【リオ五輪総括】6カ月間の準備期間を振り返る霜田NTD「時間がない中でJリーグとの調整、対戦国を探すなどはできる限りのことはやってきた」
2016.09.16 20:15 Fri
▽日本サッカー協会(JFA)の霜田正浩ナショナルチームダイレクター(NTD)が、今夏に行われたリオ五輪の総括を行った。霜田NTDは、今年1月に行われたAFC U-23選手権でリオ五輪の出場権を獲得してから本大会を終えるまでを振り返っている。
「こんにちは。お忙しい中ありがとうございます。五輪が終わってすぐにW杯の予選が始まってしまい、どのタイミングで総括するのが良いのかを計っていました。先日の技術委員会で出た話題も集約し、最終的には技術委員長に調整してもらい、総括という形でまとめさせていただきました」
「キャンプに帯同してくれた記者の方にはご存じでしょうが、改めて次の東京に向けていろいろなことを検証していかなければいけないと思っています」
「最初に、ここで直接お話しできないようなこともあります。たとえば個人への評価。監督についても、ロンドンの時もそうだったように協会の中でストックして、次の五輪に向けて参考にするという形になります。全部のことをお話しできるというわけではないことだけご了承ください」
「ご存知の通り、3試合で負けてしまいました。この3試合で、勝ち点1足りずに3位になってしまいましたが、結論から言えばグループリーグは突破してブラジルなりデンマークなりと試合をしたかったなというのが正直な感想です」
~~本大会に向けた準備~~
「どういう準備をしてきたかを振り返ると、1月に出場権を獲得し、2月は選手をクラブに戻しました。Jリーグが始まる前のプレシーズンに参加させて、3月から活動しました。その中で、どうしてもメキシコと対戦したいということだったので、ポルトガルに飛んでメキシコと対戦し、もう1試合、ヨーロッパで強豪と対戦できればよかったのですが、そこまで来てくれる国は少なかったです。あるいは、U-23の活動をしている国自体が少なかった中で、今後の反省でもありますが、五輪に出場しガチンコで親善試合をしてくれる国を見つけるのは年々難しくなっています。なので、スポルティング・リスボンにお願いして、クラブチームと対戦しました」
「4月、5月は月に1度の強化をしたいということで、Jリーグの強化担当者会議で4年に一度の五輪イヤーということで、クラブの了解を得て活動をさせてもらいました。エスパルスとも練習試合をして、フル代表のガーナとも対戦しました。U-23のチームがシーズンの最中に15時間のフライトを経て日本に来るのは非常に難しい状況でした。日本で親善試合をやらなければいけない制約もあり、日本の選手の移動の負担を少なく。Jリーグの試合の間の月曜日、火曜日、水曜日で手ごたえのある相手とやるのは難しいことでした。ここはガーナがしっかり来てくれたので、アフリカと初めて対戦することになりました」
「それからトゥーロンに行って4試合できました。トゥーロンではいろいろな年代が混在していて、パラグアイはU-20、ポルトガルはU-21と各国それぞれが、この時期にベストメンバーを揃えられないという世界的な事情があり、この場で他の国々と情報の交換をしました。それをどうやってFIFAに訴えようかという話もしています。現場の国際経験を積むということだけでなく、五輪に参加する国も出ていたので、そういう情報交換の場としてもトゥーロンは有意義なものでした」
「ただ、ACLと被ってしまい、ACLに出るチームの選手を連れていけませんでした。Jリーグの選手たちにとっても、大会直前の大事な試合をベストなメンバーで臨めないということは非常に残念だったなと思います。そこはもう少し、Jリーグ各クラブとの関係を構築していかなければいけないなと感じました。それでもACL以外のチームからは、レギュラーを取っている選手でもトゥーロンを優先してほしいと伝え、ある程度のメンバーが呼べました。久保はケガをしましたが、南野は呼べました。そういう意味ではベストメンバーに近い選手たちでトゥーロンに臨めたのは良かったかなと思います」
「それから松本での試合。五輪に出るU-23の南アフリカが来てくれたので良かったですが、やはりシーズン中の月曜日から水曜日に日本に来てもらうのは非常に大変で、五輪イヤーの直前のマッチメイクに関しては検討しなければいけません」
「ブラジルに渡っても試合をしました。この辺のマッチメイクは現場の希望を第一に考えました。それから、Jリーグから選手を出してもらうので、Jクラブの交渉も踏まえた上で日程を決めて、その後にマッチメイクしました。正直、1月に突破を決めて7月に本大会があり、6カ月しか準備期間がない中でJリーグとの調整、対戦国を探すなどはできる限りのことをやりました。ただ、もう少し練習試合ができればよかったなと思っています」
