レーティング:リバプール 2-0 マンチェスター・ユナイテッド《EL》
2016.03.11 07:11 Fri
▽ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16・1stレグ、ELの舞台で初となるリバプールとマンチェスター・ユナイテッドのノースウェスト・ダービーがアンフィールドで行われ、2-0でホームのリバプールが先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽リバプール採点
GK
22 ミニョレ 6.0
勇気のあるパンチングなど堅実なゴールキーピングだった
DF
2 クライン 6.5
相手の隙を突いた攻撃参加でPKを奪取。守備では全く崩れなかった
6 ロブレン 6.0
安定した守備で無失点に抑えきった
17 サコー 5.5
自陣のボックス内で安易なミスを一度犯したが、大事に至らず乗り切った
ラッシュフォードに仕事をさせず、冷静なインターセプトから左サイドのスペースを突いた
MF
14 ヘンダーソン 6.0
クラブ通算300試合出場。攻守に奮闘し、自身の攻撃参加から追加点を演出
23 カン 6.0
中盤でフィルター役を的確に務め上げた
20 ララナ 6.5
流動的に動きながらチャンスに顔を出し、フィルミノのゴールをアシスト
11 フィルミノ 7.0
アイデア溢れるプレーでチャンスを演出。PK獲得も自身の巧みなスルーパスからで、待望の追加点も決めきった
(→オリジ -)
10 コウチーニョ 6.0
狭いエリアでのクイックネスや豪快なシュートで相手ゴールを襲った
FW
15 スタリッジ 6.5
ボックス付近でボールに関与して攻撃をけん引。PKを確実に決めて先制点をもたらした。65分前に大事を取って交代
(→ジョー・アレン 6.0)
うまく試合に入り、役割を全うした
監督
クロップ 6.5
先制以降は見事な試合運びを披露。100点に近い内容と結果を残した
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 6.0
2失点を喫するも、それ以上に好守を連発した
DF
30 G・バレラ 5.0
前半は守備で後手を踏み、後半は比較的前へ行けるようになったが、相手の守備を崩し切れず
12 スモーリング 5.5
前半にボックス内で失点につながりかねないミスを犯すも、それ以外はそつなくこなした
17 ブリント 5.0
PKを与えたシーンは前に出たもののヘンダーソンにチェックせず、その中途半端なポジショニングで空けたスペースをクラインに使われてしまった。後半から左ウイングバックでプレーするも、盛り返すことはできなかった
5 ロホ 5.0
守備の局面で個人で対応しきれず
MF
28 シュナイデルラン 5.5
中央で相手の攻撃を的確に潰した
(→シュバニンシュタイガー -)
27 フェライーニ 5.0
攻撃時に高めに位置取るも、効果的なプレーは少なかった
39 ラッシュフォード 5.0
開始直後にシュートを放った以降は右サイドで流れに乗れず、戦術的交代で前半のみの出場に終わった
(→キャリック 5.0)
後方から正確なビルドップを行ったが、痛恨のミスで追加点を与えてしまった
8 マタ 5.0
パスミスやボールロストが散見。攻撃を全く構築できなかった
(→エレーラ -)
7 デパイ 4.5
何とか後追いしたがPKを献上。攻撃では相手DFに抑えられた
FW
9 マルシャル 5.0
試合を通じて前線で孤立した
監督
ファン・ハール 5.0
前半の低調さを打破するために後半開始から策を下したが、ほとんど改善できないまま終わった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フィルミノ(リバプール)
▽攻撃面で違いを見せたフィルミノを選出。周囲とうまく関わりながら、先制点に関与して追加点を奪った。
リバプール 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【リバプール】
スタリッジ(前20[PK])
フィルミノ(後28)
▽リバプール採点
GK
22 ミニョレ 6.0
勇気のあるパンチングなど堅実なゴールキーピングだった
DF
2 クライン 6.5
相手の隙を突いた攻撃参加でPKを奪取。守備では全く崩れなかった
安定した守備で無失点に抑えきった
17 サコー 5.5
自陣のボックス内で安易なミスを一度犯したが、大事に至らず乗り切った
18 A・モレーノ 6.0
ラッシュフォードに仕事をさせず、冷静なインターセプトから左サイドのスペースを突いた
MF
14 ヘンダーソン 6.0
クラブ通算300試合出場。攻守に奮闘し、自身の攻撃参加から追加点を演出
23 カン 6.0
中盤でフィルター役を的確に務め上げた
20 ララナ 6.5
流動的に動きながらチャンスに顔を出し、フィルミノのゴールをアシスト
11 フィルミノ 7.0
アイデア溢れるプレーでチャンスを演出。PK獲得も自身の巧みなスルーパスからで、待望の追加点も決めきった
(→オリジ -)
10 コウチーニョ 6.0
