトマン(前6)
【ニュルンベルク】
バーグステイラー(前20)
▽試合は6分、宮市の浮き球のパスから決定機。味方が繋ぎボックス内で混戦となると、最後はブーフトマンがGKをよく見て浮き球のシュートを決め、ザンクト・パウリが先制する。
▽先制したザンクト・パウリだったが13分、宮市がライボルトと接触。ピッチに倒れ込んだもののプレーを続行。しかし、その後に再び地面に倒れ込み、ドクターがチェック。そのまま30分に交代した。
▽その後は互いにチャンスを作るも、決定機を生かすことができずに試合終了。1-1のドローに終わった。なお、宮市はそのまま病院に運ばれ、一晩入院するとクラブ公式ツイッターが伝えている。
ザンクト・パウリ 1-1 ニュルンベルク
【ザンクト・パウリ】
ブーフトマン(前6)
【ニュルンベルク】
バーグステイラー(前20)
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