【特集】エブラvsスアレスに要注目! 因縁だらけのCLファイナル!
2015.06.05 22:00 Fri
▽3冠の可能性を残すユベントスとバルセロナのチャンピオンズリーグ(CL)決勝が、6日(土)にベルリンで開催される。歴史あるクラブ同士の一戦は、メガクラッキの卓越した個人技や両指揮官が下すチーム戦術、熱狂するサポーターなど見どころが満載。そのビッグマッチをさらに盛り上げるのが、両チームを巡るいくつかの因縁だ。ここではルイス・スアレスを巡るあの有名な因縁からライトな因縁までいくつかのエピソードを紹介する。
◆人種差別に噛み付き! エブラ&キエッリーニvsスアレス
▽ある意味、今回のファイナルで最も注目を集めるのは、バルセロナのFWルイス・スアレスだ。卓越したフットボールセンスとフィジカルを武器に崩しからフィニッシュまでこなす世界屈指の万能FWは、本来であれば、世界中のフットボールファンが憧れるヒーローだ。ただ、3トップを組むFWリオネル・メッシやFWネイマールに比べて圧倒的に人気がないのは、これまでピッチ内で起こしてきた様々な問題行為の影響だ。そして、奇しくも今回の対戦相手であるユベントスのDFパトリス・エブラとDFジョルジョ・キエッリーニは、いずれもスアレスの被害にあった選手だ。
▽2011年10月15日に行われたリバプールvsマンチェスター・ユナイテッドの試合において、当時リバプールに在籍していたスアレスは、ユナイテッドに在籍していたエブラに対して、人種差別的な発言を行ったとの嫌疑をかけられた。その後、スアレスはイングランドサッカー協会(FA)から8試合の出場停止処分を受けた。
▽さらにスアレスは、エブラの告発を不服として翌年2月に行われた同カードの対戦では試合前の握手を拒否し、これに激昂したエブラが掴みかかる騒動にも発展していた。今回の一戦を前にスアレスに関してインタビューを受けたエブラは「彼との間に問題はない。握手もするよ」と大人な対応を見せていたが、その内心はいかに…。
▽一方、残念ながらファイナルの欠場が決定したキエッリーニだが、スアレスとは深い因縁がある。2014年に行われたブラジル・ワールドカップのグループリーグでスアレスと対戦したキエッリーニは、試合中に肩を噛み付かれるというまさかの被害にあった。その後、スアレスは国際サッカー連盟(FIFA)から9試合の出場停止および4カ月間のサッカー活動の禁止など厳しい処分を受けた。また、この事件が少なからず影響しリバプールを退団したスアレスは、バルセロナへ加入する運びとなった。
▽共に1984年生まれの両選手(テベスは早生まれ)は、それぞれボカ・ジュニアーズ(テベス)とリーベル・プレート(マスチェラーノ)というアルゼンチン国内最高の名門で頭角を現し、その後ブラジルのコリンチャンスでチームメートとなった。同時期にメディア・スポーツ・インベストメント社(MSI社)に保有権を預かられた両選手は、2006年夏に不可解な形でウェストハムに移籍した。(ウェストハムは移籍金の支払いなしで両選手を獲得。また、MSI社が望む移籍先からオファーが来れば即座に放出を許可し、その場合の移籍金は一切、受け取らないという密約を結んでいたと言われている)
▽そういった事情もあって、周囲からの様々な批判に晒された両選手は、慣れないイングランドの地で暗黒時代を過ごすことになった。この間に互いを励まし合った2選手は、1年後にテベスがマンチェスター・ユナイテッド、マスチェラーノがリバプールへと旅立った。その後の紆余曲折を経て両者は、CL決勝という大舞台で相対することになった。
◆ラストマッチ? に臨む2人の天才司令塔
▽すでに今季限りでのバルセロナ退団とアルサッド(カタール)への移籍が決定しているチャビは、文字通りこのファイナルがバルセロナでのラストマッチとなる。対してピルロは、来季以降の去就について明言を避けているものの、この試合を最後に母国イタリアを離れ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)所属のニューヨーク・シティへ移籍する可能性が高まっている。
▽互いにクラブと代表で数え切れない程のタイトルを勝ち取り、同業者からの称賛を浴び続けてきた両選手は、個人賞としての最高峰であるバロンドールを獲得できなかったことなど共通点は少なくない。加えて、今季終了後には欧州を離れて新興リーグへの移籍が決定的な状況だ。
▽不思議な縁に結ばれたピルロとチャビという2人の天才司令塔。今回のファイナルでは、果たしてどちらが有終の美を飾ることができるか。
◆対ユーベ、対アッレグリで初勝利目指すルイス・エンリケ
