レーティング:ゼニト 1-2(AGG:1-3) ベンフィカ《CL》
2016.03.10 04:08 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、ゼニトvsベンフィカが9日にペトロフスキ・スタジアムで開催され、アウェイのベンフィカが2-1で逆転勝利。この結果、2戦合計3-1としたベンフィカがベスト8進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ロディギン 6.0
枠内シュートをきっちり処理。飛び出しの判断も的確だったDF
2 アニュコフ 5.5
ビルドアップで苦戦も要所で良い飛び出しを見せた
(→スモルニコフ 5.5)
2失点目に絡むも攻撃を活性化させた
13 ネト 5.5
守備は危なげなし。ただ、ボール出しに難があった
攻守に及第点の出来
81 ジルコフ 6.5
1アシスト。相手の嫌がるプレーを幾度も見せた
MF
9 ココリン 5.0
まだまだチームにフィットしておらず、存在感が希薄だった
(→シャトフ 6.0)
積極的なプレーで攻撃にアクセントを加えた
8 マウリシオ 5.5
リスク管理を献身的にこなしつつ無難にボールを捌いた
(→ユスポフ -)
10 ダニー 5.5
卓越した戦術眼を生かして攻撃にアイデアを加えた
28 ヴィツェル 5.5
攻守に最低限の仕事をこなしたが、もっとできる
7 フッキ 6.0
好調時のキレはなかったが、先制点を決めた
FW
22 ジューバ 6.0
色々と雑さが目立った空中戦でほぼ勝ち見せ場も作った
監督
ビラス=ボアス 5.5
善戦もココリンとアニュコフの先発起用がハマらなかった
▽ベンフィカ採点
GK
1 エデルソン 6.5
CLデビューもジュリオ・セーザルの代役をきっちりこなした
DF
50 N・セメド 6.0
失点場面では不運な判定だった。対面のフッキによく食らいついた。攻撃にもきっちり絡んだ
7 サマリス 6.0
センターバックでスクランブル起用も危なげなくこなした。とりわけ、クロスへの対応が良かった
14 リンデロフ 6.0
ジューバに対応しつつ、質の高いラインコントロールも見せた
19 エリセウ 5.5
攻撃参加は少なかったが、粘り強い守備で味方を助けた
MF
21 ピッツィ 5.5
守備に奔走。要所でボールをキープし時間を作った
(→サルビオ 5.5)
可もなく不可もない出来
5 フェイサ 6.5
抜群の読みでことごとくピンチを防いだ。冷静なボール捌きも好印象
17 ジョナス 5.5
なかなかボールが来ない展開も見せ場は作った
(→タリスカ 6.0)
ダメ押しのゴールを記録
85 レナト・サンチェス 6.0
強靭なフィジカルと若手らしからぬ冷静さで中盤をコントロール
10 ガイタン 6.5
消えている時間も長かったが、終わってみれば全ゴールに絡むエースの仕事ぶり
FW
11 ミトログル 5.5
前線からのプレスバックで後方をサポート。イーブンなボールをしっかりと競った
(→ヒメネス 6.0)
圧巻のロングシュートで同点弾をお膳立て
監督
ヴィトーリア 6.5
多くの欠場者を抱えた中、攻守に素晴らしい組織力を見せた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フェイサ(ベンフィカ)
▽結果的にチームをベスト8進出に導いたのはガイタンだったが、抜群の戦術眼と運動量で攻守に絶大な存在感を放ったフェイサをMOMに選出。
ゼニト 1-2(AGG:1-3) ベンフィカ
【ゼニト】
フッキ(後24)
【ベンフィカ】
ガイタン(後40)
タリスカ(後51)
※2戦合計3-1でベンフィカがベスト8進出
PR
▽ゼニト採点GK
1 ロディギン 6.0
枠内シュートをきっちり処理。飛び出しの判断も的確だったDF
2 アニュコフ 5.5
ビルドアップで苦戦も要所で良い飛び出しを見せた
2失点目に絡むも攻撃を活性化させた
13 ネト 5.5
守備は危なげなし。ただ、ボール出しに難があった
6 ロンバーツ 5.5
攻守に及第点の出来
81 ジルコフ 6.5
1アシスト。相手の嫌がるプレーを幾度も見せた
MF
9 ココリン 5.0
まだまだチームにフィットしておらず、存在感が希薄だった
(→シャトフ 6.0)
積極的なプレーで攻撃にアクセントを加えた
8 マウリシオ 5.5
リスク管理を献身的にこなしつつ無難にボールを捌いた
(→ユスポフ -)
10 ダニー 5.5
卓越した戦術眼を生かして攻撃にアイデアを加えた
28 ヴィツェル 5.5
攻守に最低限の仕事をこなしたが、もっとできる
7 フッキ 6.0
好調時のキレはなかったが、先制点を決めた
FW
22 ジューバ 6.0
色々と雑さが目立った空中戦でほぼ勝ち見せ場も作った
監督
ビラス=ボアス 5.5
善戦もココリンとアニュコフの先発起用がハマらなかった
▽ベンフィカ採点
GK
1 エデルソン 6.5
CLデビューもジュリオ・セーザルの代役をきっちりこなした
DF
50 N・セメド 6.0
失点場面では不運な判定だった。対面のフッキによく食らいついた。攻撃にもきっちり絡んだ
7 サマリス 6.0
センターバックでスクランブル起用も危なげなくこなした。とりわけ、クロスへの対応が良かった
14 リンデロフ 6.0
ジューバに対応しつつ、質の高いラインコントロールも見せた
19 エリセウ 5.5
攻撃参加は少なかったが、粘り強い守備で味方を助けた
MF
21 ピッツィ 5.5
守備に奔走。要所でボールをキープし時間を作った
(→サルビオ 5.5)
可もなく不可もない出来
5 フェイサ 6.5
抜群の読みでことごとくピンチを防いだ。冷静なボール捌きも好印象
17 ジョナス 5.5
なかなかボールが来ない展開も見せ場は作った
(→タリスカ 6.0)
ダメ押しのゴールを記録
85 レナト・サンチェス 6.0
強靭なフィジカルと若手らしからぬ冷静さで中盤をコントロール
10 ガイタン 6.5
消えている時間も長かったが、終わってみれば全ゴールに絡むエースの仕事ぶり
FW
11 ミトログル 5.5
前線からのプレスバックで後方をサポート。イーブンなボールをしっかりと競った
(→ヒメネス 6.0)
圧巻のロングシュートで同点弾をお膳立て
監督
ヴィトーリア 6.5
多くの欠場者を抱えた中、攻守に素晴らしい組織力を見せた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フェイサ(ベンフィカ)
▽結果的にチームをベスト8進出に導いたのはガイタンだったが、抜群の戦術眼と運動量で攻守に絶大な存在感を放ったフェイサをMOMに選出。
ゼニト 1-2(AGG:1-3) ベンフィカ
【ゼニト】
フッキ(後24)
【ベンフィカ】
ガイタン(後40)
タリスカ(後51)
※2戦合計3-1でベンフィカがベスト8進出
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