主力温存のバルサが無敗のまま決勝Tへ! 決定力不足に泣いたレバークーゼンはELへ…《CL》
2015.12.10 06:53 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループE最終節が9日に行われた。バイ・アレーナで行われた3位のレバークーゼンと首位のバルセロナの一戦は、1-1の引き分けに終わった。
▽前節、ホームでローマに大勝したバルセロナは、最終節を残してグループ首位通過を決定。今週末にデポルティボ戦、来週にFIFAクラブ・ワールドカップを控えるチームは、出場停止のダニエウ・アウベスやイニエスタ、ピケらをバルセロナに残し、前日練習で負傷したネイマールも欠場。メッシとラキティッチ、ジョルディ・アルバを除いて控え選手と若手カンテラーノが起用され、3トップはメッシとサンドロ・ラミレス、ムニルという並びとなった。
▽一方、逆転での決勝トーナメント進出にわずかな望みを残すレバークーゼンは、エルナンデスやチャルハノールら現状のベストメンバーをピッチに送り出し、ここまでグループステージ無敗のバルセロナ撃破を狙った。
▽戦前の予想通り、この試合で勝利が必要なホームのレバークーゼンが立ち上がりからアグレッシブなプレーを見せる。開始2分にはボックス手前右からチャルハノールがミドルシュートを狙うが、これは枠の左に外れた。さらに11分にはボックス手前右角の好位置で得たFKの場面でチャルハノールが直接ファーポストを狙うも、これはGKテア・シュテーゲンが冷静に弾き出した。
▽一方、慣れないメンバー構成で様子見の入りとなったバルセロナは、相手の激しいプレスに苦戦。それでも、8分にはメッシが相手最終ラインの裏に絶妙なスルーパスを通す。だが、前線のサンドロはこのパスに反応することができなかった。
▽押し込みながらも先制を許したレバークーゼンだったが、失点からわずか3分後に試合を振り出しに戻す。相手陣内でのボール奪取からチャルハノールのスルーパスに抜け出したメーメディがボックス左から折り返す。これを中央のエルナンデスがゴール左隅に蹴り込んだ。
▽試合は1-1のイーブンに戻ってからもバルセロナが押し込まれる珍しい展開が続く。前線から激しい圧力をかけるレバークーゼンに再三のショートカウンターを浴びて、カンプルやベララビらに決定的なシュートを許す。それでも、26分には左サイドを攻め上がったジョルディ・アルバのプルバックをメッシが左足ダイレクトで狙うが、これは惜しくも枠の左に外れた。その後も守勢を強いられたバルセロナだったが、何とか1-1のイーブンを保って前半を終えた。
▽後半に入っても試合展開に大きな変化はなし。不用意なボールロストやプレスの連動性を欠くバルセロナは、前から圧力をかけ続けるレバークーゼンを相手に防戦一方の展開を強いられる。
▽この流れの中でベララビやチャルハノールに決定的なシュートを許すが、レバークーゼンのシュートが枠外やGKテア・シュテーゲンの正面を突いて事なきを得る。さらに60分にはエルナンデスのスルーパスに抜け出したベララビに一対一の場面を作られるが、ここはテア・シュテーゲンのビッグセーブで凌いだ。
▽流れを変えたいバルセロナは62分にカプトームを下げてグンバウを投入。さらに74分にはジョルディ・アルバを下げて、これがトップチームデビューとなるカマラをピッチに送り出す。だが、攻守に精彩を欠くチームは、後半に入って決定機すら作ることができない。
▽試合終盤にかけてはキースリンクとブラントを投入して猛攻を見せるレバークーゼンに対して、バルセロナがひたすら耐える展開に。90分には右サイドを突破したキースリンクの高速クロスをニアに飛び込んだエルナンデスがワンタッチシュート。これがニアポストを捉えるが、GKテア・シュテーゲンが見事なワンハンドセーブで阻んだ。結局、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎えた。
▽主力温存で低調なプレーに終始しながらも何とか耐え切ったバルセロナは、グループステージを無敗で終えた。一方、前回王者を圧倒しながらあと1点が遠かったレバークーゼンは、逆転での決勝トーナメント進出を逃した。
▽また、同日行われたグループEのもう1試合、2位のローマと最下位のBATEボリソフの一戦は、0-0のドローに終わった。
▽この結果、グループEは首位のバルセロナとローマが、決勝トーナメント進出。また、3位のレバークーゼンがヨーロッパリーグのラウンド32に進むことになった。グループE最終節の結果および最終順位は以下の通り。
◆CLグループE最終節結果
▽12/9(水)
レバークーゼン 1-1 バルセロナ
ローマ 0-0 BATEボリソフ