▽だが、そのときの対ユベントスの戦績は、初戦こそ1-1で引き分けたものの、2戦目は0-3(コッパ・イタリア)、3戦目は0-4と続けて大敗を喫した。また、対アッレグリ監督との戦績も2戦2敗と分が悪い。
▽指揮官として“5戦未勝利"の相手に臨むルイス・エンリケ監督だが、今回のファイナルに向けては秘策を準備しているかもしれない。同監督はローマ時代に一緒に働いたFWフランチェスコ・トッティを決勝の地、ベルリンへと招待しており、ユベントスを知り抜くローマのバンディエラから直接相手の弱点を聞き出すことを画策しているようだ。
◆人種差別に噛み付き! エブラ&キエッリーニvsスアレス
▽ある意味、今回のファイナルで最も注目を集めるのは、バルセロナのFWルイス・スアレスだ。卓越したフットボールセンスとフィジカルを武器に崩しからフィニッシュまでこなす世界屈指の万能FWは、本来であれば、世界中のフットボールファンが憧れるヒーローだ。ただ、3トップを組むFWリオネル・メッシやFWネイマールに比べて圧倒的に人気がないのは、これまでピッチ内で起こしてきた様々な問題行為の影響だ。そして、奇しくも今回の対戦相手であるユベントスのDFパトリス・エブラとDFジョルジョ・キエッリーニは、いずれもスアレスの被害にあった選手だ。
▽2011年10月15日に行われたリバプールvsマンチェスター・ユナイテッドの試合において、当時リバプールに在籍していたスアレスは、ユナイテッドに在籍していたエブラに対して、人種差別的な発言を行ったとの嫌疑をかけられた。その後、スアレスはイングランドサッカー協会(FA)から8試合の出場停止処分を受けた。
▽一方、残念ながらファイナルの欠場が決定したキエッリーニだが、スアレスとは深い因縁がある。2014年に行われたブラジル・ワールドカップのグループリーグでスアレスと対戦したキエッリーニは、試合中に肩を噛み付かれるというまさかの被害にあった。その後、スアレスは国際サッカー連盟(FIFA)から9試合の出場停止および4カ月間のサッカー活動の禁止など厳しい処分を受けた。また、この事件が少なからず影響しリバプールを退団したスアレスは、バルセロナへ加入する運びとなった。
◆暗黒時代を共有したテベスとマスチェラーノ

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▽前述したスアレスのエピソードがあまりに濃すぎるため、ややインパクトにかけるが、ユベントスのエースであるFWカルロス・テベスと、バルセロナの守備の要であるMFハビエル・マスチェラーノにも深い因縁がある。とは言っても、ユベントスの2選手とスアレスの関係とは異なり、両者は暗黒時代を共有した仲間だ。▽共に1984年生まれの両選手(テベスは早生まれ)は、それぞれボカ・ジュニアーズ(テベス)とリーベル・プレート(マスチェラーノ)というアルゼンチン国内最高の名門で頭角を現し、その後ブラジルのコリンチャンスでチームメートとなった。同時期にメディア・スポーツ・インベストメント社(MSI社)に保有権を預かられた両選手は、2006年夏に不可解な形でウェストハムに移籍した。(ウェストハムは移籍金の支払いなしで両選手を獲得。また、MSI社が望む移籍先からオファーが来れば即座に放出を許可し、その場合の移籍金は一切、受け取らないという密約を結んでいたと言われている)
▽そういった事情もあって、周囲からの様々な批判に晒された両選手は、慣れないイングランドの地で暗黒時代を過ごすことになった。この間に互いを励まし合った2選手は、1年後にテベスがマンチェスター・ユナイテッド、マスチェラーノがリバプールへと旅立った。その後の紆余曲折を経て両者は、CL決勝という大舞台で相対することになった。
◆ラストマッチ? に臨む2人の天才司令塔

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▽今回の一戦ではユベントスMFアンドレア・ピルロ、バルセロナMFチャビ・エルナンデスという2人の天才司令塔が、最後のCLファイナルに臨むことになるかもしれない。▽すでに今季限りでのバルセロナ退団とアルサッド(カタール)への移籍が決定しているチャビは、文字通りこのファイナルがバルセロナでのラストマッチとなる。対してピルロは、来季以降の去就について明言を避けているものの、この試合を最後に母国イタリアを離れ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)所属のニューヨーク・シティへ移籍する可能性が高まっている。
▽互いにクラブと代表で数え切れない程のタイトルを勝ち取り、同業者からの称賛を浴び続けてきた両選手は、個人賞としての最高峰であるバロンドールを獲得できなかったことなど共通点は少なくない。加えて、今季終了後には欧州を離れて新興リーグへの移籍が決定的な状況だ。
