宇治山田商、初勝利逃すも監督「感謝」
2015.01.02 15:17 Fri
<高校サッカー:開志学園3-2宇治山田商>◇2回戦◇2日◇相模原ギ
宇治山田商は序盤に主導権を握られた。前半1分、11分と立て続けに失点すると、その後もサイドを崩されてピンチを迎えた。2点を追う後半は18分にFW西口亮城(3年)がチーム初得点を挙げると、再び2点差で迎えた29分にFW羽山哲矢(3年)が左足で決めて1点差。しかし、同点にする余力は残っていなかった。
三重県予選では昨年度全国ベスト4の四日市中央工を決勝で破り、初優勝。全国初勝利とはならなかったものの、江崎徹監督(50)は「彼らとこういう時間を過ごさせてもらったことに感謝したい」と選手らをねぎらった。
提供:日刊スポーツ
宇治山田商は序盤に主導権を握られた。前半1分、11分と立て続けに失点すると、その後もサイドを崩されてピンチを迎えた。2点を追う後半は18分にFW西口亮城(3年)がチーム初得点を挙げると、再び2点差で迎えた29分にFW羽山哲矢(3年)が左足で決めて1点差。しかし、同点にする余力は残っていなかった。
三重県予選では昨年度全国ベスト4の四日市中央工を決勝で破り、初優勝。全国初勝利とはならなかったものの、江崎徹監督(50)は「彼らとこういう時間を過ごさせてもらったことに感謝したい」と選手らをねぎらった。
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