【会見全文】「清々しい負けは初めて」と振り返ったG大阪・長谷川健太監督、PK失敗の呉屋は「内なるパワーを秘めた選手」《YBCルヴァンカップ》
2016.10.15 22:13 Sat
▽2016 Jリーグ YBCルヴァンカップの決勝戦、ガンバ大阪vs浦和レッズが15日に埼玉スタジアム2002で行われ、延長戦を終えて1-1で迎えたPK戦を4-5で制した浦和が2003年以来2度目のリーグカップ優勝を果たした。
▽試合後、準優勝に終わったG大阪の長谷川健太監督が記者会見に出席。試合を振り返り、敗れても選手たちのプレーぶりに一定の満足感があることを明かした。
◆長谷川健太監督(ガンバ大阪)
──試合を振り返って
「決勝戦で勝つこともあれば、今まで負けてきたこともありますが、こんなに清々しい負けは初めてです。選手が全てを出し切って戦ってくれました。両チームとも第1回目のルヴァンカップ決勝にふさわしい試合をしました。素晴らしいスタジアム、両チームのサポーターの前で、最後まで勝負にこだわって、両チームが出し尽くして試合をしました」
「細かい内容に関しては色々あると思います。2週間前は戦えないままで敗れ去ったリーグ戦でしたが、この2週間でよくここまでの試合を見せてくれたなと思います。PK戦は残念でしたが、こういったゲームを続けていくことが、チーム、個人の成長につながると思いますし、日本サッカーの成長に繋がると思います」
「決勝戦で負けると段々悔しさがこみ上げてきて、大阪に着く頃にはマックスになっていると思います。なんであのときああしなかったか、なんで呉屋を指名してしまったとか…(笑)。他の選手にPKを蹴らせようと決めていたんですが、決めていた選手が拒否しました。パッと目が合った瞬間に、蹴りますと言ったので、なんて勇気のある、気持ちのある選手なんだなと」
「ただ、泣いて居なかったのがちょっとね…(笑) 新人で外してしまったら、すいません、すいませんと謝っていくのがPKの常なんですが…悔しそうな顔はしていましたし、他の選手にいじられたのもあるかもしれません(笑)。彼はこの悔しさを成長につなげてくれたと思います。最後まで足がつっても全員が戦ってくれましたが、勝たないとサポーターも、チームも、戦っている選手も喜べないと思います。機会があれば、またタイトルを獲れるようにチームを準備していきたいと思います」
──十分勝つチャンスはあったと思うが
「(点を)取りきれなかったことは、まだ力がなかったかなと思います。呉屋のシュートもライン上を転がって、私の気迫がもう少しあれば、ポロッとゴールラインを割ったかもしれません。後半に入ってから15分ぐらい苦しい時間帯はありましたが、しっかりと盛り返してどっちが勝ってもおかしくない試合になりました。もう一歩、そこを突き放せる駒や力がチームに欠けていたかなと思います。交代して入った李がパッと決める。交代直後のセットプレーで、しっかりと対応してくれたと思いますが、あの辺りが勝負のアヤかなと思います。浦和レッズの選手、監督、サポーターにおめでとうと言いたいです」
──サッカーはタラレバの連続だと思うが
「タラレバは勝負の世界にはないと思います。呉屋の責任ではなく、(キッカーに)決めた私の責任です。ただ、彼が何か使いたくなるような、蹴らせたくなるような、内なるパワーを秘めた選手だということは間違いないです。今日は、結局は私が持っていなかったのかなと。レッズの方が今日はラック(運)もあったのかなと思います」
──清々しさはどの辺りにあるか
「選手も最後まで気持ちを出して戦ってくれましたし、ベンチとしても絶対に引けないという思いで、交代も含めて、最後まで選手と一緒に戦おうと、攻撃のカードを切りました。そういった中で、運も多少なかったのかもしれませんが、2週間前の試合内容、結果に比べたら、選手がここまで良く戦ってくれたということに感謝したい気持ちでした」
「足をつりながらも米倉は何度も攻撃参加してくれました。上がらなくても良いと言っているのに、ボールが出るとダッシュしてしまったり、コンちゃん(今野泰幸)も気持ちで球際を勝ってくれました。(井手口)陽介なんかは、本当に20歳なんかなと思う躍動感でプレーしていました。ヤット(遠藤保仁)なんかも、足をつっていましたが、最後までしっかりとしたプレーをしてくれました」
「どの選手も全て出して、最後まで戦ってくれましたので、しゃーないと思うしかないかなと思っています。ただ、振り返ると、自分自身に色々と出てくると思います。天皇杯は市立吹田スタジアムで決勝戦がありますし、今度はカップ戦のホームでサポーターと喜びを分かち合えるように、今シーズン残された試合を全力で戦いたいと思います」
