ザンクト・パウリ指揮官が宮市の状態に言及「2月終わりには完全合流できる」
2016.01.06 19:02 Wed
▽ザンクト・パウリのエバルド・リーネン監督が、復帰に向けてトレーニングに復帰したFW宮市亮の状態を語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。
▽昨夏にアーセナルから完全移籍で加入した宮市には大きな期待が寄せられていたが、開幕前に左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い今シーズンはプレーしていない。それでも、4日のトレーニングから一部合流しており、復帰の目処が立っている状況だ。
▽リーネン監督は宮市の状態について「このままうまくいけば、2月の終わりには完全に合流できるだろう」とコメント。それでもリスクを冒さないと語っている。
「我々はリスクを冒すつもりはないし、彼に多くのプレッシャーをかけるつもりもない。そうすることは、大きな問題になるだろう」
▽現在ザンクト・パウリはブンデスリーガ2部で4位につけており、自動昇格圏の2位フライブルクとは勝ち点差8、プレーオフ進出圏の3位ニュルンベルクとは勝ち点差3となっている。2016年の初戦は2月5日のグロイター・フュルト戦だ。
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▽リーネン監督は宮市の状態について「このままうまくいけば、2月の終わりには完全に合流できるだろう」とコメント。それでもリスクを冒さないと語っている。
▽現在ザンクト・パウリはブンデスリーガ2部で4位につけており、自動昇格圏の2位フライブルクとは勝ち点差8、プレーオフ進出圏の3位ニュルンベルクとは勝ち点差3となっている。2016年の初戦は2月5日のグロイター・フュルト戦だ。
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