~~ブラジル到着後の準備~~
「次の準備は向こうに行ってからのことです。これは他の国との対戦ではなく、自分たちでどれだけ良いコンディションで臨めるかという準備です。今回、初めて国立スポーツ科学センター(JISS)から中村大輔さんという方に来ていただきました。彼は疲労回復のスペシャリストで、コンディションの専門家で、もともとサッカーへも造詣の深い方です。また、普段からJISSに務めておられるので、コミュニケーションを取っていました。今では、ハリルホジッチ監督が来てからは当たり前になっていますが、アイスバスのケアをしたり、今回は初めて下半身の疲れを取るような器具を導入したりしました」
「選手はマッサージを受けるだけでなく、空いている時間に疲労が回復できるような器具を持っていきました。リカバリータイツについても、寝るとき、飛行機に乗るとき、移動の時などに穿かせるようにしました。いろいろと、疲労回復に務めました。コンディションのチェックに関しては唾液検査。それから、視感的な疲労度などA代表と同じようなコンディションチェックを行いました」
「予防のエクササイズについてもJリーグの各コンディショニングコーチとダイレクトで連絡を取って協力を仰ぎ、代表の活動ではない日ごろからでも常にこういうことをやっておいてくださいというのをお願いしていました。時差対策、暑熱対策はだいぶ前から行っていました」
「結果として、コンディショニングが悪くて戦えなかったという試合はなかったです。3試合とも日本が走り負けたということはなかったので、この辺の準備がうまく機能したというのは実感としてあります」
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▽わずか6カ月間の準備期間では五輪に出場する強豪国とのマッチメイクが難しいものだったとコメント。その中でできる限りの準備を行い、ブラジルに向かってからも選手たちのコンディションに細心の注意を払っていたことを明かした。◆霜田正浩ナショナルチームダイレクター(日本サッカー協会)「こんにちは。お忙しい中ありがとうございます。五輪が終わってすぐにW杯の予選が始まってしまい、どのタイミングで総括するのが良いのかを計っていました。先日の技術委員会で出た話題も集約し、最終的には技術委員長に調整してもらい、総括という形でまとめさせていただきました」
「最初に、ここで直接お話しできないようなこともあります。たとえば個人への評価。監督についても、ロンドンの時もそうだったように協会の中でストックして、次の五輪に向けて参考にするという形になります。全部のことをお話しできるというわけではないことだけご了承ください」
「予選リーグ3試合、準備などは技術委員会で検証した結果をお見せします。ここでお見せするパワーポイントはJFAが出すテクニカルレポートの中に入れます。出てくるデータや数字はいずれレポートとして出ます」
「ご存知の通り、3試合で負けてしまいました。この3試合で、勝ち点1足りずに3位になってしまいましたが、結論から言えばグループリーグは突破してブラジルなりデンマークなりと試合をしたかったなというのが正直な感想です」
~~本大会に向けた準備~~
「どういう準備をしてきたかを振り返ると、1月に出場権を獲得し、2月は選手をクラブに戻しました。Jリーグが始まる前のプレシーズンに参加させて、3月から活動しました。その中で、どうしてもメキシコと対戦したいということだったので、ポルトガルに飛んでメキシコと対戦し、もう1試合、ヨーロッパで強豪と対戦できればよかったのですが、そこまで来てくれる国は少なかったです。あるいは、U-23の活動をしている国自体が少なかった中で、今後の反省でもありますが、五輪に出場しガチンコで親善試合をしてくれる国を見つけるのは年々難しくなっています。なので、スポルティング・リスボンにお願いして、クラブチームと対戦しました」
「4月、5月は月に1度の強化をしたいということで、Jリーグの強化担当者会議で4年に一度の五輪イヤーということで、クラブの了解を得て活動をさせてもらいました。エスパルスとも練習試合をして、フル代表のガーナとも対戦しました。U-23のチームがシーズンの最中に15時間のフライトを経て日本に来るのは非常に難しい状況でした。日本で親善試合をやらなければいけない制約もあり、日本の選手の移動の負担を少なく。Jリーグの試合の間の月曜日、火曜日、水曜日で手ごたえのある相手とやるのは難しいことでした。ここはガーナがしっかり来てくれたので、アフリカと初めて対戦することになりました」
