新戦力の台頭を望む佐々木監督「リオ五輪に向けてチャレンジしてもらいたい」《オランダ遠征》
2015.11.16 19:00 Mon
▽日本サッカー協会(JFA)は16日、11月29日(日)にフォーレンダムで行われるオランダ女子代表との国際親善試合に臨むなでしこジャパンメンバー20名を発表した。
「U-19が来年の世界大会(U-20女子W杯パプアニューギニア大会)の出場を決め、昨日にはU-16も世界大会(U-17女子W杯ヨルダン大会)への出場権を手にした。そして、なでしこジャパンは来年の3月、リオ五輪の出場を目指して出場権を獲得するために準備をしていく中でのオランダ遠征。もちろん、(リオ五輪の)出場権獲得が最大の目標だが、その先にもつなげていくための準備をしていきたい。その中で今回のメンバーを決めさせていただいた」
「予選、そしてリオ五輪に向けた選考も踏まえた中でのエントリーになる。キャップ数が一桁の選手もいるが、リーグ戦で緊張感のある戦いをやってきた選手たちだったので、最後に来年のリオ五輪に向けてチャレンジしてもらいたいし、将来にもつなげていってもらいたという意味合いも含めた選考。一方、経験のある選手は、ある程度の力がわかるので、今回の20名に至った」
――中盤と前線に若手が多いが、来春の予選で核になってほしいのか、その先を見据えているのか?
「今回のメンバーには、東アジア大会にエントリーした経験のある選手も多い。そういった選手たちに力と成長の跡を見せてもらって、先々に向けてできればという思いがある。そういった選手たちが力をつけて、次代を担う選手になるのが理想。最終的には“やはり経験のある選手”という選考にならないように、この選手たちがどれだけ頑張れるか。いずれにしても、最終的には予選を突破して、リオ五輪で一番輝いているものを獲得することが目標であることに変わりはない」
「今回は親善試合であり、10番を付ける義務はないので、外させてもらった。そして、来年のリオ五輪でどういった形で10番をつける選手が現れるか。それともいつもの10番になるのか。ということ」
――予選まで時間はないが、若手とベテランのバランスの見極めはいつ頃か?
「来年のための準備が一番重要。日本の選手たちは(シーズンの)移行期にも関わるので、今回が最終的なテストになる。その中でも経験のある選手たちのイメージはできている。準備期間があることや移行期であることを踏まえると、どういった構成になるのかは、今回のオランダ遠征が重要になると思う」
――来春の予選は過密日程になる。今回のメンバーに一番期待していることは?
「(現在は)試合がある時期であり、一年を通してパフォーマンスを上げてきたなかで、現状は充実していると思う。プレーする表現者としては、今持っている力をアピールしてもらいたい。それから、予選は1日おきになるためハードになる。今回のゲームでは90分間フルにしっかりと動ききれるかというところを、練習を含めて評価していきたい。来年のスケジュールの中では、移行期の選手たちにもフィジカル面でのハードワークが求められるので、そのあたりも加味しながら来年の準備も含めて、今回エントリーした選手たちがそれに準ずるかどうかもしっかりと見極める親善試合になるとだろう」
――若手多めの中で宮間を選んだ理由とキャプテンは誰になるのか?
「年内は彼女がキャプテンを続ける。それと(宮間の招集は)、ある程度は縦ラインに核となる選手がいた中で、若い選手と交わりながら、どれだけ表現できるかというところにポイントを置いている。すべて若い選手では東アジア大会と同じような状況になるので、軸となる選手が落ち着くまで。その中でコミュニケーションを図りながら、質を上げていけるかがカギ。東アジア大会で優勝できなかったが、もう少しの時間と核となる選手がいれば、若手のパフォーマンスはかなり上がったと思う。今回の親善試合の中で、その点を試したい」
――パリでの出来事を受けてチームに注意喚起を与えるのか?
「大変なことが起こったと思うし、ご冥福を祈りたいと思う。欧州での試合なので、心して常にリスクを意識しながら行動していきたい。我々の選手たちはダラダラと行動する感じではないので、さらに気を引き締めていきながら親善試合に行ってきたいと思う」
――年齢的には若手よりも中堅が多い気がするが、彼女たちへのメッセージも含まれているのか?
「中堅の選手もいるが、ポジションが変わった中で特徴が出ていたという選手もいる。選べれば全てメッセージになるが、いずれにしても彼女たちがやってきたシーズンを見た上での選考。もちろん、そういった中堅選手が日本のリーグで成長したという部分の評価でもある」
――もっと下のカテゴリーも視野に入っているのか?
