レーティング:ミラン 2-1 ジェノア《セリエA》
2016.02.14 22:31 Sun
▽ミランは14日、セリエA第25節でジェノアをサン・シーロに迎え、2-1で勝利を収めた。フル出場した本田は、今季のリーグ戦初ゴールを記録している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
守備機会がほとんどない中で最後に失点を喫した
DF
2 デ・シリオ 5.5
普段と打って変わり、縦に何度も仕掛けるなど積極性が光った。しかし、最後に安易なヘディングのクリアをしてしまい、失点につなげてしまった
33 アレックス 6.5
試合を通して安定した対応を続けた
13 ロマニョーリ 6.0
ソリッドな対応を見せ、ビルドアップ時も丁寧に縦へつけた
古巣対戦。スソとチェルチを封じ、気の利いた攻撃参加も見せた
MF
10 本田圭佑 7.0
諦めずにボールを残し、クロスで先制点を演出。スーパーゴールで待望のリーグ戦初ゴールを挙げ、チームを勝利に導く充実の内容だった
18 モントリーボ 6.5
中盤でバランスを取り、攻守に集中して働いた。決まらなかったが、鮮やかなボレーシュートも
(→ポーリ -)
91 ベルトラッチ 6.0
古巣対戦。攻守の切り替えの早さを徹底していた
28 ボナヴェントゥーラ 6.0
冷静にプレーし、チャンスメークに徹した
FW
70 バッカ 6.5
先制点を挙げ、これで各試合における自身最初の枠内シュートで10度目の得点
(→バロテッリ -)
78 ニアン 6.0
古巣対戦。献身的なプレスバックでチームを助けた
(→メネーズ -)
負傷が癒えて今季リーグ戦初出場
監督
ミハイロビッチ 5.5
ジェノアが低調だったとはいえ、安定した守備を披露。しかし、今日の内容であれば無失点で終わらなければいけなかった
▽ジェノア採点
GK
1 ペリン 5.5
シュートへの反応や飛び出しなど好守を見せていた
DF
5 イッツォ 5.5
まずまずの守備を見せていたが、攻撃的にいくために交代となった
(→ラゾビッチ 5.0)
攻撃に変化をつけられず
8 N・ブルディッソ 5.5
流れの中では何とか対応していた
4 デ・マイオ 5.0
先制点のシーンではニアンに競り負けてしまった
MF
29 フィアモッツィ 5.0
攻守に凡庸な出来だった
30 L・リゴーニ 5.5
中盤で苦戦していたが、最後の自身のシュートがゴールにつながった
31 ジェマイリ 5.0
中盤の攻防で劣勢だった
(→ヌチャム -)
34 ガブリエウ・シウバ 5.0
本田との攻防で競り負けた
FW
17 スソ 5.0
古巣対戦。アントネッリに完全に抑えられて前半のみの出場に終わる
(→チェルチ 5.5)
こちらも古巣対戦。局面を打開できずにいたが、最後にこぼれ球を押し込んで一矢報いた
42 マタブス 5.0
パヴォレッティの代役としては不十分。全く仕事ができずに終わった
93 ラクサール 5.0
守備に追われ続けた
監督
ガスペリーニ 5.0
主力に負傷者が続出していることもあり、苦戦したまま敗戦
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
本田圭佑(ミラン)
▽これまでの献身性を継続させ、それが先制点を演出することにもつながった。スーパーミドルを決めてチームを楽にし、勝利に導く大活躍だった。
ミラン 2-1 ジェノア
【ミラン】
バッカ(前5)
本田圭佑(後19)
【ジェノア】
チェルチ(後47)
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
守備機会がほとんどない中で最後に失点を喫した
DF
2 デ・シリオ 5.5
普段と打って変わり、縦に何度も仕掛けるなど積極性が光った。しかし、最後に安易なヘディングのクリアをしてしまい、失点につなげてしまった
試合を通して安定した対応を続けた
13 ロマニョーリ 6.0
ソリッドな対応を見せ、ビルドアップ時も丁寧に縦へつけた
31 アントネッリ 6.0
古巣対戦。スソとチェルチを封じ、気の利いた攻撃参加も見せた
MF
10 本田圭佑 7.0
諦めずにボールを残し、クロスで先制点を演出。スーパーゴールで待望のリーグ戦初ゴールを挙げ、チームを勝利に導く充実の内容だった
18 モントリーボ 6.5
中盤でバランスを取り、攻守に集中して働いた。決まらなかったが、鮮やかなボレーシュートも
(→ポーリ -)
91 ベルトラッチ 6.0
古巣対戦。攻守の切り替えの早さを徹底していた
28 ボナヴェントゥーラ 6.0
冷静にプレーし、チャンスメークに徹した
FW
70 バッカ 6.5
先制点を挙げ、これで各試合における自身最初の枠内シュートで10度目の得点
(→バロテッリ -)
78 ニアン 6.0
古巣対戦。献身的なプレスバックでチームを助けた
(→メネーズ -)
負傷が癒えて今季リーグ戦初出場
監督
ミハイロビッチ 5.5
ジェノアが低調だったとはいえ、安定した守備を披露。しかし、今日の内容であれば無失点で終わらなければいけなかった
▽ジェノア採点
GK
1 ペリン 5.5
シュートへの反応や飛び出しなど好守を見せていた
DF
5 イッツォ 5.5
まずまずの守備を見せていたが、攻撃的にいくために交代となった
(→ラゾビッチ 5.0)
攻撃に変化をつけられず
8 N・ブルディッソ 5.5
流れの中では何とか対応していた
4 デ・マイオ 5.0
先制点のシーンではニアンに競り負けてしまった
MF
29 フィアモッツィ 5.0
攻守に凡庸な出来だった
30 L・リゴーニ 5.5
中盤で苦戦していたが、最後の自身のシュートがゴールにつながった
31 ジェマイリ 5.0
中盤の攻防で劣勢だった
(→ヌチャム -)
34 ガブリエウ・シウバ 5.0
本田との攻防で競り負けた
FW
17 スソ 5.0
古巣対戦。アントネッリに完全に抑えられて前半のみの出場に終わる
(→チェルチ 5.5)
こちらも古巣対戦。局面を打開できずにいたが、最後にこぼれ球を押し込んで一矢報いた
42 マタブス 5.0
パヴォレッティの代役としては不十分。全く仕事ができずに終わった
93 ラクサール 5.0
守備に追われ続けた
監督
ガスペリーニ 5.0
主力に負傷者が続出していることもあり、苦戦したまま敗戦
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
本田圭佑(ミラン)
▽これまでの献身性を継続させ、それが先制点を演出することにもつながった。スーパーミドルを決めてチームを楽にし、勝利に導く大活躍だった。
ミラン 2-1 ジェノア
【ミラン】
バッカ(前5)
本田圭佑(後19)
【ジェノア】
チェルチ(後47)
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