【LFCと12人目の選手達】1億通りの「ありがとう」
2015.05.19 13:00 Tue
▽5月10日のチェルシー戦(試合結果は1-1)の後、BBCのインタビューでスティーブン・ジェラードが語った言葉の記事で、テレグラフ紙は「スティーブン・ジェラードは、普通の選手が10年かかっても表現できないことを2分間で表現した」と書いた。
▽これは、Liverpoolが実質的にトップ4の望みを絶たれた試合の後で、残り2試合となったジェラードが、「今季は失敗に終わったが、今のチームは潜在的な能力を持つ選手がたくさんいる。来季の巻き返しを図るためには強力な即戦力の補強が必要」ときっぱり言い切り、これまで3回ジェラード獲得を企てたと明かしたジョゼ・モウリーニョに対して、「偉大な監督として尊敬している。この人だから、2回心が動きそうになった」と語ったことだった。
▽「今の選手たちはマニュアル通りの回答しか出来ないが、ジェラードは常に心で語ってきた」と、テレグラフ紙は締めくくった。
▽だから、ジェラードへの思いを表現する時、誰もが心で語る。ファンはもちろん、マニュアル世代の選手たちも、そしてメディアに至るまで、各人のジェラードに対する思いを自分の言葉で表現する。
▽「Liverpoolでの17年間を心から誇りに思う」と語ったジェラードを、ガーディアン紙は「数々のビッグ・クラブの誘いを蹴ってLiverpoolに忠誠を尽くしたジェラードは、頭ではなく心に従った」と書いた。
▽同期を取るように、ルーカスが「真のリーダー。誰に対しても全く同じように接してきた人」と語った。
▽「Liverpoolでの17年間で、最も嬉しかったアンフィールドでのゴールは?」との質問に、ニヤッと笑いながら「ブルーノーズを黙らせたダービーのハットトリック(2012年3月、3-0でLiverpoolが勝利)」と答えたジェラードを、ジェイミー・キャラガーは「ピッチの上のファン」と表現した。
▽元ニューカッスルのミック・クインが続けた。「ファンの中からワールドクラスのスーパースターが出て、17年間チームをリードし続けるというのは、ファンにとっては夢そのもの。ジェラードのような事例は他には見当たらない」。
▽ライバルチームのファンから出た言葉も、同様に心がこもっていた。
▽アーセナル・ファンは、「2006年の“スティーブン・ジェラード FAカップ・ファイナル”(対ウエストハム。試合結果は3-3、PK戦でLiverpoolが優勝)、21世紀最大のCL決勝戦と言われる2005年(対ACミラン。試合結果は3-3、PK戦でLiverpoolが優勝)と、思い出は限りない。『自分を支えてくれた人々のためにトロフィーを取りたかった』と語ったジェラードは、フットボール界最大の闘士」と賞賛した。
▽チェルシー・ファンは、「チーム同士のライバル意識はさておき、フットボールを知っているファンならば、ジェラードに心から敬意を抱かない人はいない。17年間のうち、かなりの期間にわたって並の選手揃いだったLiverpoolを、一人で背負って7つのトロフィーをもたらした。この人が入っていたら、我がチームはどれだけトロフィーを取っていたかと思うと残念でたまらない」とため息をついた。
▽そして5月16日の試合後、アウェイ・スタンドのクリスタル・パレス・ファンが、盛大な拍手と共に「スティーブン・ジェラードはこの世でただ一人」チャントを捧げた。
▽「全スタンドからのジェラードへの熱い拍手の中で行われたパレス戦は、地元出身のLiverpoolファンが17年間を捧げたこのクラブを去る、そのヒーローの最後にふさわしい名試合にすべきものが、実際はあまりにも情けない内容で1-3と惨敗した」と、地元紙リバプール・エコーは「去りゆくスカウサー魂」を嘆いた。「それでも、ファイナル・ホイッスルの直前にスタンド中から鳴り響いた『スティーブン・ジェラードは我々の主将』チャントが物語っていたように、少なくともファンは、ジェラードの17年間にふさわしいパフォーマンスで感謝を表明した」。
▽世界中にいるLiverpoolファンは1億人を超えると言われている。その全ファンが各々、ジェラードへの思いを馳せた。
▽代々Liverpoolのスター選手を見送ってきたシーズンチケット・ホルダーは、Liverpoolの歴史に永遠に刻まれる2人のキングについて語った。「1人は1970-80年代の黄金時代のLiverpoolを象徴するキングで、もう1人は1990-2010年代の暗黒の時代にファンに希望を与えてくれたキング」。
▽ジェラードをデビューから見てきたファンは、ジェラードがスーパースターに育って、そして巣立って行くまでの17年間を自分の人生に重ねていた。「小学生の時に兄に連れられて初めてアンフィールドに来たのがジェラードのデビュー戦だった。それから17年間、ジェラードが初ゴールを決めた時、主将になった時、自分はどこで何をしていたかを思い出す節目になっている。ジェラードが去る今、自分の人生も一つの章が閉じるように思う」。
▽私が個人的にジェラードに強い印象を抱いたのは、2005年12月に、LiverpoolがヨーロッパのチャンピオンとしてFIFAクラブワールドカップで来日した時のことだった。その夏に、プレシーズンマッチで日本に来る予定だったのが、CL予備戦のため急きょ中止となった。「日本のファンはものすごくがっかりした」と言った時、ジェラードの顔色が変わった。謝り口調で「また来るから」と言ったジェラードが、地球の裏側にいるファンの気持ちを思いやって、本心から語ったものと確信した。