「それからトゥーロンに行って4試合できました。トゥーロンではいろいろな年代が混在していて、パラグアイはU-20、ポルトガルはU-21と各国それぞれが、この時期にベストメンバーを揃えられないという世界的な事情があり、この場で他の国々と情報の交換をしました。それをどうやってFIFAに訴えようかという話もしています。現場の国際経験を積むということだけでなく、五輪に参加する国も出ていたので、そういう情報交換の場としてもトゥーロンは有意義なものでした」
「ただ、ACLと被ってしまい、ACLに出るチームの選手を連れていけませんでした。Jリーグの選手たちにとっても、大会直前の大事な試合をベストなメンバーで臨めないということは非常に残念だったなと思います。そこはもう少し、Jリーグ各クラブとの関係を構築していかなければいけないなと感じました。それでもACL以外のチームからは、レギュラーを取っている選手でもトゥーロンを優先してほしいと伝え、ある程度のメンバーが呼べました。久保はケガをしましたが、南野は呼べました。そういう意味ではベストメンバーに近い選手たちでトゥーロンに臨めたのは良かったかなと思います」
「それから松本での試合。五輪に出るU-23の南アフリカが来てくれたので良かったですが、やはりシーズン中の月曜日から水曜日に日本に来てもらうのは非常に大変で、五輪イヤーの直前のマッチメイクに関しては検討しなければいけません」
「ブラジルに渡っても試合をしました。この辺のマッチメイクは現場の希望を第一に考えました。それから、Jリーグから選手を出してもらうので、Jクラブの交渉も踏まえた上で日程を決めて、その後にマッチメイクしました。正直、1月に突破を決めて7月に本大会があり、6カ月しか準備期間がない中でJリーグとの調整、対戦国を探すなどはできる限りのことをやりました。ただ、もう少し練習試合ができればよかったなと思っています」
~~ブラジル到着後の準備~~
「次の準備は向こうに行ってからのことです。これは他の国との対戦ではなく、自分たちでどれだけ良いコンディションで臨めるかという準備です。今回、初めて国立スポーツ科学センター(JISS)から中村大輔さんという方に来ていただきました。彼は疲労回復のスペシャリストで、コンディションの専門家で、もともとサッカーへも造詣の深い方です。また、普段からJISSに務めておられるので、コミュニケーションを取っていました。今では、ハリルホジッチ監督が来てからは当たり前になっていますが、アイスバスのケアをしたり、今回は初めて下半身の疲れを取るような器具を導入したりしました」
「選手はマッサージを受けるだけでなく、空いている時間に疲労が回復できるような器具を持っていきました。リカバリータイツについても、寝るとき、飛行機に乗るとき、移動の時などに穿かせるようにしました。いろいろと、疲労回復に務めました。コンディションのチェックに関しては唾液検査。それから、視感的な疲労度などA代表と同じようなコンディションチェックを行いました」
「予防のエクササイズについてもJリーグの各コンディショニングコーチとダイレクトで連絡を取って協力を仰ぎ、代表の活動ではない日ごろからでも常にこういうことをやっておいてくださいというのをお願いしていました。時差対策、暑熱対策はだいぶ前から行っていました」
「結果として、コンディショニングが悪くて戦えなかったという試合はなかったです。3試合とも日本が走り負けたということはなかったので、この辺の準備がうまく機能したというのは実感としてあります」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat2
内田篤人氏、中村憲剛氏、大黒将志氏らS級コーチ講習会の参加者が決定
日本サッカー協会(JFA)は19日、2023年度のS級コーチ養成講習会の受講者20名を発表した。 S級コーチのライセンスを取得すると、日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 また、アジアサッカー連盟(AFC)では最上位ライセンスの「Diploma-Pro」相当となり、AFC管轄の国でプロサッカーチームを指導ができることに。また欧州サッカー連盟(UEFA)では、最上位ライセンスである「UEFA Pro」とは互換性がなく、別途ライセンスが必要となる。 今回のメンバーには、日本代表経験者も多く参加しており、内田篤人氏(34)や中村憲剛氏(42)ら最近まで現役選手としてプレーしていた指導者も含まれる。 