──お互い攻めに出ていた印象だが、心理的な背景は
「今のレッズ(を相手に)は守っても守れないと思ったので、攻めないといけないと思いました。攻めるというのは、無謀に攻めるのではなく、アグレッシブな守備というのが良い形の攻めに繋がると思っています。前回はそこが中途半端になっていたので、今回は選手も行く時と、引いてブロックを作る時、入ってくるボールに対してしっかりと寄せる。今日は、李のシュートの折り返しが1番危なかったですが、しっかりと身体をつけて対応できたと思います。アグレッシブさが前回の4-0の敗戦の原因だと思いましたし、そこから準決勝のマリノス戦から選手たちがアグレッシブさが取り戻してくれました。気持ちも身体も良い状態で戦えたので、多少硬さはありましたが、こういった試合ができたのは最後にきて大きな収穫だったと思います」
──呉屋選手や井手口選手など大きな舞台で生え抜きの若手が活躍しているのは今後どう繋がっていくか
「井手口は昨年の天皇杯は途中から出てきて、勝つ喜びも味わっていると思いますし、ルヴァンカップは準々決勝から全試合フル出場しています。ニューヒーロー賞もとって、この試合に勝ちたいという気持ちで臨んでいたと思います。ニューヒーロー賞にふさわしいプレーだったと思います。悔しい思いというのは選手を成長させると思いますので、DNAというのがガンバというクラブに脈々と受け継がれて、クラブが成長すると思います」
「今回、U-19日本代表でこの大会に出られなかった堂安や市丸、初瀬なんかも井手口のプレーぶりに刺激を受けていると思います。ガンバというクラブがアカデミーをしっかりと育てて、そういった選手を中心にクラブを作っていくという方針でやっているので、今日の悔しさを彼らがどう受け止めて、今後の成長にどう繋げてくれるのかが楽しみですし、糧にできなければ成長にはつながらないと思います」
──リーグ戦が3試合残っていますが
「ACLも3チーム+1チームと決まったようなので、まず4位以上を目標に残り試合を戦っていきたいです。3位とは勝ち点8差と開いていて、3試合とひっくり返すのは現実的にはなかなか難しいですが、応援してくれるサポーターのためにも良いフィニッシュをして、天皇杯に繋げていければと思います」
──試合をコントロールしていてレッズらしい攻撃をさせなかった印象だったが
「戦術的な部分は、[3-6-1]の相手はJリーグで非常に多いので、守備の細かいところを改めてこの1週間でやったということはありません。ただ、前回の負けは切り替えの部分や奪われたところで走って戻るといった、単純なところで後手を踏んでいました」
「あとは、ボールの受け方もレッズの選手はオフの動きをいれてから受けていましたが、ガンバの選手はその辺りが希薄になっていました。真っ直ぐ受けたり、オフの動きがなく受けたりしていました。まともにレッズのプレッシャーを受けて、ロストするシーンが前回の試合は多かったです。基本的なところですが、ボールを受ける前にオフの動きを入れてからボールを貰おうと。裏でも表でも良いですが、そういった基本的な部分をやらないと、浦和相手にはサッカーをさせてもらえないと前回思い知らされました」
「守備の切り替えの部分だったり、もちろん今野、井手口の中盤のアグレッシブな2人が居たので、前から強引にアグレッシブに行っても大丈夫だったというのはありますが、攻撃の部分でも自分たちが保持する時間だったり、攻撃する形を出さないと、今日は浦和に勝てないと言っていました。攻守においてポイントだけ整理して、120分間選手がやってくれたと思います」
▽試合後、準優勝に終わったG大阪の長谷川健太監督が記者会見に出席。試合を振り返り、敗れても選手たちのプレーぶりに一定の満足感があることを明かした。
◆長谷川健太監督(ガンバ大阪)
──試合を振り返って
「決勝戦で勝つこともあれば、今まで負けてきたこともありますが、こんなに清々しい負けは初めてです。選手が全てを出し切って戦ってくれました。両チームとも第1回目のルヴァンカップ決勝にふさわしい試合をしました。素晴らしいスタジアム、両チームのサポーターの前で、最後まで勝負にこだわって、両チームが出し尽くして試合をしました」
「決勝戦で負けると段々悔しさがこみ上げてきて、大阪に着く頃にはマックスになっていると思います。なんであのときああしなかったか、なんで呉屋を指名してしまったとか…(笑)。他の選手にPKを蹴らせようと決めていたんですが、決めていた選手が拒否しました。パッと目が合った瞬間に、蹴りますと言ったので、なんて勇気のある、気持ちのある選手なんだなと」
