騒動が続くドイツで今度はライターが主審の頭部を直撃…試合は中止へ
2015.08.11 10:03 Tue
▽10日に行われたDFBポカールの1回戦のオスナブリュック(3部)vsライプツィヒ(2部)の試合で、またしてもサポーターの暴挙が起きた。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
▽オスナブリュックのホームで行われたこの試合は、開始23秒でオスナブリュックが先制。そのままリードして迎えた後半に事件は起きた。
▽何者かによってスタンドから投げ込まれたライターがマーティン・ピーターセン主審の頭部に直撃。71分に両チーム共にロッカールームへ引き上げ、試合は中止となった。
▽ドイツでは、9日に日本代表FW原口元気とMF細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンのチームバスが発砲をうける物騒な事件が発生。選手などは乗っておらず、運転手にも被害はなかったが、バスのフロントガラスには銃撃跡が残った。また、同日のDFBポカールで4部クラブに敗戦したハンブルガーSVの試合では、試合後にサポーターがピッチに乱入し、物を投げ入れる騒動も起こっていた。
▽オスナブリュックのホームで行われたこの試合は、開始23秒でオスナブリュックが先制。そのままリードして迎えた後半に事件は起きた。
▽何者かによってスタンドから投げ込まれたライターがマーティン・ピーターセン主審の頭部に直撃。71分に両チーム共にロッカールームへ引き上げ、試合は中止となった。
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