【コパ・アメリカ総括】超WS選定ベスト11
2015.07.07 19:01 Tue
▽コパ・アメリカ2015の全日程が日本時間5日に終了した。超WSは、コパ・アメリカのベストイレブンを独自に選定。以下がその詳細となっている。
GK
クラウディオ・ブラーボ(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【5.83】
▽多くのビッグセーブを見せたわけではないが、安定感で際立っていた。バルセロナで1シーズンをうまく戦いきり、サモラ賞を受賞したことで自信をつけたGKは、主将としてトロフィーリフトを経験。32歳ながらも、着実に成長を続けている。
6試合出場(先発:6試合)
DF
マウリシオ・イスラ(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.17】
▽2014-15シーズンにユベントスからレンタルで加入したQPRではそれほど活躍できなかったが、相変わらずチリ代表では躍動する。全試合で惜しみないアップダウンを繰り返し、準々決勝では値千金の決勝弾を記録。間違いなく今大会の最高のライトバックだった。
6試合出場(先発:6試合)、1得点カルロス・アスクエス(ペルー)
超WSダイジェスト:平均レーティング【5.83】
▽ペルーリーグのメルビルというクラブでプレーする大型センターバックは、今大会を通じて安定したパフォーマンスを見せた。23歳という年齢を感じさせない落ち着きと、的確な状況判断でペルーの最終ラインを見事に支えた。
6試合出場(先発:6試合)、0得点
ガリー・メデル(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.08】
▽優勝国チリの最終ラインを統率したメデルも、ベストイレブンに相応しい存在だ。インテルではアンカーポジションを務めながらも、代表ではブラジル・ワールドカップと同様にセンターバックとしてプレー。出足の鋭い攻撃的な守備で、相手のチャンスの芽を幾度もつぶした。
6試合出場(先発:6試合)、1得点
マルコス・ロホ(アルゼンチン)
超WSダイジェスト:平均レーティング【5.67】
▽ユナイテッドでは安定感を欠くプレーが目立ったが、今大会では左サイドバックとして一貫したパフォーマンスを披露。巧みな攻守のバランス取りを見せた。6-1で勝利した準決勝のパラグアイ戦では、大量得点の口火となる先制点をCKから記録する活躍ぶりだった。
6試合出場(先発:6試合)、1得点
ハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.25】
▽ブラジル・ワールドカップに続き、大会を通じて抜群の安定感を見せた。タレント軍団を中盤の底で支える守備は職人芸。まさに、アルゼンチンの心臓だった。
6試合出場(先発:6試合)、0得点
アルトゥーロ・ビダル(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.25】
▽大会期間中に飲酒運転による自動車事故を起こして物議を醸したが、試合中におけるパフォーマンスは素晴らしかった。インテンシティの高さと運動量の豊富さは目を見張るものがあり、中盤からチリ代表を牽引した。
6試合出場(先発:6試合)、3得点
チャルレス・アランギス(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.08】
▽ブラジル・ワールドカップで名を上げた中盤のハードワーカーは、今大会でさらに評価を高めた。球際に厳しい守備を続ける一方で絶妙なラインブレイクを見せるなど、攻守に躍動。現在のチリのスタイルを象徴する選手だ。
6試合出場(先発:6試合)、2得点
FW
エドゥアルド・バルガス(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【5.75】
▽イスラと同じく、QPRでそれほどインパクトを残せていなかったバルガスだが、4ゴールを記録して大会得点王に輝くなど、やはり代表チームでは輝きを見せる。受け手としての見事な動きを見せ続け、サンチェス&バルディビアと素晴らしいコンビネーションを披露。特に、準決勝のペルー戦では素晴らしいミドルシュートを含む2ゴールでチームを決勝に導いた。
6試合出場(先発:5試合)、4得点
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.00】
▽決勝戦では執拗なマークに遭って存在感を示すことができなかったが、準優勝したアルゼンチンにとって替えのきかない存在であったことには違いない。1ゴール3アシストの成績を残し、随所に素晴らしいプレーを見せた。
6試合出場(先発:6試合)、1得点
ホセ・パオロ・ゲレーロ(ペルー)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.33】
▽今大会で4得点を記録し、E・バルガスと共に得点王を獲得した。コンディションが非常に良く、幅広く動きながら前線のターゲットマンとして機能。同じベテランであるピサーロとのコンビネーションも良く、相手DF陣にとって嫌な存在であり続けた。
