スペイン2部のオビエドがマドリーで活躍したイエロ氏の監督就任を発表
2016.06.08 20:15 Wed
▽スペイン2部のオビエドは8日、現役時代にレアル・マドリーやスペイン代表でプレーしたフェルナンド・イエロ氏(48)と監督就任で合意した。契約期間は1年間で1年間の延長オプションがついている。
▽1987年にバジャドリーでプロ生活をスタートさせたイエロ氏は、マドリーで14シーズンプレー。その後、カタールリーグのアル・ラーヤン、プレミアリーグのボルトンでプレーし、2005年に現役を引退した。▽引退後は監督業につかず、2007年にはスペインサッカー協会の初代スポーツディレクターに就任。2008年のユーロや2010年の南アフリカ・ワールドカップ制覇に尽力した。2011年にはマラガのGM(ゼネラル・マネージャー)に就任すると、2014年にはマドリーに復帰しカルロ・アンチェロッティ監督のアシスタントコーチを務めていた。
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▽オビエドは当初、2015-16シーズン限りでラージョの監督を退任したパコ・ヘメス氏の招へいを考慮し、元レアル・マドリー監督のベルント・シュスター氏やホアキン・カパロス氏にも関心を示していたとのこと。しかし、方向転換し、イエロ氏を招へいした。▽1987年にバジャドリーでプロ生活をスタートさせたイエロ氏は、マドリーで14シーズンプレー。その後、カタールリーグのアル・ラーヤン、プレミアリーグのボルトンでプレーし、2005年に現役を引退した。▽引退後は監督業につかず、2007年にはスペインサッカー協会の初代スポーツディレクターに就任。2008年のユーロや2010年の南アフリカ・ワールドカップ制覇に尽力した。2011年にはマラガのGM(ゼネラル・マネージャー)に就任すると、2014年にはマドリーに復帰しカルロ・アンチェロッティ監督のアシスタントコーチを務めていた。
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