格下に敗れても慌てないデル・ボスケ「何も変わらない」
2016.06.08 11:50 Wed
スペイン代表は7日、ジョージアと国際親善試合を行い、0-1で敗れた。ユーロ2016前に大きな波乱が起きているが、ビセンテ・デル・ボスケ監督はパニックになるつもりはない。
ユーロ2連覇中のスペインは、EURO出場権を持たないジョージアからゴールを奪うことができず、0-1で敗れた。本番に向けて不安を抱えることになったが、デル・ボスケ監督は慌てていない。
試合後の指揮官が、次のように語った。
「残念だ。ひどいプレーだったわけではないが、相手の整った守備を崩すことができなかった。我々は、むこうの守備の功績を感じている」
「ただ、我々はエキサイティングな挑戦が待っている。この結果によって、そこから脱線してはいけない。我々は熱意を持って、恐れを抱かずにユーロに臨む。何も変わらないよ」
13日に行われるユーロ初戦で、スペインはチェコと対戦する。変わらない姿を見せることができるだろうか。
提供:goal.com
ユーロ2連覇中のスペインは、EURO出場権を持たないジョージアからゴールを奪うことができず、0-1で敗れた。本番に向けて不安を抱えることになったが、デル・ボスケ監督は慌てていない。
試合後の指揮官が、次のように語った。
「残念だ。ひどいプレーだったわけではないが、相手の整った守備を崩すことができなかった。我々は、むこうの守備の功績を感じている」
「ただ、我々はエキサイティングな挑戦が待っている。この結果によって、そこから脱線してはいけない。我々は熱意を持って、恐れを抱かずにユーロに臨む。何も変わらないよ」
13日に行われるユーロ初戦で、スペインはチェコと対戦する。変わらない姿を見せることができるだろうか。
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