▽ジェラードのアンフィールドでの最後のスピーチの締めくくりは、それら1億通りの「ありがとう」に対して捧げたものだった。
「最も大切な人々はファン。スタンドにいる4万5000人だけでなく、世界中のファンに、心から感謝しています」
【平野圭子(ひらの けいこ)】
1989-90年アイルランド在住時に数回のアンフィールド観戦を通じLiverpoolに忠誠を誓う。1994年東京でのコンピュータ会社勤務時代にLiverpool FC公認のサポーターズクラブ日本支部を創立、現在も日本のファンにイングランドのフットボール熱を伝え続ける。
▽これは、Liverpoolが実質的にトップ4の望みを絶たれた試合の後で、残り2試合となったジェラードが、「今季は失敗に終わったが、今のチームは潜在的な能力を持つ選手がたくさんいる。来季の巻き返しを図るためには強力な即戦力の補強が必要」ときっぱり言い切り、これまで3回ジェラード獲得を企てたと明かしたジョゼ・モウリーニョに対して、「偉大な監督として尊敬している。この人だから、2回心が動きそうになった」と語ったことだった。
▽「今の選手たちはマニュアル通りの回答しか出来ないが、ジェラードは常に心で語ってきた」と、テレグラフ紙は締めくくった。
▽「Liverpoolでの17年間を心から誇りに思う」と語ったジェラードを、ガーディアン紙は「数々のビッグ・クラブの誘いを蹴ってLiverpoolに忠誠を尽くしたジェラードは、頭ではなく心に従った」と書いた。
▽5月16日のアンフィールドでの最後の試合を控えた週に、メール紙が、ジェラードがLiverpool FCの全スタッフに、背番号8のサイン入りシャツをプレゼントした実話を掲載した。「ジェラードがLiverpool FCでは全ての人にお世話になったと語る時、それは文字通り、駐車場の管理人から事務所で働く人々までの全員を意味する」。
▽同期を取るように、ルーカスが「真のリーダー。誰に対しても全く同じように接してきた人」と語った。
▽「Liverpoolでの17年間で、最も嬉しかったアンフィールドでのゴールは?」との質問に、ニヤッと笑いながら「ブルーノーズを黙らせたダービーのハットトリック(2012年3月、3-0でLiverpoolが勝利)」と答えたジェラードを、ジェイミー・キャラガーは「ピッチの上のファン」と表現した。
▽元ニューカッスルのミック・クインが続けた。「ファンの中からワールドクラスのスーパースターが出て、17年間チームをリードし続けるというのは、ファンにとっては夢そのもの。ジェラードのような事例は他には見当たらない」。
▽ライバルチームのファンから出た言葉も、同様に心がこもっていた。
▽アーセナル・ファンは、「2006年の“スティーブン・ジェラード FAカップ・ファイナル”(対ウエストハム。試合結果は3-3、PK戦でLiverpoolが優勝)、21世紀最大のCL決勝戦と言われる2005年(対ACミラン。試合結果は3-3、PK戦でLiverpoolが優勝)と、思い出は限りない。『自分を支えてくれた人々のためにトロフィーを取りたかった』と語ったジェラードは、フットボール界最大の闘士」と賞賛した。
▽チェルシー・ファンは、「チーム同士のライバル意識はさておき、フットボールを知っているファンならば、ジェラードに心から敬意を抱かない人はいない。17年間のうち、かなりの期間にわたって並の選手揃いだったLiverpoolを、一人で背負って7つのトロフィーをもたらした。この人が入っていたら、我がチームはどれだけトロフィーを取っていたかと思うと残念でたまらない」とため息をついた。
▽そして5月16日の試合後、アウェイ・スタンドのクリスタル・パレス・ファンが、盛大な拍手と共に「スティーブン・ジェラードはこの世でただ一人」チャントを捧げた。
▽「全スタンドからのジェラードへの熱い拍手の中で行われたパレス戦は、地元出身のLiverpoolファンが17年間を捧げたこのクラブを去る、そのヒーローの最後にふさわしい名試合にすべきものが、実際はあまりにも情けない内容で1-3と惨敗した」と、地元紙リバプール・エコーは「去りゆくスカウサー魂」を嘆いた。「それでも、ファイナル・ホイッスルの直前にスタンド中から鳴り響いた『スティーブン・ジェラードは我々の主将』チャントが物語っていたように、少なくともファンは、ジェラードの17年間にふさわしいパフォーマンスで感謝を表明した」。
▽世界中にいるLiverpoolファンは1億人を超えると言われている。その全ファンが各々、ジェラードへの思いを馳せた。
▽代々Liverpoolのスター選手を見送ってきたシーズンチケット・ホルダーは、Liverpoolの歴史に永遠に刻まれる2人のキングについて語った。「1人は1970-80年代の黄金時代のLiverpoolを象徴するキングで、もう1人は1990-2010年代の暗黒の時代にファンに希望を与えてくれたキング」。
▽ジェラードをデビューから見てきたファンは、ジェラードがスーパースターに育って、そして巣立って行くまでの17年間を自分の人生に重ねていた。「小学生の時に兄に連れられて初めてアンフィールドに来たのがジェラードのデビュー戦だった。それから17年間、ジェラードが初ゴールを決めた時、主将になった時、自分はどこで何をしていたかを思い出す節目になっている。ジェラードが去る今、自分の人生も一つの章が閉じるように思う」。