「決勝戦のPKで蹴りたがらない選手も中には居て、その選手よりも勇気ある、気持ちあるPKを蹴ってくれたと思います。外しましたが、ここから呉屋が成長してくれれば、いつかはガンバにタイトルをもたらせてくれると思います」
「ただ、泣いて居なかったのがちょっとね…(笑) 新人で外してしまったら、すいません、すいませんと謝っていくのがPKの常なんですが…悔しそうな顔はしていましたし、他の選手にいじられたのもあるかもしれません(笑)。彼はこの悔しさを成長につなげてくれたと思います。最後まで足がつっても全員が戦ってくれましたが、勝たないとサポーターも、チームも、戦っている選手も喜べないと思います。機会があれば、またタイトルを獲れるようにチームを準備していきたいと思います」
──十分勝つチャンスはあったと思うが
「(点を)取りきれなかったことは、まだ力がなかったかなと思います。呉屋のシュートもライン上を転がって、私の気迫がもう少しあれば、ポロッとゴールラインを割ったかもしれません。後半に入ってから15分ぐらい苦しい時間帯はありましたが、しっかりと盛り返してどっちが勝ってもおかしくない試合になりました。もう一歩、そこを突き放せる駒や力がチームに欠けていたかなと思います。交代して入った李がパッと決める。交代直後のセットプレーで、しっかりと対応してくれたと思いますが、あの辺りが勝負のアヤかなと思います。浦和レッズの選手、監督、サポーターにおめでとうと言いたいです」
──サッカーはタラレバの連続だと思うが
「タラレバは勝負の世界にはないと思います。呉屋の責任ではなく、(キッカーに)決めた私の責任です。ただ、彼が何か使いたくなるような、蹴らせたくなるような、内なるパワーを秘めた選手だということは間違いないです。今日は、結局は私が持っていなかったのかなと。レッズの方が今日はラック(運)もあったのかなと思います」
──清々しさはどの辺りにあるか
「選手も最後まで気持ちを出して戦ってくれましたし、ベンチとしても絶対に引けないという思いで、交代も含めて、最後まで選手と一緒に戦おうと、攻撃のカードを切りました。そういった中で、運も多少なかったのかもしれませんが、2週間前の試合内容、結果に比べたら、選手がここまで良く戦ってくれたということに感謝したい気持ちでした」
「足をつりながらも米倉は何度も攻撃参加してくれました。上がらなくても良いと言っているのに、ボールが出るとダッシュしてしまったり、コンちゃん(今野泰幸)も気持ちで球際を勝ってくれました。(井手口)陽介なんかは、本当に20歳なんかなと思う躍動感でプレーしていました。ヤット(遠藤保仁)なんかも、足をつっていましたが、最後までしっかりとしたプレーをしてくれました」
「どの選手も全て出して、最後まで戦ってくれましたので、しゃーないと思うしかないかなと思っています。ただ、振り返ると、自分自身に色々と出てくると思います。天皇杯は市立吹田スタジアムで決勝戦がありますし、今度はカップ戦のホームでサポーターと喜びを分かち合えるように、今シーズン残された試合を全力で戦いたいと思います」
──お互い攻めに出ていた印象だが、心理的な背景は
「今のレッズ(を相手に)は守っても守れないと思ったので、攻めないといけないと思いました。攻めるというのは、無謀に攻めるのではなく、アグレッシブな守備というのが良い形の攻めに繋がると思っています。前回はそこが中途半端になっていたので、今回は選手も行く時と、引いてブロックを作る時、入ってくるボールに対してしっかりと寄せる。今日は、李のシュートの折り返しが1番危なかったですが、しっかりと身体をつけて対応できたと思います。アグレッシブさが前回の4-0の敗戦の原因だと思いましたし、そこから準決勝のマリノス戦から選手たちがアグレッシブさが取り戻してくれました。気持ちも身体も良い状態で戦えたので、多少硬さはありましたが、こういった試合ができたのは最後にきて大きな収穫だったと思います」
──呉屋選手や井手口選手など大きな舞台で生え抜きの若手が活躍しているのは今後どう繋がっていくか
「井手口は昨年の天皇杯は途中から出てきて、勝つ喜びも味わっていると思いますし、ルヴァンカップは準々決勝から全試合フル出場しています。ニューヒーロー賞もとって、この試合に勝ちたいという気持ちで臨んでいたと思います。ニューヒーロー賞にふさわしいプレーだったと思います。悔しい思いというのは選手を成長させると思いますので、DNAというのがガンバというクラブに脈々と受け継がれて、クラブが成長すると思います」
