トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が今冬の移籍市場でバイエルンから加入したU-21フランス代表FWマティス・テルについてコメントした。
当初は｢魅力を感じない｣とトッテナムからのオファーを断っていたテルだったが、移籍期限最終日の3日に5000万ポンド(約96億5000万円)の買い取りオプションが付いているレ
2025.02.06 13:00 Thu
ノイアー受賞ならず…それでもルンメニゲは「誇りに思っている」
2015.01.13 08:00 Tue
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがFIFAバロンドールを受賞できなかったことを悔やんだが、それでも大きな拍手を送っている。
12日にスイスのチューリッヒでFIFAバロンドール授賞式が行われ、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドの受賞が決まった。
ノイアーはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐ3位だったが、ルンメニゲCEOは最終候補に入ったことが偉業だとたたえている。
ドイツ『キッカー』が、バイエルンCEOのコメントを伝えた。
「マヌエル・ノイアーではなく、クリスチアーノ・ロナウドが受賞することを恐れていた。仕方ない。アジアやアフリカの大部分では、攻撃のスペクタクルが高く評価されているからね。それでも、我々は彼が最後まで残ったことを誇りに思っている」
「FWが中心になっているこのサッカー界で、GKの彼が最後の3人まで残り、そこに立つことは素晴らしい評価だよ。ドイツにとって輝かしい夜だ」
その他のドイツ人受賞者を祝福した。
「ヨアヒム・レーブ(最優秀男子サッカー監督)、ラルフ・ケラーマン(最優秀女子サッカー監督)、ナディン・ケスラー(最優秀女子プレーヤー)は、それぞれ妥当な受賞だった。マヌエルも受賞していれば、非常に輝かしい夜になっていたね」
「メッシやC・ロナウドのほかに、マヌエル・ノイアーというブランドもある。我々は彼に誇りを持っているし、彼も自分を誇りに思ってほしい」
提供:goal.com
12日にスイスのチューリッヒでFIFAバロンドール授賞式が行われ、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドの受賞が決まった。
ノイアーはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐ3位だったが、ルンメニゲCEOは最終候補に入ったことが偉業だとたたえている。
ドイツ『キッカー』が、バイエルンCEOのコメントを伝えた。
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