【会見全文】手倉森誠監督「ラストチャンスでみんな申し分なく期待に応えてくれた」《キリンチャレンジカップ2016》
2016.06.30 02:24 Thu
▽29日にキリンチャレンジカップ2016のU-23日本代表vsU-23南アフリカ代表が、松本平広域公園総合球技場で行われ、U-23日本代表が4-1で勝利した。この試合後、U-23日本代表を率いる手倉森誠監督が公式会見の場で試合を振り返っている。
◆手倉森誠監督(U-23日本代表)
「この世代だけでの強化試合で成長とこれからの可能性を示そうという話を、(試合前に選手たちへ)しました。ゲームの入り、身体能力の高い南アフリカに少し冷や汗をかかされたシーンが続きましたが、相手のストロングをしっかり受け止めて、ウイークを探りながらゲームを進めていったコントロール力が良かったなと。前半のうちに逆転できたところというのも、失点で相手が怯んだところで畳み掛けるあたりは、ゲームの流れを読みながらゲームをできるようになった。そこに成長を感じています」
「ゲームを通して復帰組を主体にメンバーを出し入れしました。メンバー選考へのラストチャンスだという意味合い。みんな申し分なく期待に応えてくれました。ゲームは4-1という完勝で晴れ晴れしい結果だったのですけれど、何か自分の気持ちだけが晴れない(笑)、そんな状況です。国内最後の強化試合でこれだけ多くのファンが来てくれる中で、その期待に応えられて良かったし、期待と注目が高まることで、またこの世代は成長できるんだというのを感じられました。サッカーをやる方も観る方も日本の国を盛り上げようというような共闘ができればいいなと。良い雰囲気を作ってくれたサポーターに感謝したいと思います」
「普段、本当に試合へ出ていない選手なんだろうかというね(笑)。様子を見たくて先発させました。切れ味もあるし、好調だった。日頃は90分やれていないので、(負傷していた)ヒザの痛みも癒えた中でどのくらい持つのだろうかというトライもできる状況だったので、90分使いました。それは(同じく負傷明けの)室屋も一緒です。あとは彼らが連戦に耐えられるくらいのコンディションまで向上させて維持できるかというところについては、こっちが勝手に計算してあげないといけないだろうなと思っています」
――中島選手と10番を争う矢島選手も結果を出したが、足の引っ張り合いではない相乗効果など、まとまりという意味でチームの特長が出た試合だった印象だが?
「この世代で育まれていたもの、まず強みとするのはチームとしてのまとまり。それを最後までやり続けようという話はしていました。本当に正しい競争がこの世代にはあって、本当にポジティブな競争。まあ、(復帰した中島に)10番を与えなかったのは良かったなと思います。われながら良いマネジメントだったなと(笑)。本当にどの大会でも彼ら二人は絡んできてやってくれているので、ゲームを決定付ける仕事に関しては矢島もすごく伸びたと思っていますし、(中島)翔哉は相変わらずここ(代表)に来ると結果を出す奴だなと。良い競争の中から自分は選ぶことになるという話を、いまチーム全体にちょうどしてきました。だからこそハイレベルなグループができあがるだろうと」
「“託す側”と“託される側”に分かれるだけで、決して落とされたり外されたりという話ではないということは言っておきました。特に今日の21人は本当に良い存在感を発揮してくれたと思います。“託す側”になった選手はここからA代表を目指すだけなんだという言葉をかけてきました。本当に将来の日本サッカーの可能性、希望というのを、皆さんもこの世代から見いだしてくれればと思います」
――トゥーロンでの戦いを受けて、メンバーも異なるが前半の25分くらいまでのプレーについてはどう評価しているのか?
「いや、あの25分間の入り方をしていたら本大会では厳しいだろうなと思いながら観ていました。だけれど、あれがそう長く続かないというのはサッカーでありがちなこと。あそこをしっかり“ああいうもんだ”という割り切りでしのいで先制点を取れるようになれば、いや取れるようにならないといけないと思います。本大会では」
「だけれど、(ボールを)握られている中で握り返すのではなくて、決定機を作り返すという、その作業が今日は良かったと思います。ただ、その決定機を作るまでに最初の方は単発だった。1回作ってから2回、3回といけたのは良かったのだけれど、ゲームの入り方に関しては本大会に対して修正していかなければいけないだろうなと思います」
――始めに「気持ちが晴れない」と言ったのは、選手を落とさなければいけないという部分か?