「今回、U-19日本代表でこの大会に出られなかった堂安や市丸、初瀬なんかも井手口のプレーぶりに刺激を受けていると思います。ガンバというクラブがアカデミーをしっかりと育てて、そういった選手を中心にクラブを作っていくという方針でやっているので、今日の悔しさを彼らがどう受け止めて、今後の成長にどう繋げてくれるのかが楽しみですし、糧にできなければ成長にはつながらないと思います」
──リーグ戦が3試合残っていますが
「ACLも3チーム+1チームと決まったようなので、まず4位以上を目標に残り試合を戦っていきたいです。3位とは勝ち点8差と開いていて、3試合とひっくり返すのは現実的にはなかなか難しいですが、応援してくれるサポーターのためにも良いフィニッシュをして、天皇杯に繋げていければと思います」
──試合をコントロールしていてレッズらしい攻撃をさせなかった印象だったが
「戦術的な部分は、[3-6-1]の相手はJリーグで非常に多いので、守備の細かいところを改めてこの1週間でやったということはありません。ただ、前回の負けは切り替えの部分や奪われたところで走って戻るといった、単純なところで後手を踏んでいました」
「あとは、ボールの受け方もレッズの選手はオフの動きをいれてから受けていましたが、ガンバの選手はその辺りが希薄になっていました。真っ直ぐ受けたり、オフの動きがなく受けたりしていました。まともにレッズのプレッシャーを受けて、ロストするシーンが前回の試合は多かったです。基本的なところですが、ボールを受ける前にオフの動きを入れてからボールを貰おうと。裏でも表でも良いですが、そういった基本的な部分をやらないと、浦和相手にはサッカーをさせてもらえないと前回思い知らされました」
「守備の切り替えの部分だったり、もちろん今野、井手口の中盤のアグレッシブな2人が居たので、前から強引にアグレッシブに行っても大丈夫だったというのはありますが、攻撃の部分でも自分たちが保持する時間だったり、攻撃する形を出さないと、今日は浦和に勝てないと言っていました。攻守においてポイントだけ整理して、120分間選手がやってくれたと思います」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C08reomvFem/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">半田陸/Riku Handa(@riku.handa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.19 11:55 Tue2
卵投げ付けやテープ剥がし…“大阪ダービー”でのサポーター同士の迷惑行為を受けC大阪が声明「フェアでクリーンに」
セレッソ大阪は19日、“大阪ダービー”における問題行動について声明を発表した。 ガンバ大阪との“大阪ダービー”は多くの盛り上がりを見せる中、今シーズンはYBCルヴァンカップで同じグループに入ったことから、すでに2度開催されている。 今シーズンの明治安田生命J1リーグでは、21日に行われる今節が“大阪ダービー”となるが、過去2試合では生卵の投げつけや、待機列のテープはがしなど問題行動が報告されている。 互いのサポーターが、相手サポーターに対して迷惑行為を行ったことは試合日にも数多く報告されていた中、リーグ戦での“大阪ダービー”を前に、声明を発表。「フェアでクリーンな大阪ダービー開催に向けて」と題して、森島寛晃社長の名義で、注意喚起を行った。 「さて、本年2/23・4/23のJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージのガンバ大阪との試合において、スタジアム場外にて両クラブサポーター同士のトラブルが発生しました」 「こうした事象は試合を楽しみにご来場された全てのお客様へ多大な迷惑となる行為です。今後の大阪ダービーを含むホームゲームの有観客での運営可否にも関わる重大な事象であると認識しております」 「5/21の明治安田生命J1リーグ第14節のホームゲームにご来場の皆さまにおかれましては、スタジアム内外・長居公園周辺におきましても節度のある行動を改めてお願い申し上げます」 「また、観戦の際はフェアプレー精神に則った応援をお願いするとともに、試合運営管理規定を遵守くださいますようお願いいたします」 「禁止行為やセキュリティ上問題となる行為が生じた場合、スタジアムからの退場や入場禁止の処分に従っていただく可能性がございます」 「今後、安心安全、そして両クラブのリスペクト精神を前提として、フェアで白熱する大阪ダービーの伝統を作り上げていくために、皆さま全員のご理解とご協力が不可欠となります」 「そして観戦・応援スタイルのさらなる緩和を目指していく上で、引き続きご協力のほど宜しくお願い申し上げます」 21日の試合は、C大阪の本拠地であるヨドコウ桜スタジアムで開催。サポーター同士が熱く盛り上がるのもダービーだが、節度ある行動が求められる。 2022.05.19 14:46 Thu3
