ナビスコカップやチャンピオンシップ、天皇杯で追加副審を導入
2016.02.24 13:15 Wed
▽日本サッカー協会(JFA)は24日、2016シーズンの一部試合において「追加副審(Additional Assistant Referee)」を導入することを発表した。
▽追加副審の目的としては「得点の見極め、ペナルティエリア内での事象に対する判定の精度向上を図ること」としており、現在はユーロやチャンピオンズリーグ、セリエAなどで導入されている。2016シーズンは、Jリーグヤマザキナビスコカップの準決勝4試合、決勝1試合、Jリーグチャンピオンシップ全試合、天皇杯の準決勝2試合、決勝で導入される。また、試験的に6月頃から明治安田生命J3リーグの各節1試合で導入する予定とのことだ。
▽Jリーグでは20日に行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2016の広島vsG大阪で、55分にG大阪DF丹羽大輝がボックス内でハンドの判定を受けたが、実際はボールが顔に当たっており、試合後に飯田淳平主審が誤審を認め、謝罪していた。
▽追加副審の目的としては「得点の見極め、ペナルティエリア内での事象に対する判定の精度向上を図ること」としており、現在はユーロやチャンピオンズリーグ、セリエAなどで導入されている。2016シーズンは、Jリーグヤマザキナビスコカップの準決勝4試合、決勝1試合、Jリーグチャンピオンシップ全試合、天皇杯の準決勝2試合、決勝で導入される。また、試験的に6月頃から明治安田生命J3リーグの各節1試合で導入する予定とのことだ。
▽Jリーグでは20日に行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2016の広島vsG大阪で、55分にG大阪DF丹羽大輝がボックス内でハンドの判定を受けたが、実際はボールが顔に当たっており、試合後に飯田淳平主審が誤審を認め、謝罪していた。
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