▽不思議な縁に結ばれたピルロとチャビという2人の天才司令塔。今回のファイナルでは、果たしてどちらが有終の美を飾ることができるか。
◆対ユーベ、対アッレグリで初勝利目指すルイス・エンリケ

Getty Images
▽バルセロナの指揮官としては、初めてユベントス戦に臨むルイス・エンリケ監督だが、2011-12シーズンにローマを率いた際にユベントスと、当時ミランを率いていたマッシミリアーノ・アッレグリ監督との対戦経験がある。▽だが、そのときの対ユベントスの戦績は、初戦こそ1-1で引き分けたものの、2戦目は0-3(コッパ・イタリア)、3戦目は0-4と続けて大敗を喫した。また、対アッレグリ監督との戦績も2戦2敗と分が悪い。
▽指揮官として“5戦未勝利"の相手に臨むルイス・エンリケ監督だが、今回のファイナルに向けては秘策を準備しているかもしれない。同監督はローマ時代に一緒に働いたFWフランチェスコ・トッティを決勝の地、ベルリンへと招待しており、ユベントスを知り抜くローマのバンディエラから直接相手の弱点を聞き出すことを画策しているようだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_8pVx1tXb-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alisha Lehmann(@alishalehmann7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C88xZc-uejy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C88xZc-uejy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C88xZc-uejy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alisha Lehmann(@alishalehmann7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.16 23:40 Mon3
1チームに1人欲しかった“万能型サイドバック”、ジャンルカ・ザンブロッタ
現代サッカーにおいて、最も重要なポジションとも言われ、その重要性が高まっているのがサイドバックだ。 言わずもがな、4バック、または5バック時に最終ラインの両サイドに位置するポジション。3バックのシステムを採用するチームも増え、ウイングバックというポジションが増えたこともあるが、多くの役割を担うことが多いポジションだ。 かつてのサイドバックは、フルバックとも呼ばれ、守備を専門としてきた。そのため、高い技術や戦術眼よりも、上下動を繰り返せる持久力と、相手のウインガーに抜かれないための対人守備力が何よりも求められるポジションだった。 上手さよりも体力が求められたポジションだが、現代サッカーではそのイメージは全くと言っていいほどなくなった。むしろ、少し前のボランチが担っていたゲームコントロールをすることすら、サイドバックの選手が行うこともあるほど。戦術眼の高さが最も止められるポジションと言っても良いだろう。 時代の変遷とともに役割が変化してきたサイドバックだが、早い時期からチームに欠かせない役割を担っていた選手がいる。元イタリア代表のジャンルカ・ザンブロッタだ。 <span class="paragraph-title">◆今でこそ珍しくない両サイドバック</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イタリアのコモで生まれたザンブロッタは、地元のクラブであるコモで1994年にプロデビュー。1997年にはセリエAのバーリへと移籍する。右利きのザンブロッタだが、プロ当初のポジションは左のウイング。攻撃的なポジションではあるが、左サイドでプレーしていた。 1999年にユベントスへと移籍するが、加入当時は中盤のサイドでプレー。左右のサイドハーフでプレーを続けていた。転機は2002-03シーズン。日韓ワールドカップにも出場したザンブロッタは、W杯のケガで出遅れると、マルチェロ・リッピ監督によって左サイドバックにコンバートされた。 元々攻撃的なポジションをやっていたザンブロッタは、クロス精度には定評があり、中盤でも左サイドを担っていたこともありプレー面に大きな影響はなかった。さらに、当初は心配されていた守備面も徐々に慣れることで向上。攻守にわたってプレーできるサイドバックとして大きく成長していくこととなった。 