国学院久我山、序盤の1点守り初戦突破
2014.12.31 14:47 Wed
<高校サッカー:国学院久我山1-0前原>◇1回戦◇31日◇駒沢
国学院久我山(東京A)が序盤の1点を守りきり、初戦を突破した。
前半3分、左サイドを突破したFW渋谷雅也(1年)のパスを受けたFW小林和樹(2年)が左足で合わせて先制。その後も両サイドを起点に攻め、守っても前線からの積極的なプレスで付け入る隙を与えなかった。後半は前原にボールを保持される時間帯が続いたが、4バックにシステムを変えて対応し、決定機を作らせなかった。
被シュート6本に抑える完封勝利にも、李済華監督(59)は「これだけミスをする試合は、今日で終わりにしてほしい」と苦笑い。先制点を決めながら前半だけで退いた小林和は「開始早々に1点取れたのは良かったけど、攻撃の起点になれず悔しい」と笑顔はなかった。
提供:日刊スポーツ
国学院久我山(東京A)が序盤の1点を守りきり、初戦を突破した。
前半3分、左サイドを突破したFW渋谷雅也(1年)のパスを受けたFW小林和樹(2年)が左足で合わせて先制。その後も両サイドを起点に攻め、守っても前線からの積極的なプレスで付け入る隙を与えなかった。後半は前原にボールを保持される時間帯が続いたが、4バックにシステムを変えて対応し、決定機を作らせなかった。
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