GS3連勝のアルゼンチンがグループDを首位で通過!!《コパ・アメリカ》
2016.06.15 13:18 Wed
▽日本時間の15日に行われたコパ・アメリカ センテナリオのグループD最終節、アルゼンチン代表vsボリビア代表が行われ、3-0でアルゼンチンが勝利した。
▽すでに決勝トーナメント進出を決めているアルゼンチンはこの試合で敗れても、2位のチリ代表との得失点差が“4”と大きく離れており1位突破に優位な状況に立っている。この一戦でヘラルド・マルティーノ監督は、マスチェラーノやディ・マリアなど主力選手を温存し、クラネビッテル、アグエロらが先発に名を連ねた。
▽ワシントン州シアトルにあるセンチュリーリンク・フィールドでの一戦は、戦前の予想通りアルゼンチンが主導権を握るも、ボリビアも球際で強さを見せて自由にはやらせない。しかし13分に、相手陣内のボックス手前で得たFKのチャンスで、ラメラが直接狙うとボールはディフレクトしてゴールマウスに吸い込まれた。
▽さらに15分には右サイドから上がったクロスにファーサイドのイグアインが頭で合わせる。これはGKにセーブされるもこぼれ球をラベッシが押し込んで2点目を奪った。追いかけるボリビアだが直後にアクシデントが発生。前線のダクが相手選手との接触プレーで負傷。プレー続行が不可能となり交代を余儀なくされた。
▽すると32分、左サイドからのクロスによりゴール前で混戦となる中、ラベッシが放ったシュートをクエスタが足でコースを変えるとボールはゴールネットに収まり、アルゼンチンが3点目を奪った。
▽結局後半にスコアが動くことはなく試合は終了し、3連勝を飾ったアルゼンチンがグループDを首位で通過した。
▽すでに決勝トーナメント進出を決めているアルゼンチンはこの試合で敗れても、2位のチリ代表との得失点差が“4”と大きく離れており1位突破に優位な状況に立っている。この一戦でヘラルド・マルティーノ監督は、マスチェラーノやディ・マリアなど主力選手を温存し、クラネビッテル、アグエロらが先発に名を連ねた。
▽ワシントン州シアトルにあるセンチュリーリンク・フィールドでの一戦は、戦前の予想通りアルゼンチンが主導権を握るも、ボリビアも球際で強さを見せて自由にはやらせない。しかし13分に、相手陣内のボックス手前で得たFKのチャンスで、ラメラが直接狙うとボールはディフレクトしてゴールマウスに吸い込まれた。
▽さらに15分には右サイドから上がったクロスにファーサイドのイグアインが頭で合わせる。これはGKにセーブされるもこぼれ球をラベッシが押し込んで2点目を奪った。追いかけるボリビアだが直後にアクシデントが発生。前線のダクが相手選手との接触プレーで負傷。プレー続行が不可能となり交代を余儀なくされた。
▽すると32分、左サイドからのクロスによりゴール前で混戦となる中、ラベッシが放ったシュートをクエスタが足でコースを変えるとボールはゴールネットに収まり、アルゼンチンが3点目を奪った。
▽余裕の試合運びとなったアルゼンチンはハーフタイムでメッシとビリアを投入する。すると60分にはボックス右で獲得したFKをメッシが直接狙うが、わずかに枠を外した。その後もアルゼンチンがボリビアを押し込んで試合を進めていくが追加点を奪えない。
▽結局後半にスコアが動くことはなく試合は終了し、3連勝を飾ったアルゼンチンがグループDを首位で通過した。
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