レーティング:ユベントス 2-1 トリノ《セリエA》
2015.11.01 04:05 Sun
▽ユベントスは10月31日、セリエA第11節でトリノとの“トリノ・ダービー”をユベントス・スタジアムで行い、2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 ブッフォン 6.5
57分のグリクのヘディングシュートを驚異の反応で阻止
DF
20 パドイン 5.5
前半はタイミングの良い攻め上がりを見せるも後半は守備に追われた
15 バルザーリ 5.5
M・ロペスに対して身体を張った対応を続けたが、セットプレー時にグリクに競り負けていた
19 ボヌッチ 5.5
結果的に彼の与えたファウルが失点につながる。ただ、全体的には及第点の出来
堅実な守備を続ける
MF
6 ケディラ -
またも負傷。ケガが癖になっている
(→クアドラード 6.0)
効果的なプレーは少なかったが、最後に大仕事。移籍後初ゴール
11 エルナネス 6.0
ケディラ負傷後はアンカーでプレー。無難なパスワークを見せ、ミドルシュートを狙う
8 マルキジオ 5.5
シンプルなボール捌きを続けるも、後半に関しては仕掛けのプレーがもっと欲しかった
10 ポグバ 6.5
トレードマークの豪快シュートで先制点を記録。劇的ゴールにも絡んだ
FW
9 モラタ 5.0
前半はアタッキングサードで仕掛けていたが、後半は消えた
(→マンジュキッチ 5.5)
低調なプレーが続いていたが、今日はアグレッシブなプレーでゴールを目指した
21 ディバラ 5.5
バイタルエリアでボールを受けてシュートやラストパスを狙った
(→アレックス・サンドロ -)
決勝点をアシスト
監督
アッレグリ 6.0
4バックに戻し、現状のベストメンバーを送った。苦戦を強いられたが、結果的にアレックス・サンドロの投入が当たって勝利を手に
▽トリノ採点
GK
1 パデッリ 5.5
安定したセービングを見せる
DF
5 ボボ 6.0
豪快なシュートで同点弾をマーク
25 グリク 6.0
57分のヘディングシュートを防がれた場面はGKブッフォンの反応を褒めるべき
24 モレッティ 5.5
クアドラードの仕事を制限
MF
33 ブルーノ・ペレス 5.0
エブラにスペースを消され、スピードを生かせなかった。最後の失点場面ではクアドラードに付ききれず
6 アックアー 6.0
攻守にハードワークを欠かさず
20 ヴィヴェス 6.0
中盤をコントロール。ミドルシュートでゴールにも迫る
16 バセッリ 5.5
タイミング良く攻撃に顔を出した
(→ベナッシ 5.5)
すんなりと試合に入った
3 モリナーロ 5.0
スペースがなく良さが出にくかった
(→ザッパコスタ 6.0)
縦への推進力を見せてけん制
FW
27 クアリアレッラ 5.5
精度を欠いていたが、古巣相手に積極的にシュートを狙った
11 M・ロペス 5.5
フィジカルを生かして前線で起点に
(→ベロッティ -)
監督
ヴェントゥーラ 6.0
堅守速攻でユベントスを大いに苦しめた。ブッフォンでなければ勝利できていた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ブッフォン(ユベントス)
▽57分のシュートを決められていたら敗戦もありえた展開。守護神がチームを救った。
ユベントス 2-1 トリノ
【ユベントス】
ポグバ(前19)
クアドラード(後48)
【トリノ】
ボボ(後6)
PR
▽ユベントス採点GK
1 ブッフォン 6.5
57分のグリクのヘディングシュートを驚異の反応で阻止
20 パドイン 5.5
前半はタイミングの良い攻め上がりを見せるも後半は守備に追われた
15 バルザーリ 5.5
M・ロペスに対して身体を張った対応を続けたが、セットプレー時にグリクに競り負けていた
19 ボヌッチ 5.5
結果的に彼の与えたファウルが失点につながる。ただ、全体的には及第点の出来
33 エブラ 5.5
堅実な守備を続ける
MF
6 ケディラ -
またも負傷。ケガが癖になっている
(→クアドラード 6.0)
効果的なプレーは少なかったが、最後に大仕事。移籍後初ゴール
11 エルナネス 6.0
ケディラ負傷後はアンカーでプレー。無難なパスワークを見せ、ミドルシュートを狙う
8 マルキジオ 5.5
シンプルなボール捌きを続けるも、後半に関しては仕掛けのプレーがもっと欲しかった
10 ポグバ 6.5
トレードマークの豪快シュートで先制点を記録。劇的ゴールにも絡んだ
FW
9 モラタ 5.0
前半はアタッキングサードで仕掛けていたが、後半は消えた
(→マンジュキッチ 5.5)
低調なプレーが続いていたが、今日はアグレッシブなプレーでゴールを目指した
21 ディバラ 5.5
バイタルエリアでボールを受けてシュートやラストパスを狙った
(→アレックス・サンドロ -)
決勝点をアシスト
監督
アッレグリ 6.0
4バックに戻し、現状のベストメンバーを送った。苦戦を強いられたが、結果的にアレックス・サンドロの投入が当たって勝利を手に
▽トリノ採点
GK
1 パデッリ 5.5
安定したセービングを見せる
DF
5 ボボ 6.0
豪快なシュートで同点弾をマーク
25 グリク 6.0
57分のヘディングシュートを防がれた場面はGKブッフォンの反応を褒めるべき
24 モレッティ 5.5
クアドラードの仕事を制限
MF
33 ブルーノ・ペレス 5.0
エブラにスペースを消され、スピードを生かせなかった。最後の失点場面ではクアドラードに付ききれず
6 アックアー 6.0
攻守にハードワークを欠かさず
20 ヴィヴェス 6.0
中盤をコントロール。ミドルシュートでゴールにも迫る
16 バセッリ 5.5
タイミング良く攻撃に顔を出した
(→ベナッシ 5.5)
すんなりと試合に入った
3 モリナーロ 5.0
スペースがなく良さが出にくかった
(→ザッパコスタ 6.0)
縦への推進力を見せてけん制
FW
27 クアリアレッラ 5.5
精度を欠いていたが、古巣相手に積極的にシュートを狙った
11 M・ロペス 5.5
フィジカルを生かして前線で起点に
(→ベロッティ -)
監督
ヴェントゥーラ 6.0
堅守速攻でユベントスを大いに苦しめた。ブッフォンでなければ勝利できていた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ブッフォン(ユベントス)
▽57分のシュートを決められていたら敗戦もありえた展開。守護神がチームを救った。
ユベントス 2-1 トリノ
【ユベントス】
ポグバ(前19)
クアドラード(後48)
【トリノ】
ボボ(後6)
PR
|
関連ニュース