※赤字はノックアウトラウンド進出チーム
※黄字はヨーロッパリーグ出場チーム
【CLグループE最終順位】
14 バルセロナ
6 ローマ
6 レバークーゼン
5 BATEボリソフ
▽前節、ホームでローマに大勝したバルセロナは、最終節を残してグループ首位通過を決定。今週末にデポルティボ戦、来週にFIFAクラブ・ワールドカップを控えるチームは、出場停止のダニエウ・アウベスやイニエスタ、ピケらをバルセロナに残し、前日練習で負傷したネイマールも欠場。メッシとラキティッチ、ジョルディ・アルバを除いて控え選手と若手カンテラーノが起用され、3トップはメッシとサンドロ・ラミレス、ムニルという並びとなった。
▽一方、逆転での決勝トーナメント進出にわずかな望みを残すレバークーゼンは、エルナンデスやチャルハノールら現状のベストメンバーをピッチに送り出し、ここまでグループステージ無敗のバルセロナ撃破を狙った。
▽一方、慣れないメンバー構成で様子見の入りとなったバルセロナは、相手の激しいプレスに苦戦。それでも、8分にはメッシが相手最終ラインの裏に絶妙なスルーパスを通す。だが、前線のサンドロはこのパスに反応することができなかった。
▽その後も押される状況が続くバルセロナだったが、頼れるエースが先制点をもたらす。20分、ラキティッチのスルーパスに反応したメッシが2列目からの飛び出しでオフサイドラインを巧みにかい潜る。最後はGKレノとの一対一を冷静に制した。
▽押し込みながらも先制を許したレバークーゼンだったが、失点からわずか3分後に試合を振り出しに戻す。相手陣内でのボール奪取からチャルハノールのスルーパスに抜け出したメーメディがボックス左から折り返す。これを中央のエルナンデスがゴール左隅に蹴り込んだ。
▽試合は1-1のイーブンに戻ってからもバルセロナが押し込まれる珍しい展開が続く。前線から激しい圧力をかけるレバークーゼンに再三のショートカウンターを浴びて、カンプルやベララビらに決定的なシュートを許す。それでも、26分には左サイドを攻め上がったジョルディ・アルバのプルバックをメッシが左足ダイレクトで狙うが、これは惜しくも枠の左に外れた。その後も守勢を強いられたバルセロナだったが、何とか1-1のイーブンを保って前半を終えた。
▽後半に入っても試合展開に大きな変化はなし。不用意なボールロストやプレスの連動性を欠くバルセロナは、前から圧力をかけ続けるレバークーゼンを相手に防戦一方の展開を強いられる。
▽この流れの中でベララビやチャルハノールに決定的なシュートを許すが、レバークーゼンのシュートが枠外やGKテア・シュテーゲンの正面を突いて事なきを得る。さらに60分にはエルナンデスのスルーパスに抜け出したベララビに一対一の場面を作られるが、ここはテア・シュテーゲンのビッグセーブで凌いだ。
▽流れを変えたいバルセロナは62分にカプトームを下げてグンバウを投入。さらに74分にはジョルディ・アルバを下げて、これがトップチームデビューとなるカマラをピッチに送り出す。だが、攻守に精彩を欠くチームは、後半に入って決定機すら作ることができない。
▽試合終盤にかけてはキースリンクとブラントを投入して猛攻を見せるレバークーゼンに対して、バルセロナがひたすら耐える展開に。90分には右サイドを突破したキースリンクの高速クロスをニアに飛び込んだエルナンデスがワンタッチシュート。これがニアポストを捉えるが、GKテア・シュテーゲンが見事なワンハンドセーブで阻んだ。結局、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎えた。
▽主力温存で低調なプレーに終始しながらも何とか耐え切ったバルセロナは、グループステージを無敗で終えた。一方、前回王者を圧倒しながらあと1点が遠かったレバークーゼンは、逆転での決勝トーナメント進出を逃した。
▽また、同日行われたグループEのもう1試合、2位のローマと最下位のBATEボリソフの一戦は、0-0のドローに終わった。
▽この結果、グループEは首位のバルセロナとローマが、決勝トーナメント進出。また、3位のレバークーゼンがヨーロッパリーグのラウンド32に進むことになった。グループE最終節の結果および最終順位は以下の通り。
◆CLグループE最終節結果
▽12/9(水)
レバークーゼン 1-1 バルセロナ
ローマ 0-0 BATEボリソフ
※赤字はノックアウトラウンド進出チーム
※黄字はヨーロッパリーグ出場チーム
【CLグループE最終順位】
14 バルセロナ
6 ローマ
6 レバークーゼン
5 BATEボリソフ
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