「ここで本当に18人を選ばなければいけないという作業は、今日の試合が終わったところで、より厳しい決断をしなければいけない状況になった。この世代、自分は余裕を振りまきながら肩に力を入れないように、ニコニコしてやって来ましたけれど、ここからちょっと厳しい顔にならないといけない。そんなことを考えています」
――五輪初戦のナイジェリア戦へ向けた強化ポイントは?
「ここからの強化としてはスピードとパワーとコンビネーションを、もっともっと高めないといけない。オーバーエイジで入ってくる選手たちとのすり合わせ、やるサッカーに対してのメリハリに関しては、ブラジルへ行ってから高めていかないといけないだろうなと。環境への適応能力というのも、少し向こうに行ってからイメージさせないといけないだろうなと思っています。よりメリハリを付けないといけないサッカーを求められているし、今日の入り方では泡を食ってしまうので。最初にこちらが仕掛けられる準備をしながら、それでコントロールしていけるような準備というのが必要になってくると思います」
――明後日のメンバー発表でサプライズはあるか?
「(笑)。いや、僕がここに来て悩んでいる状況で記者会見するとは思っていなかったので、それがサプライズです(笑)」
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▽U-23日本代表にとって、8月にブラジルで開幕するリオデジャイネイロ・オリンピック前最後の国内での強化試合となったこの南アフリカ戦。前半半ばにPKから先制点を許した日本だったが、37分にFW中島翔哉のゴールで追いつくと、前半終了間際にMF矢島慎也と再び中島のゴールで逆転。迎えた後半も立ち上がりにFW浅野拓磨が4点目を奪い、4-1の大勝を収めた。▽手倉森監督は試合後の会見で「ゲームの流れを読みながらゲームをできるようになった」とチームの成長に満足感を示した。「この世代だけでの強化試合で成長とこれからの可能性を示そうという話を、(試合前に選手たちへ)しました。ゲームの入り、身体能力の高い南アフリカに少し冷や汗をかかされたシーンが続きましたが、相手のストロングをしっかり受け止めて、ウイークを探りながらゲームを進めていったコントロール力が良かったなと。前半のうちに逆転できたところというのも、失点で相手が怯んだところで畳み掛けるあたりは、ゲームの流れを読みながらゲームをできるようになった。そこに成長を感じています」
「ゲームを通して復帰組を主体にメンバーを出し入れしました。メンバー選考へのラストチャンスだという意味合い。みんな申し分なく期待に応えてくれました。ゲームは4-1という完勝で晴れ晴れしい結果だったのですけれど、何か自分の気持ちだけが晴れない(笑)、そんな状況です。国内最後の強化試合でこれだけ多くのファンが来てくれる中で、その期待に応えられて良かったし、期待と注目が高まることで、またこの世代は成長できるんだというのを感じられました。サッカーをやる方も観る方も日本の国を盛り上げようというような共闘ができればいいなと。良い雰囲気を作ってくれたサポーターに感謝したいと思います」
――負傷明けで先発フル出場で2得点の中島選手の評価は?
「普段、本当に試合へ出ていない選手なんだろうかというね(笑)。様子を見たくて先発させました。切れ味もあるし、好調だった。日頃は90分やれていないので、(負傷していた)ヒザの痛みも癒えた中でどのくらい持つのだろうかというトライもできる状況だったので、90分使いました。それは(同じく負傷明けの)室屋も一緒です。あとは彼らが連戦に耐えられるくらいのコンディションまで向上させて維持できるかというところについては、こっちが勝手に計算してあげないといけないだろうなと思っています」
――中島選手と10番を争う矢島選手も結果を出したが、足の引っ張り合いではない相乗効果など、まとまりという意味でチームの特長が出た試合だった印象だが?
「この世代で育まれていたもの、まず強みとするのはチームとしてのまとまり。それを最後までやり続けようという話はしていました。本当に正しい競争がこの世代にはあって、本当にポジティブな競争。まあ、(復帰した中島に)10番を与えなかったのは良かったなと思います。われながら良いマネジメントだったなと(笑)。本当にどの大会でも彼ら二人は絡んできてやってくれているので、ゲームを決定付ける仕事に関しては矢島もすごく伸びたと思っていますし、(中島)翔哉は相変わらずここ(代表)に来ると結果を出す奴だなと。良い競争の中から自分は選ぶことになるという話を、いまチーム全体にちょうどしてきました。だからこそハイレベルなグループができあがるだろうと」
「“託す側”と“託される側”に分かれるだけで、決して落とされたり外されたりという話ではないということは言っておきました。特に今日の21人は本当に良い存在感を発揮してくれたと思います。“託す側”になった選手はここからA代表を目指すだけなんだという言葉をかけてきました。本当に将来の日本サッカーの可能性、希望というのを、皆さんもこの世代から見いだしてくれればと思います」
――トゥーロンでの戦いを受けて、メンバーも異なるが前半の25分くらいまでのプレーについてはどう評価しているのか?
