プラティニのFIFA会長就任を後押しするバイエルンCEO 「彼とは素晴らしい関係を築いてきた」
2015.09.09 23:41 Wed
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、UEFAのミシェル・プラティニ会長がFIFAのトップに立つことを支持している様子だ。
FIFAは今年5月に会長選を行い、ゼップ・ブラッター氏が5期目の当選を果たした。しかしながら、総会の開幕を前に汚職事件で幹部が逮捕・起訴された影響もあり、ブラッター氏が当選から4日後に辞意を表明。その後、プラティニ氏をはじめ複数の立候補者が会長選に名乗りを挙げている。
8日にヨーロッパ・サッカークラブ連盟(ECA)の会長に再選したルンメニゲCEOは、プラティニ氏なら汚職事件に揺れたFIFAを立て直せると確信している。
「当選を果たせば、プラティニはFIFAの良い会長になれるだろう。我々はUEFAやプラティニとずっと素晴らしい関係を築いてきた。彼がECA創設者の一人だった事実を忘れてはいけない」
「選手時代の私とプラティニは常に敵同士だった。だが現在、我々の関係は非常に良い。友人だと言っても差し支えないだろう。お互いに敬意を払っている。彼がFIFAでどんな計画を立てようとしているのかは分からないけどね」
FIFAは今年5月に会長選を行い、ゼップ・ブラッター氏が5期目の当選を果たした。しかしながら、総会の開幕を前に汚職事件で幹部が逮捕・起訴された影響もあり、ブラッター氏が当選から4日後に辞意を表明。その後、プラティニ氏をはじめ複数の立候補者が会長選に名乗りを挙げている。
8日にヨーロッパ・サッカークラブ連盟(ECA)の会長に再選したルンメニゲCEOは、プラティニ氏なら汚職事件に揺れたFIFAを立て直せると確信している。
「選手時代の私とプラティニは常に敵同士だった。だが現在、我々の関係は非常に良い。友人だと言っても差し支えないだろう。お互いに敬意を払っている。彼がFIFAでどんな計画を立てようとしているのかは分からないけどね」
提供:goal.com
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