▽私が個人的にジェラードに強い印象を抱いたのは、2005年12月に、LiverpoolがヨーロッパのチャンピオンとしてFIFAクラブワールドカップで来日した時のことだった。その夏に、プレシーズンマッチで日本に来る予定だったのが、CL予備戦のため急きょ中止となった。「日本のファンはものすごくがっかりした」と言った時、ジェラードの顔色が変わった。謝り口調で「また来るから」と言ったジェラードが、地球の裏側にいるファンの気持ちを思いやって、本心から語ったものと確信した。
▽ジェラードのアンフィールドでの最後のスピーチの締めくくりは、それら1億通りの「ありがとう」に対して捧げたものだった。
「最も大切な人々はファン。スタンドにいる4万5000人だけでなく、世界中のファンに、心から感謝しています」
【平野圭子(ひらの けいこ)】
1989-90年アイルランド在住時に数回のアンフィールド観戦を通じLiverpoolに忠誠を誓う。1994年東京でのコンピュータ会社勤務時代にLiverpool FC公認のサポーターズクラブ日本支部を創立、現在も日本のファンにイングランドのフットボール熱を伝え続ける。
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アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実
リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue3
林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」
林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。 なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャンス。これをカチャ・スナイスが決め、エバートンが先制した。 追いかけるリバプールは反撃に転じるが、最後までエバートンのブロックをこじ開けられず、0-1で敗戦。リバプールの攻勢が続くなか、長野も挽回しようとボックス内でのこぼれ球を押し込みにかかれば、ミドルを放つシーンもあったが、ゴールが遠かった。 だが、PKシーンを見返すと、長野の足が林にかかった位置がボックスの外にも感じ、微妙なジャッジに。イギリス『BBC』によると、その1点に泣いたリバプールのマット・ベアード監督も「追いつくチャンスがあったのに生かせなかったのは我々の責任」とした上で、PK判定に失望感を募らせた。 「あれはPKじゃなかった。それだけ。試合の流れが完全に変わってしまった。主審、第4審、線審、副審の誰もが遮るものなしの視界だったんだ。私でさえも接触がボックスのおよそ1ヤード外側だとわかった。正直、これは毎週のように起きることだし、正直諦めたよ。我々だけに限ったことじゃないが、今日の試合は100%、そのせいだ」 また、「審判にがっかりさせられたよ。我々は2つのPKがあったはずだし、PKじゃない判定もあった。最終的に、そういう判定のせいで今日の1ポイント、あるいは3ポイントを落としたんだ」とも語った。 ちなみに、エバートンはこれが今季初勝利で、リバプールはこれで3敗目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香の仕掛けが長野風花のPK献上を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nqUIJSRtYtk";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:15 Mon4
今夏にリバプール加入もコンディション整わずのキエーザ…1月にイタリア復帰の可能性も?
リバプールのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)に、早くも移籍の可能性があるようだ。 これまでフィオレンティーナやユベントスで活躍してきたキエーザだが、今夏にユベントスから構想外の扱いに。多くの移籍先候補が浮上する中で、最終的にリバプールへの完全移籍が発表された。 しかし、ユベントスでプレシーズンに参加できなかった影響もあり、まったくコンディションが整っていなかったキエーザはリバプールでほぼ試合に出られず。ここまで公式戦3試合の出場、プレミアリーグでは18分、チャンピオンズリーグ(CL)では1分の出番に留まっている。 現在は負傷もあって戦列を離れているキエーザだが、ここまでの扱いもあって早くも去就は不透明に。イタリア『カルチョメルカート』によると、リバプールはこのままキエーザのコンディションが整わないようなら、来年1月の移籍市場でローマかミランにレンタルさせる可能性もあるようだ。 特にローマは今夏もキエーザ獲得を狙い続けてきた経緯があり、現在も動向はチェックしている模様。ただし、クラブはすでにダニエレ・デ・ロッシ監督とイバン・ユリッチ監督を続けざまに解任して後任選定中なこともあり、新たな指揮官がどのようなプランを持っているかにも左右されるという。 リバプールはアルネ・スロット監督の下でチームが順調なこともあり、1月に戦力を減らすことは基本的に消極的。とはいえ、この先もキエーザが戦力にならない状態が続く場合は再考の可能性があり、今後も動きは注目されることになりそうだ。 2024.11.13 10:55 Wed5