レーティング:ディナモ・キエフ 1-3 マンチェスター・シティ《CL》
2016.02.25 06:46 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグ、ディナモ・キエフvsマンチェスター・シティが24日にNSKオリンピスキ・スタジアムで開催され、1-3でシティが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ディナモ・キエフ採点
GK
1 ショフコフスキー 5.5
失点シーンはいずれもノーチャンスだったDF
2 ダニーロ・シウバ 5.0
スターリングとのマッチアップで劣勢を強いられる。後半にハムストリングを痛めて交代
(→マカレンコ 5.0)
急遽の出場で試合に入りきれず
34 ハシェリディ 5.0
シティ攻撃陣のアジリティに対応できなかった。緩慢なプレーから相手に決定機を許す場面も
自身に大きなミスはなく、集中を維持していた
24 ヴィダ 5.0
クロスからブヤルスキーのゴールを呼び込むも、守備で苦しむ
MF
10 ヤルモレンコ 6.0
独特のリズムでの仕掛けで攻め手となる
19 ガルマシュ 5.5
負傷か、前半30分に交代
(→ヴェローゾ 6.0)
好スルーパスでチャンスを演出するなど見せ場をつくった
17 リバルカ 5.0
無難にパスをさばくのみ。アンカーとして守備を締められず
29 ブヤルスキー 6.0
攻撃面でインパクト。ややラッキーもゴールを記録
25 デルリス・ゴンサレス 5.0
対面のサーニャを攻略できなかった
FW
91 テオドルジク 5.5
高いシュート意識を見せていて悪くはなかったが、ハーフタイムに交代
(→ジュニオール・モラエス 5.0)
期待された活躍はできなかった
監督
レブロフ 5.0
今年初の公式戦という難しさがあったか。8強入りが非常に厳しい状況に
▽マンチェスター・シティ採点
GK
1 ハート 6.0
安定していた。終盤にブヤルスキーのシュートをビッグセーブ
DF
3 サーニャ 6.0
タイトなマークでデルリス・ゴンサレスを自由にさせなかった
4 コンパニ 6.0
良い時のソリッドさはなかったが、安定していた
30 オタメンディ 6.0
出足の鋭い守備。前への強さを見せた
22 クリシ 5.5
守備ではヤルモレンコに苦戦も、好フィードでチーム2点目の起点となる
MF
25 フェルナンジーニョ 6.0
右ウイングの位置でプレーし、ヤヤ弾をアシスト。高い位置での守備も効いていた
6 フェルナンド 6.0
良いインターセプトから速攻の起点になるなど、上々の出来
21 シルバ 6.0
チャンスメークだけでなく、的確な走り込みからチーム2点目を挙げる
42 ヤヤ・トゥーレ 6.5
的確な落としでアグエロ弾をアシストし、貴重な3点目を記録
7 スターリング 6.0
完璧なラストパスでシルバのゴールをお膳立て
FW
10 アグエロ 6.5
ファーストチャンスを生かしてアウェイゴールを奪取。2点目でも重要な働き
(→イヘアナチョ -)
監督
ペジェグリーニ 6.5
フェルナンジーニョの右サイド起用が効いていた。8強入りに大きく近づく
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アグエロ(マンチェスター・シティ)
▽ワントップとしての働きを全うした中で、決定的な存在となった。
ディナモ・キエフ 1-3 マンチェスター・シティ
【ディナモ・キエフ】
ブヤルスキー(後14)
【マンチェスター・シティ】
アグエロ(前15)
シルバ(前40)
ヤヤ・トゥーレ(後45)
PR
▽ディナモ・キエフ採点
GK
1 ショフコフスキー 5.5
失点シーンはいずれもノーチャンスだったDF
2 ダニーロ・シウバ 5.0
スターリングとのマッチアップで劣勢を強いられる。後半にハムストリングを痛めて交代
急遽の出場で試合に入りきれず
34 ハシェリディ 5.0
シティ攻撃陣のアジリティに対応できなかった。緩慢なプレーから相手に決定機を許す場面も
6 ドラゴビッチ 6.0
自身に大きなミスはなく、集中を維持していた
24 ヴィダ 5.0
クロスからブヤルスキーのゴールを呼び込むも、守備で苦しむ
MF
10 ヤルモレンコ 6.0
独特のリズムでの仕掛けで攻め手となる
19 ガルマシュ 5.5
負傷か、前半30分に交代
(→ヴェローゾ 6.0)
好スルーパスでチャンスを演出するなど見せ場をつくった
17 リバルカ 5.0
無難にパスをさばくのみ。アンカーとして守備を締められず
29 ブヤルスキー 6.0
攻撃面でインパクト。ややラッキーもゴールを記録
25 デルリス・ゴンサレス 5.0
対面のサーニャを攻略できなかった
FW
91 テオドルジク 5.5
高いシュート意識を見せていて悪くはなかったが、ハーフタイムに交代
(→ジュニオール・モラエス 5.0)
期待された活躍はできなかった
監督
レブロフ 5.0
今年初の公式戦という難しさがあったか。8強入りが非常に厳しい状況に
▽マンチェスター・シティ採点
GK
1 ハート 6.0
安定していた。終盤にブヤルスキーのシュートをビッグセーブ
DF
3 サーニャ 6.0
タイトなマークでデルリス・ゴンサレスを自由にさせなかった
4 コンパニ 6.0
良い時のソリッドさはなかったが、安定していた
30 オタメンディ 6.0
出足の鋭い守備。前への強さを見せた
22 クリシ 5.5
守備ではヤルモレンコに苦戦も、好フィードでチーム2点目の起点となる
MF
25 フェルナンジーニョ 6.0
右ウイングの位置でプレーし、ヤヤ弾をアシスト。高い位置での守備も効いていた
6 フェルナンド 6.0
良いインターセプトから速攻の起点になるなど、上々の出来
21 シルバ 6.0
チャンスメークだけでなく、的確な走り込みからチーム2点目を挙げる
42 ヤヤ・トゥーレ 6.5
的確な落としでアグエロ弾をアシストし、貴重な3点目を記録
7 スターリング 6.0
完璧なラストパスでシルバのゴールをお膳立て
FW
10 アグエロ 6.5
ファーストチャンスを生かしてアウェイゴールを奪取。2点目でも重要な働き
(→イヘアナチョ -)
監督
ペジェグリーニ 6.5
フェルナンジーニョの右サイド起用が効いていた。8強入りに大きく近づく
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アグエロ(マンチェスター・シティ)
▽ワントップとしての働きを全うした中で、決定的な存在となった。
ディナモ・キエフ 1-3 マンチェスター・シティ
【ディナモ・キエフ】
ブヤルスキー(後14)
【マンチェスター・シティ】
アグエロ(前15)
シルバ(前40)
ヤヤ・トゥーレ(後45)
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