また、大黒将志氏(42)や明神智和氏(44)など日本代表でも活躍した指導者や、サガン鳥栖時代に選手へのパワハラ問題でA級ジェネラルコーチングライセンスへの降級処分を受けていた金明輝氏(41)も再取得のために受講することとなる。 ◆2023年度S級コーチ養成講習会受講者 内田篤人(34)/U-19日本代表 ロールモデルコーチ 大黒将志(42)/ガンバ大阪ユース コーチ 大塚真司(47)/ヴァンフォーレ甲府 ヘッドコーチ 小野智吉(43)/横浜FCユース コーチ 北嶋秀朗(44)/クリアソン新宿 ヘッドコーチ 金明輝(41)/FC町田ゼルビア ヘッドコーチ 佐藤由起彦(46)/FC東京 コーチ 島田裕介(41)/大宮アルディージャU-15 コーチ 田中遼太郎(33)/アビスパ福岡 コーチ 中後雅喜(40)/東京ヴェルディジュニアユース コーチ 塚原真也(37)/FC大阪 強化ダイレクター 津田琢磨(42)/栃木シティフットボールクラブ ヘッドコーチ 仲野浩(43)/JFAコーチ(関東女子担当) 中村憲剛(42)/U-16日本代表 ロールモデルコーチ 埴田健(40)/品川カルチャークラブ ヘッドコーチ 平川忠亮(43)/浦和レッズユース コーチ 平塚次郎(43)/湘南ベルマーレU-18 監督 明神智和(44)/ガンバ大阪ユース コーチ 村上佑介(38)/V・ファーレン長崎 コーチ 本橋卓巳(40)/松本山雅FC U-18 監督 2023.01.19 22:50 Thu3
「みんな似すぎ」「妹かわいらしい」浅野拓磨が兄妹7人勢揃いのレアショットで新年の挨拶「何年かぶりに揃いました」
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。 その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。 浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。 また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。 浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。 この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon4
日本代表のユニフォームに富士山を描いたら?海外メディアのデザインに反響「これは欲しい」「現実でも作ってほしい」
各国の都市や場所をモチーフにした代表ユニフォームを作ったら…。『Bleacher Report』がそのアイデアをもとに独自でユニフォームのデザインを考案している。 日本代表のユニフォームに選ばれたのは、日本国外でも日本の象徴として広く知られている富士山。青を基調としたユニフォームの前面に大きく富士山が描かれ、その後ろには大きな月をデザイン。富士山が月に照らされるような構図になっている。 上部には雲が、下部には水面が描かれており、富士山が反射しているようにも見えるデザインだ。また、日本代表の実際のユニフォームとは違い、シャツの袖口と襟は白であしらわれている。 日本代表とサプライヤーであるアディダスは、2002年の日韓・ワールドカップの際に「逆さ富士」をイメージしたシンプルなデザインのユニフォームを着用したことがあるが、当時より富士山をよりストレートにアピールしたデザインだ。 富士山が目を引くこのデザインについては、ファンも「これは普通に欲しい」、「かっこいい」、「美しい」、「現実でも作ってほしい」、「マスタークラス」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 なお、『Bleacher Report』は日本以外の国でも同じアイデアのユニフォーム案を考案。ブラジル代表(コルコバードのキリスト像)、フランス代表(エッフェル塔)、ドイツ代表(ブランデンブルク門)、イングランド代表(ビッグベン)、韓国代表(ソウル)、オランダ代表(アムステルダム)、カナダ代表(CNタワー)、エジプト代表(スフィンクス)、アメリカ代表(自由の女神)のユニフォームをデザインしている。 <span class="paragraph-title">【写真】富士山を大きく描いた日本代表のユニフォーム案(4枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxBOZSIIKGc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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