「U-16は僕の枠には入っていないが、U-20は枠に入っている。来年の五輪に向けては、僕の頭の中で60数名のエントリーを考えている」
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▽記者会見に出席した、なでしこジャパンの佐々木則夫監督は、今回のオランダ遠征を「リオ五輪の出場を目指す準備の一貫」と位置付けつつ、「その先にもつなげていくための準備をしていきたい」との意気込みを示した。なお、リオ五輪の出場権を懸けた最終予選は、2016年の2月29日から3月9日にかけて大阪で行われる。◆佐々木則夫監督(なでしこジャパン)「U-19が来年の世界大会(U-20女子W杯パプアニューギニア大会)の出場を決め、昨日にはU-16も世界大会(U-17女子W杯ヨルダン大会)への出場権を手にした。そして、なでしこジャパンは来年の3月、リオ五輪の出場を目指して出場権を獲得するために準備をしていく中でのオランダ遠征。もちろん、(リオ五輪の)出場権獲得が最大の目標だが、その先にもつなげていくための準備をしていきたい。その中で今回のメンバーを決めさせていただいた」
――中盤と前線に若手が多いが、来春の予選で核になってほしいのか、その先を見据えているのか?
「今回のメンバーには、東アジア大会にエントリーした経験のある選手も多い。そういった選手たちに力と成長の跡を見せてもらって、先々に向けてできればという思いがある。そういった選手たちが力をつけて、次代を担う選手になるのが理想。最終的には“やはり経験のある選手”という選考にならないように、この選手たちがどれだけ頑張れるか。いずれにしても、最終的には予選を突破して、リオ五輪で一番輝いているものを獲得することが目標であることに変わりはない」
――10番を欠番にした意図は?
「今回は親善試合であり、10番を付ける義務はないので、外させてもらった。そして、来年のリオ五輪でどういった形で10番をつける選手が現れるか。それともいつもの10番になるのか。ということ」
――予選まで時間はないが、若手とベテランのバランスの見極めはいつ頃か?
「来年のための準備が一番重要。日本の選手たちは(シーズンの)移行期にも関わるので、今回が最終的なテストになる。その中でも経験のある選手たちのイメージはできている。準備期間があることや移行期であることを踏まえると、どういった構成になるのかは、今回のオランダ遠征が重要になると思う」
――来春の予選は過密日程になる。今回のメンバーに一番期待していることは?
「(現在は)試合がある時期であり、一年を通してパフォーマンスを上げてきたなかで、現状は充実していると思う。プレーする表現者としては、今持っている力をアピールしてもらいたい。それから、予選は1日おきになるためハードになる。今回のゲームでは90分間フルにしっかりと動ききれるかというところを、練習を含めて評価していきたい。来年のスケジュールの中では、移行期の選手たちにもフィジカル面でのハードワークが求められるので、そのあたりも加味しながら来年の準備も含めて、今回エントリーした選手たちがそれに準ずるかどうかもしっかりと見極める親善試合になるとだろう」
――若手多めの中で宮間を選んだ理由とキャプテンは誰になるのか?
「年内は彼女がキャプテンを続ける。それと(宮間の招集は)、ある程度は縦ラインに核となる選手がいた中で、若い選手と交わりながら、どれだけ表現できるかというところにポイントを置いている。すべて若い選手では東アジア大会と同じような状況になるので、軸となる選手が落ち着くまで。その中でコミュニケーションを図りながら、質を上げていけるかがカギ。東アジア大会で優勝できなかったが、もう少しの時間と核となる選手がいれば、若手のパフォーマンスはかなり上がったと思う。今回の親善試合の中で、その点を試したい」
――パリでの出来事を受けてチームに注意喚起を与えるのか?
「大変なことが起こったと思うし、ご冥福を祈りたいと思う。欧州での試合なので、心して常にリスクを意識しながら行動していきたい。我々の選手たちはダラダラと行動する感じではないので、さらに気を引き締めていきながら親善試合に行ってきたいと思う」
――年齢的には若手よりも中堅が多い気がするが、彼女たちへのメッセージも含まれているのか?
「中堅の選手もいるが、ポジションが変わった中で特徴が出ていたという選手もいる。選べれば全てメッセージになるが、いずれにしても彼女たちがやってきたシーズンを見た上での選考。もちろん、そういった中堅選手が日本のリーグで成長したという部分の評価でもある」
――もっと下のカテゴリーも視野に入っているのか?
「U-16は僕の枠には入っていないが、U-20は枠に入っている。来年の五輪に向けては、僕の頭の中で60数名のエントリーを考えている」
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