
長野が元日本代表MF伊東輝悦ら6選手の契約満了を発表
2015.11.27 17:53 Fri
▽J3の長野は27日、MF大橋良隆(32)、FW高橋駿太(26)、FW土井良太(28)、FW金信泳(32)、MF向慎一(30)、MF伊東輝悦(41)の6選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。
▽大橋は2009年に当時北信越1部リーグの長野の加入。JFL昇格、J3参入にも貢献していた。今シーズンはJ3で22試合に出場。高橋は2014年にJ3参戦に伴い琉球から移籍。今シーズンはJ3で23試合に出場し3得点を記録。土井は今シーズン盛岡から長野に加入。今シーズンはJ3で19試合に出場し1得点を挙げていた。
▽金信泳は今年9月に韓国の釜山アイパークから加入。しかし、出場機会はなかった。向は2011年から2シーズン、そして2014年から2シーズンを長野でプレー。今シーズンはJ3で28試合に出場し、1得点を記録していた。伊東は2014年に甲府から長野に加入。今シーズンはJ3で3試合に出場している。6選手はクラブを通じてコメントを残している。
◆MF大橋良隆
「今シーズンをもちまして、チームを退団することになりました。7年という長い間、このクラブでプレーできたことを、幸せに思います。チームに関わる全ての方々には、『ありがとう』という感謝の気持ちでいっぱいです。これ以上の言葉は、自分の頭の中には、思い浮かびませんでし た。7年間、どんな時も、家族のように温かく応援していただきありがとうございました。パルセイロが、今以上に地域に根付くクラブとなっていく事を、心から願っています。ありがとうございました」
◆FW高橋駿太
「今シーズンで、退団することになりました。なかなか、チームの力になることができなくて本当に悔しく気持ちでいっぱいです。2年間最高のサポーターの応援の中でプレーできて幸せでした!監督、チームスタッフ、チームメイト、サポーターみんなにすごく感謝してます。2年間本当にありがとうございました!」
「1年間という短い間でしたが応援ありがとうございました。どんな時も声を出し、最後の最後まで選手を支えて下さったサポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。J2昇格という形で恩返しをしたかったのですが、出来ずに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからもプレーは続けるつもりなので、長野パルセイロと共に、土井良太の事も宜しくお願いします。1年間、本当にありがとうございました」
◆FW金信泳
「短い時間でしたが、ここ長野でサッカーをさせていただいて本当に感謝しております。チームの力にはなることができず、大変申し訳なく思います。来年絶対にJ2昇格が叶うよう応援しております」
◆MF向慎一
「長野パルセイロではJFLでの2年間と、復帰してからの2年間の合計4年間在籍させてもらい、大変お世話になりました。日頃から長野パルセイロを支えていただいているスポンサー企業の方々、ファン・サポーター、地域の皆様と共にJ2昇格という目標を達成することが できなかったことを残念に思います。在籍した期間に優勝こそできませんでしたが、長野で過ごした時間はとても有意義な時間でした。
復帰してから最初の新体制発表会での温かい声援と、どんな苦しい時でもスタジアムで声援を送っていただいたことは一生忘れません。今後、長野パルセイロがファン・サポーター、地域の皆様と一丸となり、J2昇格、さらにはJ1昇格とクラブの益々の発展を祈っています。一緒にプレーしたチームメイト、日々のトレーニングを支えてくれたチームスタッフ、フロントの方々、パルセイロに関わる全ての人に感謝の気持ちで いっぱいです。4年間本当にありがとうございました」
◆MF伊東輝悦
「2年間プレーする機会を与えてくれたクラブに感謝しております。昇格を果たせず、その力になれなかったことは本当に申し訳なく思っております」
▽大橋は2009年に当時北信越1部リーグの長野の加入。JFL昇格、J3参入にも貢献していた。今シーズンはJ3で22試合に出場。高橋は2014年にJ3参戦に伴い琉球から移籍。今シーズンはJ3で23試合に出場し3得点を記録。土井は今シーズン盛岡から長野に加入。今シーズンはJ3で19試合に出場し1得点を挙げていた。
▽金信泳は今年9月に韓国の釜山アイパークから加入。しかし、出場機会はなかった。向は2011年から2シーズン、そして2014年から2シーズンを長野でプレー。今シーズンはJ3で28試合に出場し、1得点を記録していた。伊東は2014年に甲府から長野に加入。今シーズンはJ3で3試合に出場している。6選手はクラブを通じてコメントを残している。
「今シーズンをもちまして、チームを退団することになりました。7年という長い間、このクラブでプレーできたことを、幸せに思います。チームに関わる全ての方々には、『ありがとう』という感謝の気持ちでいっぱいです。これ以上の言葉は、自分の頭の中には、思い浮かびませんでし た。7年間、どんな時も、家族のように温かく応援していただきありがとうございました。パルセイロが、今以上に地域に根付くクラブとなっていく事を、心から願っています。ありがとうございました」
◆FW高橋駿太
「今シーズンで、退団することになりました。なかなか、チームの力になることができなくて本当に悔しく気持ちでいっぱいです。2年間最高のサポーターの応援の中でプレーできて幸せでした!監督、チームスタッフ、チームメイト、サポーターみんなにすごく感謝してます。2年間本当にありがとうございました!」
◆FW土井良太
「1年間という短い間でしたが応援ありがとうございました。どんな時も声を出し、最後の最後まで選手を支えて下さったサポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。J2昇格という形で恩返しをしたかったのですが、出来ずに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからもプレーは続けるつもりなので、長野パルセイロと共に、土井良太の事も宜しくお願いします。1年間、本当にありがとうございました」
◆FW金信泳
「短い時間でしたが、ここ長野でサッカーをさせていただいて本当に感謝しております。チームの力にはなることができず、大変申し訳なく思います。来年絶対にJ2昇格が叶うよう応援しております」
◆MF向慎一
「長野パルセイロではJFLでの2年間と、復帰してからの2年間の合計4年間在籍させてもらい、大変お世話になりました。日頃から長野パルセイロを支えていただいているスポンサー企業の方々、ファン・サポーター、地域の皆様と共にJ2昇格という目標を達成することが できなかったことを残念に思います。在籍した期間に優勝こそできませんでしたが、長野で過ごした時間はとても有意義な時間でした。
復帰してから最初の新体制発表会での温かい声援と、どんな苦しい時でもスタジアムで声援を送っていただいたことは一生忘れません。今後、長野パルセイロがファン・サポーター、地域の皆様と一丸となり、J2昇格、さらにはJ1昇格とクラブの益々の発展を祈っています。一緒にプレーしたチームメイト、日々のトレーニングを支えてくれたチームスタッフ、フロントの方々、パルセイロに関わる全ての人に感謝の気持ちで いっぱいです。4年間本当にありがとうございました」
◆MF伊東輝悦
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