ホッフェンハイムのベックがベシクタシュへ移籍

2015.07.04 23:55 Sat
ベシクタシュは4日、ホッフェンハイムの元ドイツ代表DFアンドレアス・ベック(28)の獲得を発表した。ベックは3年契約を結んでいる。

▽移籍を決めたベックは以下のように公式サイトでコメントした。

「自分に関わった全ての人に感謝している。とりわけ、7年もの間、喜びと悲しみを共有したファンには感謝しきれないよ」
▽2008年にシュツットガルトからホッフェンハイムへ移籍したベックは、右サイドバックを主戦場に在籍した7年間で公式戦216試合に出場し、3ゴールを挙げていた。近年はキャプテンを務め、チームをまとめる役割を担っていた。

ホッフェンハイムの関連記事

ドイツ代表でユリアン・ナーゲルスマン監督のアシスタントコーチを務めているサンドロ・ワグナー氏(37)だが、ブンデスリーガクラブからのオファーを断ったという。 現役時代はバイエルンやブレーメン、ホッフェンハイム、ヘルタ・ベルリンなどでプレー。ドイツ代表としてもプレーした。 引退後に指導者となり、ハンジ・フリッ 2025.05.08 23:10 Thu
ブンデスリーガ第32節、ボルシアMGvsホッフェンハイムが3日にシュタディオン・イム・ボルシア・パルクで行われ、4-4のドローに終わった。なお、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ3連敗で9位に転落したボルシアMGは、逆転でのヨーロッパ出場権獲得へ15位に沈む 2025.05.04 00:59 Sun
ドルトムントは26日、ブンデスリーガ第31節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、3-2で競り勝った。 前節ボルシアMGに3-2で競り勝った7位ドルトムント(勝ち点45)は、ボルシアMG戦のスタメンから4選手を変更。アデイェミがベンチスタート、バイアーとグロスが負傷欠場となって前線は最前線にギラシー、2シャドー 2025.04.27 05:09 Sun
フライブルクの日本代表MF堂安律が好調を維持している。 19日、ブンデスリーガ第30節でフライブルクはホームにホッフェンハイムを迎えた。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う中での大事な試合だが、1-0で迎えた36分に堂安が結果を残す。 攻め立てるフライブルクは右サイドからのロングスローで崩すも相 2025.04.20 13:45 Sun
フライブルクは19日、ブンデスリーガ第30節でホッフェンハイムをホームに迎え、3-2で競り勝った。フライブルクのMF堂安律は88分までプレーしている。 前節ボルシアMG戦を堂安の決勝アシストで競り勝ち、6試合ぶりの白星とした6位フライブルク(勝ち点45)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 2025.04.20 04:41 Sun

ホッフェンハイムの人気記事ランキング

1

ホッフェンハイムが元シュツットガルトのマタラッツォ監督を招聘! 3年ぶりの復帰に

ホッフェンハイムは8日、ペッレグリーノ・マタラッツォ氏(45)を新指揮官に招聘したことを発表した。契約期間は2025年6月30日まで。 同クラブは6日、アンドレ・ブライテンライター監督(49)を成績不振で解任。昨季のスイス王者指揮官の下、ブンデスリーガでは第2節から3連勝、第8節まで4勝2分け2敗の好スタートを切ったが、バイエルンに敗れた第11節以降9試合未勝利が続いていた。 後任に据えられたのは、2010年から2017年にかけてホッフェンハイムの下部組織で監督を務めたマタラッツォ氏。2018年以降はユリアン・ナーゲルスマン監督やアルフレッド・シュロイダー監督のアシスタントコーチを務め、2019年12月にシュツットガルトの監督に就任した。 シュツットガルトでは日本代表MF遠藤航とともに、就任当時3位に位置していたチームを2位で1部リーグに押し上げ、翌シーズンはブンデス1部で9位フィニッシュ。しかし、2021-22シーズンに15位で命辛々での残留となると、今季も低迷が続き、昨年10月に解任されていた。 2023.02.08 18:15 Wed
2

