北海道大谷室蘭PKで涙「力出し切れた」
2015.01.02 19:00 Fri
<高校サッカー:履正社0(5PK3)0北海道大谷室蘭>◇2回戦◇2日◇NACK5
今大会最多30度目出場の北海道大谷室蘭が、堅守で履正社を無失点に抑えるも、PK戦の末に初戦敗退となった。後半14分にFW松井勇弥(3年)が、ゴール前でパスを受け、振り向きざま右足を振り抜くも、シュートは数センチ右上に外れた。同35分にも、MF平塚悠知(3年)のスルーパスからFW新田裕平(3年)が抜け出しチャンスをつくったが、シュートがゴール右に外れるなど、好機を逸した。
4年ぶりの全国選手権出場となった及川真行監督(40)は「相手に力があるのは分かっていた。守備で集中してやれて、カウンターからチャンスもつくった。持てる力を出し切ることはできた。あとはしっかり決めきれていれば」と振り返った。
提供:日刊スポーツ
今大会最多30度目出場の北海道大谷室蘭が、堅守で履正社を無失点に抑えるも、PK戦の末に初戦敗退となった。後半14分にFW松井勇弥(3年)が、ゴール前でパスを受け、振り向きざま右足を振り抜くも、シュートは数センチ右上に外れた。同35分にも、MF平塚悠知(3年)のスルーパスからFW新田裕平(3年)が抜け出しチャンスをつくったが、シュートがゴール右に外れるなど、好機を逸した。
4年ぶりの全国選手権出場となった及川真行監督(40)は「相手に力があるのは分かっていた。守備で集中してやれて、カウンターからチャンスもつくった。持てる力を出し切ることはできた。あとはしっかり決めきれていれば」と振り返った。
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