日章学園PK戦で敗退 先制も同点弾許す
2015.01.02 21:00 Fri
<高校サッカー:国学院久我山1(5PK4)1日章学園>◇2回戦◇2日◇駒沢
日章学園(宮崎)の早稲田一男監督は「自分たちのリズムでゲームができず、最後こんな形になってしまった」と振り返った。
後半10分にMF河野翔太(3年)が絶妙な飛び出しで、MF藤堂貴久(3年)からのパスを受けて先制。だが、その後は「どこか自分たちの中で守り抜こうという気持ちがあったのかも」(河野)「相手の前掛かりの攻撃に、受け身になってしまい」(早稲田監督)追加点を奪えず、セットプレーから同点弾を許してしまった。
河野は1回戦で2得点、計3得点を挙げながらの敗退だったが、「3点ともいい形で決められたのでよかった」とさわやかに話して、戦いの舞台を去った。
提供:日刊スポーツ
日章学園(宮崎)の早稲田一男監督は「自分たちのリズムでゲームができず、最後こんな形になってしまった」と振り返った。
後半10分にMF河野翔太(3年)が絶妙な飛び出しで、MF藤堂貴久(3年)からのパスを受けて先制。だが、その後は「どこか自分たちの中で守り抜こうという気持ちがあったのかも」(河野)「相手の前掛かりの攻撃に、受け身になってしまい」(早稲田監督)追加点を奪えず、セットプレーから同点弾を許してしまった。
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