「いや、あの25分間の入り方をしていたら本大会では厳しいだろうなと思いながら観ていました。だけれど、あれがそう長く続かないというのはサッカーでありがちなこと。あそこをしっかり“ああいうもんだ”という割り切りでしのいで先制点を取れるようになれば、いや取れるようにならないといけないと思います。本大会では」
「だけれど、(ボールを)握られている中で握り返すのではなくて、決定機を作り返すという、その作業が今日は良かったと思います。ただ、その決定機を作るまでに最初の方は単発だった。1回作ってから2回、3回といけたのは良かったのだけれど、ゲームの入り方に関しては本大会に対して修正していかなければいけないだろうなと思います」
――始めに「気持ちが晴れない」と言ったのは、選手を落とさなければいけないという部分か?
「ここで本当に18人を選ばなければいけないという作業は、今日の試合が終わったところで、より厳しい決断をしなければいけない状況になった。この世代、自分は余裕を振りまきながら肩に力を入れないように、ニコニコしてやって来ましたけれど、ここからちょっと厳しい顔にならないといけない。そんなことを考えています」
――五輪初戦のナイジェリア戦へ向けた強化ポイントは?
「ここからの強化としてはスピードとパワーとコンビネーションを、もっともっと高めないといけない。オーバーエイジで入ってくる選手たちとのすり合わせ、やるサッカーに対してのメリハリに関しては、ブラジルへ行ってから高めていかないといけないだろうなと。環境への適応能力というのも、少し向こうに行ってからイメージさせないといけないだろうなと思っています。よりメリハリを付けないといけないサッカーを求められているし、今日の入り方では泡を食ってしまうので。最初にこちらが仕掛けられる準備をしながら、それでコントロールしていけるような準備というのが必要になってくると思います」
――明後日のメンバー発表でサプライズはあるか?
「(笑)。いや、僕がここに来て悩んでいる状況で記者会見するとは思っていなかったので、それがサプライズです(笑)」
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内田篤人氏、中村憲剛氏、大黒将志氏らS級コーチ講習会の参加者が決定
日本サッカー協会(JFA)は19日、2023年度のS級コーチ養成講習会の受講者20名を発表した。 S級コーチのライセンスを取得すると、日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 また、アジアサッカー連盟(AFC)では最上位ライセンスの「Diploma-Pro」相当となり、AFC管轄の国でプロサッカーチームを指導ができることに。また欧州サッカー連盟(UEFA)では、最上位ライセンスである「UEFA Pro」とは互換性がなく、別途ライセンスが必要となる。 今回のメンバーには、日本代表経験者も多く参加しており、内田篤人氏(34)や中村憲剛氏(42)ら最近まで現役選手としてプレーしていた指導者も含まれる。 また、大黒将志氏(42)や明神智和氏(44)など日本代表でも活躍した指導者や、サガン鳥栖時代に選手へのパワハラ問題でA級ジェネラルコーチングライセンスへの降級処分を受けていた金明輝氏(41)も再取得のために受講することとなる。 ◆2023年度S級コーチ養成講習会受講者 内田篤人(34)/U-19日本代表 ロールモデルコーチ 大黒将志(42)/ガンバ大阪ユース コーチ 大塚真司(47)/ヴァンフォーレ甲府 ヘッドコーチ 小野智吉(43)/横浜FCユース コーチ 北嶋秀朗(44)/クリアソン新宿 ヘッドコーチ 金明輝(41)/FC町田ゼルビア ヘッドコーチ 佐藤由起彦(46)/FC東京 コーチ 島田裕介(41)/大宮アルディージャU-15 コーチ 田中遼太郎(33)/アビスパ福岡 コーチ 中後雅喜(40)/東京ヴェルディジュニアユース コーチ 塚原真也(37)/FC大阪 強化ダイレクター 津田琢磨(42)/栃木シティフットボールクラブ ヘッドコーチ 仲野浩(43)/JFAコーチ(関東女子担当) 中村憲剛(42)/U-16日本代表 ロールモデルコーチ 埴田健(40)/品川カルチャークラブ ヘッドコーチ 平川忠亮(43)/浦和レッズユース コーチ 平塚次郎(43)/湘南ベルマーレU-18 監督 明神智和(44)/ガンバ大阪ユース コーチ 村上佑介(38)/V・ファーレン長崎 コーチ 本橋卓巳(40)/松本山雅FC U-18 監督 2023.01.19 22:50 Thu3
バイエルンデビューのMF福井太智ら海外組は6名! アメリカ遠征に臨むU-22日本代表メンバーが発表【国際親善試合】