6試合出場(先発:6試合)、4得点
PR
◆超WS選定コパ・アメリカBEST11GK
クラウディオ・ブラーボ(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【5.83】
▽多くのビッグセーブを見せたわけではないが、安定感で際立っていた。バルセロナで1シーズンをうまく戦いきり、サモラ賞を受賞したことで自信をつけたGKは、主将としてトロフィーリフトを経験。32歳ながらも、着実に成長を続けている。
6試合出場(先発:6試合)
DF
マウリシオ・イスラ(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.17】
▽2014-15シーズンにユベントスからレンタルで加入したQPRではそれほど活躍できなかったが、相変わらずチリ代表では躍動する。全試合で惜しみないアップダウンを繰り返し、準々決勝では値千金の決勝弾を記録。間違いなく今大会の最高のライトバックだった。
6試合出場(先発:6試合)、1得点カルロス・アスクエス(ペルー)
超WSダイジェスト:平均レーティング【5.83】
▽ペルーリーグのメルビルというクラブでプレーする大型センターバックは、今大会を通じて安定したパフォーマンスを見せた。23歳という年齢を感じさせない落ち着きと、的確な状況判断でペルーの最終ラインを見事に支えた。
6試合出場(先発:6試合)、0得点
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.08】
▽優勝国チリの最終ラインを統率したメデルも、ベストイレブンに相応しい存在だ。インテルではアンカーポジションを務めながらも、代表ではブラジル・ワールドカップと同様にセンターバックとしてプレー。出足の鋭い攻撃的な守備で、相手のチャンスの芽を幾度もつぶした。
6試合出場(先発:6試合)、1得点
マルコス・ロホ(アルゼンチン)
超WSダイジェスト:平均レーティング【5.67】
▽ユナイテッドでは安定感を欠くプレーが目立ったが、今大会では左サイドバックとして一貫したパフォーマンスを披露。巧みな攻守のバランス取りを見せた。6-1で勝利した準決勝のパラグアイ戦では、大量得点の口火となる先制点をCKから記録する活躍ぶりだった。
6試合出場(先発:6試合)、1得点
MF
ハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.25】
▽ブラジル・ワールドカップに続き、大会を通じて抜群の安定感を見せた。タレント軍団を中盤の底で支える守備は職人芸。まさに、アルゼンチンの心臓だった。
6試合出場(先発:6試合)、0得点
アルトゥーロ・ビダル(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.25】
▽大会期間中に飲酒運転による自動車事故を起こして物議を醸したが、試合中におけるパフォーマンスは素晴らしかった。インテンシティの高さと運動量の豊富さは目を見張るものがあり、中盤からチリ代表を牽引した。
6試合出場(先発:6試合)、3得点
チャルレス・アランギス(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.08】
▽ブラジル・ワールドカップで名を上げた中盤のハードワーカーは、今大会でさらに評価を高めた。球際に厳しい守備を続ける一方で絶妙なラインブレイクを見せるなど、攻守に躍動。現在のチリのスタイルを象徴する選手だ。
6試合出場(先発:6試合)、2得点
FW
エドゥアルド・バルガス(チリ)
超WSダイジェスト:平均レーティング【5.75】
▽イスラと同じく、QPRでそれほどインパクトを残せていなかったバルガスだが、4ゴールを記録して大会得点王に輝くなど、やはり代表チームでは輝きを見せる。受け手としての見事な動きを見せ続け、サンチェス&バルディビアと素晴らしいコンビネーションを披露。特に、準決勝のペルー戦では素晴らしいミドルシュートを含む2ゴールでチームを決勝に導いた。
6試合出場(先発:5試合)、4得点
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.00】
▽決勝戦では執拗なマークに遭って存在感を示すことができなかったが、準優勝したアルゼンチンにとって替えのきかない存在であったことには違いない。1ゴール3アシストの成績を残し、随所に素晴らしいプレーを見せた。
6試合出場(先発:6試合)、1得点
ホセ・パオロ・ゲレーロ(ペルー)
超WSダイジェスト:平均レーティング【6.33】
▽今大会で4得点を記録し、E・バルガスと共に得点王を獲得した。コンディションが非常に良く、幅広く動きながら前線のターゲットマンとして機能。同じベテランであるピサーロとのコンビネーションも良く、相手DF陣にとって嫌な存在であり続けた。
6試合出場(先発:6試合)、4得点
PR
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