“飼い殺し”を逃れたバルデス、今度は毎試合100ユーロを支払う?
2016.02.10 21:50 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドでの“飼い殺し”状態を脱し、スタンダール・リエージュへとレンタル移籍したスペイン代表GKビクトール・バルデス。しかし、スタンダール・リエージュでは思わぬ環境の差を体験することとなった。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
▽これまでバルセロナ、ユナイテッドでプレーし、スペイン代表にも選ばれているバルデスは、一流選手の1人だ。当然のことながら、試合が終わればユニフォーム交換に相手選手が訪れ、これまで通り自身のユニフォームを差し出すが、この先が今までとは違った。
▽スタンダール・リエージュ移籍後、3試合に出場したバルデスは、これまで3枚のユニフォームを交換。しかし、ユニフォームを交換するたびに、クラブへ100ユーロ(約1万3000円)を支払っているという。
▽バルセロナ、ユナイテッドとビッグクラブでしかプレーしたことがないバルデス。これからも毎試合100ユーロを支払うことになるだろうが、プレーする喜びには変えられないだろう。
▽これまでバルセロナ、ユナイテッドでプレーし、スペイン代表にも選ばれているバルデスは、一流選手の1人だ。当然のことながら、試合が終わればユニフォーム交換に相手選手が訪れ、これまで通り自身のユニフォームを差し出すが、この先が今までとは違った。
▽スタンダール・リエージュ移籍後、3試合に出場したバルデスは、これまで3枚のユニフォームを交換。しかし、ユニフォームを交換するたびに、クラブへ100ユーロ(約1万3000円)を支払っているという。
スタンダール・リエージュの関連記事
|
スタンダール・リエージュの人気記事ランキング
1
セリエA昇格組のクロトーネ、ルーマニア代表FWドラグシュを買取OP付きレンタルで獲得
新シーズンをセリエAで戦うクロトーネは15日、スタンダール・リエージュのルーマニア代表FWデニス・ドラグシュ(21)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 2018年9月にルーマニア代表デビューを飾っているストライカー兼ウインガーのドラグシュは、昨年夏に母国のヴィトルルからスタンダール・リエージュに完全移籍。ただ、スタンダールではリーグ戦わずか2試合の出場に終わっていた。 クトローネは新シーズンに向けてアヤックスからアルゼンチン人DFリサンドロ・マガジャン(26)や、カリアリを退団していた元イタリア代表MFルカ・チガリーニ(34)、コゼンツァを退団していたフランス人FWエマニュエル・リビエール(30)らを獲得している。 2020.09.15 23:00 Tue2