日本サッカー協会(JFA)は5日、アメリカ遠征に臨むU-22日本代表メンバー23名を発表した。 2024年のパリ・オリンピックを目指すU-22日本代表。今年に入り、ヨーロッパに2度遠征を行い、ドイツ、ベルギー、イングランド、オランダと強豪と対戦。9月にはパリ五輪予選を兼ねるAFC U23アジアカップに出場する必要があり、その予選でパキスタン代表、パレスチナ代表、バーレーン代表と対戦し、U23アジアカップ出場権を獲得した。 また、そのチームとは別にU-22日本代表として第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)に参加。U-24韓国代表との決勝戦が7日に予定されているが、13年ぶりの優勝を目指してこちらも結果を残している。 大岩剛監督は、バイエルンのMF福井太智やMF鈴木唯人(ブレンビー)、シント=トロイデンのMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、デュッセルドルフのDF内野貴史、シュツットガルトのDFチェイス・アンリが海外組として招集された。 日本は14日にメキシコと、17日にアメリカと国際親善試合で対戦する。今回発表されたU-22日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-22日本代表メンバー GK 1.佐々木雅士(柏レイソル) 12.野澤大志ブランドン(FC東京) 23.木村凌也(日本大学) DF 2.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 5.木村誠二(FC東京) 17.バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 15.畑大雅(湘南ベルマーレ) 4.鈴木海音(ジュビロ磐田) 22.チェイス・アンリ(シュツットガルト/ドイツ) MF 13.平河悠(FC町田ゼルビア) 19.近藤友喜(横浜FC) 20.山田楓喜(京都サンガF.C.) 10.鈴木唯人(ブレンビー/デンマーク) 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 14.三戸舜介(アルビレックス新潟) 18.新井悠太(東洋大学) 16.松木玖生(FC東京) 6.福井太智(バイエルン/ドイツ) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 11.細谷真大(柏レイソル) 2023.10.05 14:08 Thu4
日本代表のユニフォームに富士山を描いたら?海外メディアのデザインに反響「これは欲しい」「現実でも作ってほしい」
各国の都市や場所をモチーフにした代表ユニフォームを作ったら…。『Bleacher Report』がそのアイデアをもとに独自でユニフォームのデザインを考案している。 日本代表のユニフォームに選ばれたのは、日本国外でも日本の象徴として広く知られている富士山。青を基調としたユニフォームの前面に大きく富士山が描かれ、その後ろには大きな月をデザイン。富士山が月に照らされるような構図になっている。 上部には雲が、下部には水面が描かれており、富士山が反射しているようにも見えるデザインだ。また、日本代表の実際のユニフォームとは違い、シャツの袖口と襟は白であしらわれている。 日本代表とサプライヤーであるアディダスは、2002年の日韓・ワールドカップの際に「逆さ富士」をイメージしたシンプルなデザインのユニフォームを着用したことがあるが、当時より富士山をよりストレートにアピールしたデザインだ。 富士山が目を引くこのデザインについては、ファンも「これは普通に欲しい」、「かっこいい」、「美しい」、「現実でも作ってほしい」、「マスタークラス」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 なお、『Bleacher Report』は日本以外の国でも同じアイデアのユニフォーム案を考案。ブラジル代表(コルコバードのキリスト像)、フランス代表(エッフェル塔)、ドイツ代表(ブランデンブルク門)、イングランド代表(ビッグベン)、韓国代表(ソウル)、オランダ代表(アムステルダム)、カナダ代表(CNタワー)、エジプト代表(スフィンクス)、アメリカ代表(自由の女神)のユニフォームをデザインしている。 <span class="paragraph-title">【写真】富士山を大きく描いた日本代表のユニフォーム案(4枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxBOZSIIKGc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxBOZSIIKGc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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