狭いエリアでのクイックネスや豪快なシュートで相手ゴールを襲った
FW
15 スタリッジ 6.5
ボックス付近でボールに関与して攻撃をけん引。PKを確実に決めて先制点をもたらした。65分前に大事を取って交代
(→ジョー・アレン 6.0)
うまく試合に入り、役割を全うした
監督
クロップ 6.5
先制以降は見事な試合運びを披露。100点に近い内容と結果を残した
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 6.0
2失点を喫するも、それ以上に好守を連発した
DF
30 G・バレラ 5.0
前半は守備で後手を踏み、後半は比較的前へ行けるようになったが、相手の守備を崩し切れず
12 スモーリング 5.5
前半にボックス内で失点につながりかねないミスを犯すも、それ以外はそつなくこなした
17 ブリント 5.0
PKを与えたシーンは前に出たもののヘンダーソンにチェックせず、その中途半端なポジショニングで空けたスペースをクラインに使われてしまった。後半から左ウイングバックでプレーするも、盛り返すことはできなかった
5 ロホ 5.0
守備の局面で個人で対応しきれず
MF
28 シュナイデルラン 5.5
中央で相手の攻撃を的確に潰した
(→シュバニンシュタイガー -)
27 フェライーニ 5.0
攻撃時に高めに位置取るも、効果的なプレーは少なかった
39 ラッシュフォード 5.0
開始直後にシュートを放った以降は右サイドで流れに乗れず、戦術的交代で前半のみの出場に終わった
(→キャリック 5.0)
後方から正確なビルドップを行ったが、痛恨のミスで追加点を与えてしまった
8 マタ 5.0
パスミスやボールロストが散見。攻撃を全く構築できなかった
(→エレーラ -)
7 デパイ 4.5
何とか後追いしたがPKを献上。攻撃では相手DFに抑えられた
FW
9 マルシャル 5.0
試合を通じて前線で孤立した
監督
ファン・ハール 5.0
前半の低調さを打破するために後半開始から策を下したが、ほとんど改善できないまま終わった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フィルミノ(リバプール)
▽攻撃面で違いを見せたフィルミノを選出。周囲とうまく関わりながら、先制点に関与して追加点を奪った。
リバプール 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【リバプール】
スタリッジ(前20[PK])
フィルミノ(後28)
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先月28日にフルアムからリバプールに加入したU-17イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(16)が、ピッチ外で早くも話題を集めているようだ。イギリス『テレグラフ』など複数メディアが伝えた。 昨シーズン、プレミアリーグ最年少出場記録を16歳30日に更新したことで話題となったエリオットは、今夏多くのビッグクラブの関心を集めた中でリバプール加入を選択した。 その注目の16歳はピッチ内で話題を集める前にピッチ外で話題を集めることになった。 事の発端は、同選手がスマートフォン向けのアプリ『Snapchat』で友人に向けて送った短い動画だった。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプールvsトッテナムを観戦していたと思われるエリオットは、トッテナムのエースでありイングランド代表でキャプテンを務めるFWハリー・ケインが画面に映った際に、「F***ing m**g」という侮辱的な言葉を叫んでいた。 そして、最近になってこの動画がSNS上に拡散し、多くの批判に晒されることになった。 この炎上状態を受けてエリオットは自身の公式SNSで謝罪を行うはめになった。 「インターネット上に拡散している僕の動画に関して不快感を与えたすべての方々に心より謝罪します」 「今回の動画に関してはプライベートの環境の中で友人と遊んでいる際に撮られたもので、特定の個人に向けて発したものではありません。しかし、僕の行動はあまりに未熟で無意味なものであったことを深く認識しています」 「動画の内容は僕という人間、どのような育ち方をしたのかというものを表したものではないことを強調したいと思います。ただ、今回の一件を本当に申し訳なく思っています」 今回の一件はあくまで若気の至りという感じだが、イングランド代表でキャプテンを務めるケインへの侮辱は今後の代表キャリアに少なからず影響を及ぼす可能性もある。また、今夏フルアムから世界的なクラブであるリバプールにステップアップしたことで、選手としての品格も養っていく必要があるのかもしれない。 2019.08.02 16:04 Fri3
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue4
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu5
