パラグアイの8強進出を喜ぶディアス 「ハードワークをすればどんなことも可能」
2015.06.21 13:58 Sun
パラグアイ代表は20日、コパ・アメリカ2015のグループB最終節でウルグアイ代表と1-1で引き分け、決勝トーナメント進出を果たした。ラモン・ディアス監督はベスト8進出を喜んでいる。
初戦でアルゼンチン代表と引き分け、第2節でジャマイカ代表を下したパラグアイは、ウルグアイと勝ち点1を分け合い、勝ち点5でグループステージを終えた。アルゼンチンが20日の試合でジャマイカを下したため、パラグアイはグループ2位での決勝トーナメント進出が決まっている。
ディアス監督は試合後の会見で、次のように述べている。コパ・アメリカの公式ウェブサイトが伝えた。
「当初は多くの人たちが我々を信じていなかった。ウルグアイやアルゼンチンと戦ったにもかかわらず、我々はまだ今大会で負けていない。とてもうれしいよ。ハードワークをすれば、どんなことも達成可能なんだ」
「ウルグアイは難しくて大変な相手だ。彼らは我々以上にチャンスをつくった。だが、我々は個の勝ち点に値したよ。我々は黒星を避けたかったんだ。そうすれば、もう1週間ここ(ラ・セレナ)に残ることができると分かっていたからね。我々は自分たちの仕事ぶりに満足している。これから1週間かけて休もう」
パラグアイは27日の準々決勝で、グループCの首位チームと対戦する。グループCは勝ち点3で全4チームが並ぶ混戦状態だ。
「ブラジルとコロンビアが偉大なチームであることは分かっている。だが、我々はどこと対戦するか考えていない。今はただ、決勝トーナメント進出を喜んでいる」
提供:goal.com
初戦でアルゼンチン代表と引き分け、第2節でジャマイカ代表を下したパラグアイは、ウルグアイと勝ち点1を分け合い、勝ち点5でグループステージを終えた。アルゼンチンが20日の試合でジャマイカを下したため、パラグアイはグループ2位での決勝トーナメント進出が決まっている。
ディアス監督は試合後の会見で、次のように述べている。コパ・アメリカの公式ウェブサイトが伝えた。
「当初は多くの人たちが我々を信じていなかった。ウルグアイやアルゼンチンと戦ったにもかかわらず、我々はまだ今大会で負けていない。とてもうれしいよ。ハードワークをすれば、どんなことも達成可能なんだ」
「ウルグアイは難しくて大変な相手だ。彼らは我々以上にチャンスをつくった。だが、我々は個の勝ち点に値したよ。我々は黒星を避けたかったんだ。そうすれば、もう1週間ここ(ラ・セレナ)に残ることができると分かっていたからね。我々は自分たちの仕事ぶりに満足している。これから1週間かけて休もう」
パラグアイは27日の準々決勝で、グループCの首位チームと対戦する。グループCは勝ち点3で全4チームが並ぶ混戦状態だ。
「ブラジルとコロンビアが偉大なチームであることは分かっている。だが、我々はどこと対戦するか考えていない。今はただ、決勝トーナメント進出を喜んでいる」
提供:goal.com
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