佐藤隆治主審、八木あかね副審がクラブ・ワールドカップの審判員に選出!
2015.11.11 17:13 Wed
▽国際サッカー連盟は(FIFA)は10日、12月10日に開幕するFIFAクラブ・ワールドカップ・ジャパン2015の担当審判員を発表した。日本からは佐藤隆治主審[写真]、八木あかね副審が選出されている。
▽今回のクラブ・ワールドカップには、イラン、カメルーン、エルサルバドル、メキシコ、コロンビア、ニュージーランド、トンガ、スウェーデン、そして日本から審判員が選出されている。
▽佐藤主審はこれまでJ1で146試合、J2で89試合の主審を担当、八木副審はこれまでJ1で160試合、J2で153試合副審を務めている。両審判員は日本サッカー協会の公式サイトで、今回の選出についてコメントしている。
◆佐藤隆治主審
「このたび「FIFA Club World Cup Japan 2015」のアポイントを受けました。過去に日本で初めて開催された2005年大会から、レフェリーリエゾンとして世界各国から招集される審判団、インストラクターの方々のお手伝いをしてきました。今回はサポートメンバーという立場であるものの、審判員の一員として参加することに違った感情を抱いています」
「大会に参加するにあたって、世界のトップレベルのゲーム、レフェリング、各種セミナーを通して世界のサッカーやFIFAが要求しているレフェリングを体感することで、自分のスキルアップに繋げていきたいと思います」
「私にとってFIFAクラブ・ワールドカップは、子供時代に一番身近な世界大会でした。トヨタカップの頃から、小学生から高校生まではテレビで観戦し、大人になってからはスタジアムでも観戦していました」
「このたび、その大会に審判員として参加できることとなり、とてもうれしく思います。リザーブレフェリーという立場ではありますが、いい準備をして大会に臨み、大会オフィシャルとして任務を全うします」
▽今回のクラブ・ワールドカップには、イラン、カメルーン、エルサルバドル、メキシコ、コロンビア、ニュージーランド、トンガ、スウェーデン、そして日本から審判員が選出されている。
▽佐藤主審はこれまでJ1で146試合、J2で89試合の主審を担当、八木副審はこれまでJ1で160試合、J2で153試合副審を務めている。両審判員は日本サッカー協会の公式サイトで、今回の選出についてコメントしている。
「このたび「FIFA Club World Cup Japan 2015」のアポイントを受けました。過去に日本で初めて開催された2005年大会から、レフェリーリエゾンとして世界各国から招集される審判団、インストラクターの方々のお手伝いをしてきました。今回はサポートメンバーという立場であるものの、審判員の一員として参加することに違った感情を抱いています」
「大会に参加するにあたって、世界のトップレベルのゲーム、レフェリング、各種セミナーを通して世界のサッカーやFIFAが要求しているレフェリングを体感することで、自分のスキルアップに繋げていきたいと思います」
◆八木あかね副審
「私にとってFIFAクラブ・ワールドカップは、子供時代に一番身近な世界大会でした。トヨタカップの頃から、小学生から高校生まではテレビで観戦し、大人になってからはスタジアムでも観戦していました」
「このたび、その大会に審判員として参加できることとなり、とてもうれしく思います。リザーブレフェリーという立場ではありますが、いい準備をして大会に臨み、大会オフィシャルとして任務を全うします」
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