さらに、2005-06シーズンには現在もユベントスでプレーするDFジョルジョ・キエッリーニが加入。その影響もあり、ファビオ・カペッロ監督の下では右サイドにコンバート。その後に移籍したミランでも当初は右サイドでプレーするが、再び左サイドバックにポジションを移すなど、キャリアを通して両サイドバックを担っていくこととなった。 <span class="paragraph-title">◆チームを支えたユーティリティ性</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そのザンブロッタは、左右の足が使える事はもちろんのこと、サイドバックとして必要な豊富な運動量を備え、対人守備も大きく成長した。何よりも、基本的なパフォーマンスが安定したことが最も重宝された理由だろう。 ユーティリティプレーヤーの中には、飛び抜けた才能がなく、器用が故に様々なポジションを務める選手もいる。主力にになりにくく、便利な控え選手という立ち位置で終わる選手も少なくない。 しかし、ザンブロッタはユーティリティという言葉以上に、万能という言葉が合う選手だろう。サイドバックだけでなく、1列前でもプレーが可能。どのポジションにおいても、遜色ないプレーを行える点は、チームにいてくれると助かる存在でありながら、チームの結果に寄与できる選手でもあった。 今ではマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が“偽サイドバック”としてサイドバックに置く選手を中盤でプレーさせる方式があるが、ザンブロッタもその役割を担えただろう。戦術眼、キックの精度、そしてそれを支える持久力もあった。 ミランの後に加入したバルセロナでは右サイドバックとしてプレー。キャリアを通しては最終的に右サイドでのプレーが多くなったザンブロッタだが、現代サッカーでも高い能力を発揮したレジェンドの1人と言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】サイドバックとは思えない落ち着いた突破から左足ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWGpUcGI1byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.05.03 18:50 Mon4
ケガ、代理人の死、実兄からの恐喝事件…ポグバが苦難に満ちた1年間を回想「身体がついてこなかった」
ユベントスのフランス代表MFポール・ポグバが苦難に満ちた1年間を振り返った。 マンチェスター・ユナイテッドとの契約が満了した昨夏、ユベントスへとフリー移籍したポグバ。6年ぶりの古巣復帰には背番号「10」が与えられ、スクデット奪還を目論むチームのキーマンとして大きな期待が寄せられた。 しかし、待っていたのはケガとの戦い。開幕前から長期離脱してカタール・ワールドカップ(W杯)行きを逃しただけでなく、戦列復帰後も幾度となく再発を振り返した結果、1年を通して公式戦の出場が10試合にとどまった。 フランス『Views』のインタビューに応じたポグバはケガのみならず、自身の代理人であったミーノ・ライオラ氏の死去、実兄による自身への恐喝事件などが重なった今シーズンを「人生最大の試練だった」と振り返った。 「自分が30歳になったなんて少し奇妙に感じるよ。僕は25歳で父親になり、家族と子どもたちに責任があるから、何も変わらないはずだけどね。常に自分らしくいようと努めているけど、成熟し、人生経験が増え、少しは責任感を持てるようになったと思うよ」 「この数カ月、あらゆることが僕を大きく成長させてくれたと思う。たった7カ月で10年分の人生を歩んだかのようだ(笑) これは人生の道のりであり、試練だよ。僕自身は前向きに捉えたい。何が大切なのかを学べたよ」 ポジティブな姿勢を語った一方、この1年間は多少なりともメンタルに不安があったことも認めている。 「自分をコントロールするのは結局のところ、頭だよ。頭の中がスッキリしていなければ、身体もついてこないんだ。ケガの原因はこの点だったと思う。僕の頭はサッカー以外で起きた問題にもストレスを感じ、全身が緊張に苛まれた。早くピッチに戻って雑音を取り除きたかったんだけどね」 ケガでなかなかピッチに戻れなかったことにより、大きな批判を浴びる時期もあったポグバ。来シーズンに懸ける思いは強い。 「ケガだけでなく、サッカー以外にも問題があった…間違いなく人生最大の試練だったよ。だけど、全て乗り越えられれば、僕の人生にとって最大の勝利となる。勝利のためになんだってやる準備ができているよ」 2023.06.17 20:35 Sat5