レーティング:エクアドル 0-0 ブラジル《コパ・アメリカ》
2016.06.05 13:05 Sun
▽5日に行われたコパ・アメリカ センテナリオのグループB第1節、ブラジル代表vsエクアドル代表は、ゴールレスドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 アリソン 5.0
戦犯級の大失態もジャッジに助けられたDF
2 ダニエウ・アウベス 5.5
何度か得意のオーバーラップを見せたが、いつもよりおとなしかった
13 マルキーニョス 5.5
アジリティを生かした守備を披露。概ね安定していた
4 ジウ 6.0
空中戦で強さを発揮した
攻守に堅実なプレーぶり
MF
8 エリアス 5.5
ボックス・トゥ・ボックスの動きで中盤を活性化。しかし、後半は失速
(→リマ -)
5 カゼミロ 6.0
相手の前線と中盤の間をしっかりとケアした
18 R・アウグスト 5.5
リンクマンとして働き黒子に徹した
19 ウィリアン 6.0
右サイドから攻め手となるも頭打ち状態に
(→ルーカス・モウラ 5.0)
ダイアゴナルランでゴールに迫ったが見せ場はそれだけ
22 コウチーニョ 6.0
ウィリアンとともに主軸を担い攻撃のリズムを作り出した
FW
9 ジョナス 5.0
チームとしては機能もストライカーとして相手を脅かすようなプレーがほとんどなかった
(→ガブリエウ 5.0)
前線を活性化させるどころか機能せず
監督
ドゥンガ 4.5
戦術、交代、人選、いずれの面でも課題を残す結果
GK
12 ドレール 6.0
判断力に優れる飛び出しと安定したセービングで無失点にまとめあげる
DF
4 パレデス 5.5
コウチーニョに苦戦も大きな破綻なし
2 ミナ 6.0
高い集中力を最後まで保って中央を締めた
21 アチリエル 6.0
クロスをことごとく跳ね返し堅守を築く
10 W・アジョビ 5.0
対峙したウィリアンの対応で手一杯だった
MF
6 ノボア 6.0
プレーエリアを広げて攻守にハードワークした
18 グルエソ 6.0
バイタルエリアを徹底してケア。中央突破を許すシーンはほぼなかった
16 バレンシア 5.5
際立った活躍はなかったが、攻守にメリハリをつけたプレーを見せた
23 ボラノス 6.0
幻のゴール。守備のタスクに終われて消える時間もあったが、ボールを持てば攻め手に
(→ガイボル -)
7 モンテーロ 5.5
回数こそ少なかったが、ボールを受ければ得意のドリブルを武器にボールの供給源に
(→F・マルティネス -)
FW
13 E・バレンシア 5.5
試合の流れ的にもあまり輝けるシーンは少なく、チームプレーに徹した
(→J・アジョビ -)
監督
キンテーロス 6.0
グループ突破の最有力チームから貴重な勝ち点1。辛抱強い戦いでブラジルを困らせた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ノボア&グルエソ(エクアドル)
▽エクアドルのボランチコンビを選出。両プレーヤーがタイトな対応で中央のスペースを監視し続けたことで、ブラジル攻撃陣の選択肢を限定させた
エクアドル 0-0 ブラジル
PR
(C)CWS Brains,LTD.
▽ブラジル代表採点GK
1 アリソン 5.0
戦犯級の大失態もジャッジに助けられたDF
2 ダニエウ・アウベス 5.5
何度か得意のオーバーラップを見せたが、いつもよりおとなしかった
アジリティを生かした守備を披露。概ね安定していた
4 ジウ 6.0
空中戦で強さを発揮した
6 フィリペ・ルイス 5.5
攻守に堅実なプレーぶり
MF
8 エリアス 5.5
ボックス・トゥ・ボックスの動きで中盤を活性化。しかし、後半は失速
(→リマ -)
5 カゼミロ 6.0
相手の前線と中盤の間をしっかりとケアした
18 R・アウグスト 5.5
リンクマンとして働き黒子に徹した
19 ウィリアン 6.0
右サイドから攻め手となるも頭打ち状態に
(→ルーカス・モウラ 5.0)
ダイアゴナルランでゴールに迫ったが見せ場はそれだけ
22 コウチーニョ 6.0
ウィリアンとともに主軸を担い攻撃のリズムを作り出した
FW
9 ジョナス 5.0
チームとしては機能もストライカーとして相手を脅かすようなプレーがほとんどなかった
(→ガブリエウ 5.0)
前線を活性化させるどころか機能せず
監督
ドゥンガ 4.5
戦術、交代、人選、いずれの面でも課題を残す結果
(C)CWS Brains,LTD.
▽エクアドル代表採点GK
12 ドレール 6.0
判断力に優れる飛び出しと安定したセービングで無失点にまとめあげる
DF
4 パレデス 5.5
コウチーニョに苦戦も大きな破綻なし
2 ミナ 6.0
高い集中力を最後まで保って中央を締めた
21 アチリエル 6.0
クロスをことごとく跳ね返し堅守を築く
10 W・アジョビ 5.0
対峙したウィリアンの対応で手一杯だった
MF
6 ノボア 6.0
プレーエリアを広げて攻守にハードワークした
18 グルエソ 6.0
バイタルエリアを徹底してケア。中央突破を許すシーンはほぼなかった
16 バレンシア 5.5
際立った活躍はなかったが、攻守にメリハリをつけたプレーを見せた
23 ボラノス 6.0
幻のゴール。守備のタスクに終われて消える時間もあったが、ボールを持てば攻め手に
(→ガイボル -)
7 モンテーロ 5.5
回数こそ少なかったが、ボールを受ければ得意のドリブルを武器にボールの供給源に
(→F・マルティネス -)
FW
13 E・バレンシア 5.5
試合の流れ的にもあまり輝けるシーンは少なく、チームプレーに徹した
(→J・アジョビ -)
監督
キンテーロス 6.0
グループ突破の最有力チームから貴重な勝ち点1。辛抱強い戦いでブラジルを困らせた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ノボア&グルエソ(エクアドル)
▽エクアドルのボランチコンビを選出。両プレーヤーがタイトな対応で中央のスペースを監視し続けたことで、ブラジル攻撃陣の選択肢を限定させた
エクアドル 0-0 ブラジル
PR
コパ・アメリカの関連記事
|