G大阪がイラク代表DFを補強か? デンマーク生まれ、アジアカップでは日本代表とも対戦…今季はACL2にも出場
イラク代表のDFフランス・プトロス(31)がJリーグへ移籍する可能性があるようだ。イラク『Alrabia Sports TV』が伝えた。 プトロスが移籍すると言われているクラブは、ガンバ大阪。すでに移籍に向けた最終調整を行っているという。 プトロスはデンマーク出身で、オーフスのアカデミー育ち。ファーストチームに昇格すると、シルケボーやホブロ、ヴィボーなどデンマーク国内でプレー。2022年6月にタイのポートFCに完全移籍で加入した。 センターバックや右サイドバック、ボランチでもプレーできるプトロスは、デンマーク・スーペルリーガで69試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 ポートFCでは公式戦93試合で5ゴール7アシスト。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)でも7試合に出場し1ゴール1アシストを記録。タイ・リーグでも22試合に出場し1アシストを記録していた。 デンマークではヨーロッパでの戦いの経験もあり、タイではアジアでの経験もあり、来シーズンのACL2に出場することが決定したG大阪にとっては的確な補強と言えそうだ。 またイラク代表としても20試合に出場。2023年のアジアカップでは日本代表戦にもボランチとして出場していた。 なお、プトロスは今年7月でポートFCとの契約が満了を迎えるため、夏の移籍市場であればフリーでの獲得となる。 2025.05.09 23:15 Fri4
「母の実家はなんとか建っている状態…」名古屋からG大阪に完全移籍の中谷進之介、珠洲市の祖父母が震災の被害に…支援を募る「みなさんの力を貸してください」
名古屋グランパスからガンバ大阪に完全移籍したDF中谷進之介だが、祖父母が震災の被害に遭ったことを報告している。 2023シーズンまで名古屋で守備を支えた中谷。2024シーズンからはG大阪への完全移籍が決定している。 日本代表にも名を連ねたことがある中谷だが、自身の新たなスタートを前に悲しいニュースが舞い込んだ。 1日、石川県能登地方を震源とした最大震度7の地震が発生。これにより石川県や富山県などを中心に大きな被害が出ており、日本海側では津波の警報も出されていた。 今なお余震が続く状況ではある中、死者も73名と発表されているほど被害が出ている。 そんな中、中谷は自身のX(旧ツイッター)を更新。祖父母が石川県珠洲市に住んでおり、無事だったものの被災していることを伝えた。 「両親の祖父母が珠洲市に住んでいます。たくさんの思い出があります。夏休みは兄とおばあちゃんの家に行くのが楽しみでした」 「母の実家はなんとか建っている状態で、隣と前の家が倒壊。想像以上の映像に言葉がでません」 また、中谷は震災からの復興に向けてお願いも。「僕からお願いです。少額でも構いません。みなさんの力を貸してください。よろしくお願いします」と支援を募っている。 珠洲市は3日未明にも震度5を観測。大きな被害を受けた町の1つでもある。 <span class="paragraph-title">【SNS】中谷進之介の祖父母が震災被害に…支援を訴え</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">両親の祖父母が珠洲市に住んでいます。<br>たくさんの思い出があります。夏休みは兄とおばあちゃんの家に行くのが楽しみでした。<br>母の実家はなんとか建っている状態で、隣と前の家が倒壊。<br>想像以上の映像に言葉がでません。 <a href="https://t.co/3g27Xq1ZzO">https://t.co/3g27Xq1ZzO</a></p>— 中谷進之介 (@nshinno) <a href="https://twitter.com/nshinno/status/1742490154777170323?ref_src=twsrc%5Etfw">January 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.03 22:20 Wed5