バルセロナ、メッシがクラブW杯準決勝を欠場 腎疝痛によるものと発表

2015.12.17 18:30 Thu
バルセロナは、エースを欠いてクラブ・ワールドカップ(W杯)初戦を戦うことになった。17日に行われる準決勝の広州恒大戦で、FWリオネル・メッシが欠場することを発表している。

4年ぶりのクラブ世界一を目指し、まずは横浜でアジア王者広州恒大と激突するバルサ。大きな注目を集める一戦は、世界最高の選手を欠いての戦いとなる。

試合に先立ち、バルセロナはメッシが腎疝痛(腎結石による腰・背中の痛み)を抱えているとクラブ公式サイトで発表。今後の出場については、さらなる検査次第だと述べている。

FWネイマールも負傷のため準決勝は欠場が確実。超強力3トップ”MSN”のうち2人までを欠いて、FWルイス・スアレスらの活躍が重要となりそうだ。

提供:goal.com

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