ケルン監督が大迫と長澤に賛辞、次節先発出場への期待
2015.02.09 10:06 Mon
ケルンのペーター・シュテーガー監督が、FW大迫勇也とMF長澤和輝を称賛した。ドイツ『エクスプレス』が伝えている。
これまで、ホームでわずか4ゴールと得点力不足のケルン。7日のパダーボルン戦もスコアレスドローに終わった。ペーター・シュテーガー監督は試合後の会見で、決定力不足が深刻だとしつつ、希望をのぞかせている。
「おそらく、5カ月前から、ホームでの試合の前はそのことを考えているよ。もちろん、考えさせられる。ただ、今日の試合もそうだったが、下を向くことはない。我々はチャンスをつくり、それを生かせなくても、次のチャンスをつくろうと続けていた。だから、時間の問題だと思う」
パダーボルン戦では57分に大迫、72分に長澤が投入された。シュテーガー監督は両選手についても次のようにコメントしている。
「彼らが入ってから効果が見られた。大迫はより良いプレーを見せていたし、和輝も本調子を取り戻しつつある」
ケルンは次節、14日にボルシアMGとのラインラント・ダービーに臨む。大迫と長澤は、ともに先発のチャンスを得ることができるだろうか。
提供:goal.com
これまで、ホームでわずか4ゴールと得点力不足のケルン。7日のパダーボルン戦もスコアレスドローに終わった。ペーター・シュテーガー監督は試合後の会見で、決定力不足が深刻だとしつつ、希望をのぞかせている。
「おそらく、5カ月前から、ホームでの試合の前はそのことを考えているよ。もちろん、考えさせられる。ただ、今日の試合もそうだったが、下を向くことはない。我々はチャンスをつくり、それを生かせなくても、次のチャンスをつくろうと続けていた。だから、時間の問題だと思う」
パダーボルン戦では57分に大迫、72分に長澤が投入された。シュテーガー監督は両選手についても次のようにコメントしている。
「彼らが入ってから効果が見られた。大迫はより良いプレーを見せていたし、和輝も本調子を取り戻しつつある」
ケルンは次節、14日にボルシアMGとのラインラント・ダービーに臨む。大迫と長澤は、ともに先発のチャンスを得ることができるだろうか。
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