日大藤沢が激闘制す 田場が決勝弾
2015.01.02 21:00 Fri
<高校サッカー:日大藤沢3-2高川学園>◇2回戦◇2日◇ニッパツ球
7大会ぶり出場の日大藤沢(神奈川)が3-2で高川学園(山口)を下し、3回戦に駒を進めた。
前半10分、MF中村恒貴(3年)がクロスを決めて先制。同39分にもMF佐藤拓(2年)がこぼれ球を押し込んだ。後半はペルー人の両親を持つFW田場ディエゴ(3年)が、2戦連発となる決勝ゴールで勝利に導いた。粘る高川学園に2点を返されたが、全員が足をつらせるほどの奮闘でしのいだ。夏の強化合宿で、佐藤輝勝監督(35)は「限界の先を行こう」と鼓舞し、鍛えてきたという。その成果が相手を上回った。
提供:日刊スポーツ
7大会ぶり出場の日大藤沢(神奈川)が3-2で高川学園(山口)を下し、3回戦に駒を進めた。
前半10分、MF中村恒貴(3年)がクロスを決めて先制。同39分にもMF佐藤拓(2年)がこぼれ球を押し込んだ。後半はペルー人の両親を持つFW田場ディエゴ(3年)が、2戦連発となる決勝ゴールで勝利に導いた。粘る高川学園に2点を返されたが、全員が足をつらせるほどの奮闘でしのいだ。夏の強化合宿で、佐藤輝勝監督(35)は「限界の先を行こう」と鼓舞し、鍛えてきたという。その成果が相手を上回った。
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