インゴルシュタットがクラブ初のブンデス昇格、山田所属のカールスルーエはプレーオフ圏に浮上
2015.05.18 11:14 Mon
インゴルシュタットは17日に行われたブンデスリーガ2部第33節で、RBライプツィヒに2-1と勝ち、クラブ史上初めての1部昇格を決めた。
第8節以来1位につけていたインゴルシュタットだが、最近3試合は勝ちなしと失速しつつあった。だが、第33節ではオーストラリア代表FWマシュー・レッキーなどのゴールでライプツィヒ相手に逆転勝利を収め、遂に1部行きを決めている。また、同節で黒星を喫したダルムシュタットとの差が7ポイントに広げ、インゴルシュタットは2部の1位としてシーズンを終えることが確定した。
一方、勝ち点56で2位につけるダルムシュタット、それぞれ勝ち点55の3位カールスルーエと4位カイザースラウテルンとの間の昇格争いが最終節にもつれ込むことになった。この3チームは自動昇格の2位、1部16位との入れ替えプレーオフを巡って戦うことになる。
17日にはブラウンシュワイク相手に貴重な勝利を収めたカールスルーエだが、この試合はMF山田大記は筋肉系の問題のため、加入後初めて欠場。最終節の1860ミュンヘンとのホームマッチには山田は復帰するのだろうか。
提供:goal.com
第8節以来1位につけていたインゴルシュタットだが、最近3試合は勝ちなしと失速しつつあった。だが、第33節ではオーストラリア代表FWマシュー・レッキーなどのゴールでライプツィヒ相手に逆転勝利を収め、遂に1部行きを決めている。また、同節で黒星を喫したダルムシュタットとの差が7ポイントに広げ、インゴルシュタットは2部の1位としてシーズンを終えることが確定した。
一方、勝ち点56で2位につけるダルムシュタット、それぞれ勝ち点55の3位カールスルーエと4位カイザースラウテルンとの間の昇格争いが最終節にもつれ込むことになった。この3チームは自動昇格の2位、1部16位との入れ替えプレーオフを巡って戦うことになる。
17日にはブラウンシュワイク相手に貴重な勝利を収めたカールスルーエだが、この試合はMF山田大記は筋肉系の問題のため、加入後初めて欠場。最終節の1860ミュンヘンとのホームマッチには山田は復帰するのだろうか。
提供:goal.com
ブンデスリーガの関連記事
|
|