オーストリア王者シュトゥルム・グラーツのイルザー監督がホッフェンハイムの新監督に就任! 長期契約を締結

ホッフェンハイムは15日、シュトゥルム・グラーツを率いるクリスティアン・イルザー監督(47)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は長期とだけ明かしている。 10試合を終えてたブンデスリーガで2勝2分け5敗の15位と低迷するホッフェンハイムは、ヨーロッパリーグ(EL)でも1勝2分け1敗と結果が出ず。10月19日のボーフム戦を最後に公式戦で5試合勝利がなく、11日に2023年2月からチームを率いたペッレグリノ・マタラッツォ監督の解任を発表していた。 新監督に就任したイルザー監督は、指揮官を引き受けた理由について公式サイトで以下のように語った。 「この決断にはいくつかの決め手があった。まず、僕が移籍を決断した決め手となったのは、ホッフェンハイムというクラブが、素晴らしい可能性を秘めたクラブであること。ホッフェンハイム国際的な舞台でも戦っているクラブであり、アンドレアス・シッカーSDのような信頼できる人物と再び仕事ができるという特別な機会もある。激動の数日間を経て、私は新たな挑戦を本当に楽しみにしているし、選手やスタッフと親交を深めるのが待ちきれない」 これまでハートベルク、ヴォルフスベルガー、オーストリア・ウィーンなど母国オーストリアのクラブで指導者キャリアを積み重ねてきたイルザー監督。 直近では2020年7月からシュトゥルム・グラーツで監督を務めると、2021-22、2022-23シーズンでチームを2位に導く手腕を発揮。2022-23シーズンには5年ぶりのオーストリアカップ優勝を果たし、シーズン最優秀監督賞を受賞した。 さらに2023-24シーズンには、最終節までもつれた優勝争いを制してクラブに13年ぶり4度目のオーストリア・ブンデスリーガのタイトルもたらすと、オーストリアカップも連覇し、1998-99年シーズン以来の国内2冠を達成した。 今季はオーストリア・ブンデスリーガとチャンピオンズリーグ(CL)との二足の草鞋となった中、CLでは4連敗と厳しい状況となっているが、リーグ戦では13試合で9勝2分け2敗で首位に立っている。 2024.11.16 07:30 Sat
3

フランクフルトがホッフェンハイムのスイス代表MFツバーをトレードで獲得

フランクフルトは4日、ホッフェンハイムのスイス代表MFシュテファン・ツバー(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの3年契約となっている。 ツバーはグラスホッパーの下部組織出身で、2009年7月にファーストチーム昇格。2013年7月にCSKAモスクワへと完全移籍。2014年8月にホッフェンハイムへと完全移籍で加入した。 ホッフェンハイムでは主軸としてプレーするも、2019年1月から半年間はシュツットガルトへとレンタル移籍していた。ホッフェンハイムでは公式戦通算115試合に出場し10ゴール9アシスト。今シーズンはブンデスリーガで14試合に出場し2ゴールを記録していた。 左サイドを中心にプレーしていたツバーだが、最近は中央でもプレー。フランクフルトでも中盤の中央のポジションでのプレーが期待されている。 なお、セルビア代表MFミヤト・ガチノビッチ(25)がホッフェンハイムへ移籍し、交換トレードとなっている。 2020.08.04 20:05 Tue
4

ライプツィヒがバウムガルトナーを獲得…「タイトルを獲れるクラブに入りたいと思っていた」

RBライプツィヒは23日、ホッフェンハイムからオーストリア代表MFクリストフ・バウムガルトナー(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』などによると、移籍金は総額2700万ユーロ(約41億9000万円)前後となり、同クラブ史上でもトップクラスの獲得金額となったようだ。 去就が不透明なハンガリー代表MFドミニク・ショボスライの後釜候補とも報じられるオーストリア代表MFは、ライプツィヒでの新たな挑戦を心待ちにしている。 「とても興奮しているよ。(ライプツィヒ幹部の)マックス・エバール、ルーヴェン・シュレーダー、フェリックス・クルーガーは、クラブが本当に僕との契約を望んでいることを明らかにしていた。マルコ・ローゼ(監督)とのミーティングでも、RBライプツィヒへの移籍が僕にとって間違いなく正しいステップであることがはっきりした。クラブが提供してくれるチャンスは信じられないほど大きい」 「DFBポカール2連覇を達成したチームが証明しているように、僕はタイトルを獲れるクラブに入りたいと強く思っていた。チャンピオンズリーグでプレーするのも楽しみだね。RBライプツィヒはヨーロッパで最もエキサイティングなクラブのひとつだ。だから、ここでプレーできることが信じられないほど嬉しいし、誇りに思うよ」 2017年夏に母国のザンクト・ポルテンからホッフェンハイムに加入したバウムガルトナーは、2019年5月にファーストチームデビュー。2019-20シーズンから主力に定着すると、ここまで公式戦138試合に出場し、30ゴール22アシストの数字を残している。 今シーズンはチームが残留争いに巻き込まれながらも、ブンデスリーガ33試合に出場し、7ゴール7アシストの見事な数字を残した。 オーストリア代表でも主力を担う180cmの両利きのMFは、ゼロトップ起用を含め、中盤と前線のほぼ全ポジションをカバー。個での突破に加え、オフ・ザ・ボールの動きもスマートで、正確なシュートやパスを含め変幻自在のアタッカーだ。 2023.06.23 18:22 Fri
5

ホッフェンハイムFWダブールがUAEに移籍

UAEのアル・アハリ・ドバイは12日、ホッフェンハイムから元イスラエル代表FWモアネス・ダブール(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。 ダブールは、マッカビ・テル・アビブやグラスホッパーズ、レッドブル・ザルツブルク、セビージャでプレー。2020年1月にホッフェンハイムへと加入した。 そのブンデスリーガのクラブでは公式戦99試合に出場し、29ゴール10アシストを記録。2022-23シーズンも公式戦24試合8ゴール2アシストの数字を残していた。 なお、マルコ・ニコリッチ監督が率いるアル・アハリ・ドバイにはベルギー代表DFジェイソン・デナイヤーも在籍している。 2023.07.13 13:53 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly