ボアテング、ポーランド戦無得点の攻撃陣に苦言 「改善しないと先に進めない」
2016.06.17 09:50 Fri
16日に行われたユーロ2016グループC第2節でドイツはポーランドと対戦し、0-0で引き分けた。DFジェローム・ボアテングが、攻撃陣に奮起を求めている。
ドイツはポーランドの守備を崩せず苦しんだ。後半の立ち上がりに相手FWロベルト・レヴァンドフスキの決定機を見事なスライディングでブロックしたボアテングは、無得点に終わった攻撃陣がもっとできるはずだと信じている。
ボアテングは試合後、ドイツ『ZDF』でこのように話した。
「前線では1対1に勝てず、動きが足りなかった。0-0でラッキーだったと言えるくらいだ。フィニッシュに持ち込まないとね。ファイナルサードまではスムーズに運べるけど、相手をかわせず、脅威になっていない。それを改善すべきだ。それができなければ、先に進めない」
「チームとしての守備は、ウクライナ戦に比べて良かった。でも、攻撃はもっと走って、もっとアグレッシブにならないと。競り合いももっと勝たなければいけないよ」
DFマッツ・フンメルスは、この試合で復帰した。バイエルン・ミュンヘンでもチームメートになるCBのパートナーについてもコメントしている。
「彼は良かった。しばらくの間離脱したから、この試合に入るまで少し時間がかかってもおかしくなかったけど、マッツはとても良いプレーをしたね」
ドイツは21日に北アイルランドと対戦する。
提供:goal.com
ドイツはポーランドの守備を崩せず苦しんだ。後半の立ち上がりに相手FWロベルト・レヴァンドフスキの決定機を見事なスライディングでブロックしたボアテングは、無得点に終わった攻撃陣がもっとできるはずだと信じている。
ボアテングは試合後、ドイツ『ZDF』でこのように話した。
「前線では1対1に勝てず、動きが足りなかった。0-0でラッキーだったと言えるくらいだ。フィニッシュに持ち込まないとね。ファイナルサードまではスムーズに運べるけど、相手をかわせず、脅威になっていない。それを改善すべきだ。それができなければ、先に進めない」
「チームとしての守備は、ウクライナ戦に比べて良かった。でも、攻撃はもっと走って、もっとアグレッシブにならないと。競り合いももっと勝たなければいけないよ」
DFマッツ・フンメルスは、この試合で復帰した。バイエルン・ミュンヘンでもチームメートになるCBのパートナーについてもコメントしている。
「彼は良かった。しばらくの間離脱したから、この試合に入るまで少し時間がかかってもおかしくなかったけど、マッツはとても良いプレーをしたね」
ドイツは21日に北アイルランドと対戦する。
提供:goal.com
PR
コパ・アメリカの関連記事
|