【アンケート結果】ユーザー選出の「超WSアウォーズ2014 Jリーグ」を発表!!

2014.12.09 14:30 Tue
▽有料版で実施した『超WSアウォーズ2014 Jリーグ』のアンケート結果を発表いたします。ユーザーの皆様が選出した各ポジションのベストプレーヤー、MVP、ベストイレブンをご紹介いたします。

◆ベストイレブン
▽ベストイレブンは、GK東口選手をはじめ、各ポジションの部門に、リーグ優勝を達成したG大阪の選手が選出される結果となりました。またアギーレジャパンにも選出され、活躍した鹿島の柴崎選手やF東京の武藤選手も選ばれております。なお、投票率の差により、システムは4-3-3となりました。

◆GK部門
東口 順昭(G大阪)
▽GK部門は、約半数の支持率を得たG大阪の東口選手が選出されました。今季からG大阪に加入した東口選手は、シーズンを通して安定したパフォーマンスを披露し、G大阪のリーグで2番目に少ない失点数(31失点)に貢献しました。

◆DF部門
今野 泰幸(G大阪)
▽ベストDFは、ブラジル・ワールドカップを戦った日本代表でもあるG大阪の今野選手が選ばれました。G大阪では、シーズンを通してボランチとして起用された今野選手は、チームの守備の要として活躍しました。
◆MF部門
遠藤 保仁(G大阪)
▽ベストMFは、34歳ながらシーズンを通して高水準のプレーをコンスタントに披露し続けた遠藤選手に決定。チームの心臓として自身2度目のリーグ優勝に大きく貢献しました。

◆FW部門
宇佐美 貴史(G大阪)
▽FW部門は、2年連続で得点王に輝いた川崎Fの大久保選手を抑え、G大阪攻撃陣の中核を担う宇佐美選手が選ばれました。鋭いドリブル突破とシュートを武器にチームトップの10ゴールをマークしました。
◆MVP
遠藤 保仁(G大阪)
▽MVPに選ばれたのは、2位以下を大きく引き離した遠藤選手。年齢は34歳とベテランの域に達していますが、味のあるプレーで今季のG大阪をけん引。日本代表にも名前を連ねており、アジアカップの活躍も期待されます。

★最優秀選手投票結果
1位:遠藤 保仁(G大阪)) 47.44%
2位:宇佐美 貴史(G大阪) 21.15%
3位:東口 順昭(G大阪) 9.62%

◆編集部選出ベストイレブン
▽また、編集部も今季のJリーグを振り返り、優秀選手32名の中からベストイレブンを選出。フォーメーションは優勝したG大阪と同じ[4-4-2]を採用しました。ユーザーのみなさんが選出したベストイレブンと比較すると、2位の浦和からDF那須選手、MF阿部選手を選出。また、左サイドバックには鳥栖のDF安田選手を選出しています。


▽最後に、皆様から寄せられた今シーズンのJリーグに対する一言をご紹介したいと思います。今回も多くのご投稿ありがとうございました。また次回のアウォーズでお会いしましょう。

◆皆様の声(一部抜粋)
・群雄割拠!最後までもつれたけど、面白かった!!でもレベルは上がっているのかな??

・ガンバ大阪のチーム一丸の凄さに拍手を送りたい!後半の勢いに、ただただ感動!天皇杯も勝って、三冠とる!

・ガンバ優勝おめでとう!!天皇杯獲って三冠や!!

・レッズ来年こそわ (T_T)

・ガンバ、見事な逆転優勝!

・相変わらず東京は勝負弱い

・G大阪には勝って終わってほしかった…。浦和は残念です

・マリノスのリーグ最少失点は評価されないのか

・サンフレッチェ広島来年こそ優勝!

・史上最大の逆転優勝おめでとう!! G大阪!

・改めて2シーズン制の必要なしと感じるシーズンだった。優勝争いや降格争いがわかりにくく緊迫感が失われる

・セレッソ大阪には、とにかく失望しています…

・ガンバ優勝おめでとうございます!!

・早くビッククラブが現れてほしい、昇格初年度で優勝はおかしいよ

・ガンバ大阪の奇跡の大逆転優勝はJリーグ史に残ったはず。あと天皇杯頑張れ

・今年も浦和の勝負弱さだけが残念でした

・最終戦までもつれて最後まで目が離せない一年でした

・来年はACL頼むで!

・ガンバの巻き返しがすごかった

・毎年毎年、最終節で優勝と残留が決まるJリーグはいかがなものかな? Jリーグ機構も何かしら手を打たないと昔みたいに冬の時代になってしまう!

・J史上最高に盛り上がったと思いますが、得点力のないのが、残念です。J所属選手から代表エースストライカーが出る事を期待したいです

・ナビスコ杯決勝、天王山の浦和戦と勝負所でのガンバの勝負強さを感じた!! W杯前の成績を考えれば優勝は驚きだが降格して這い上がった強さみたいなものを感じた!!

・ガンバ大阪のおかげで、今シーズンはメチャクチャ盛り上がった

・ガンバ以外の上位陣のナビスコ、天皇杯の出来は酷すぎ

・絶妙なマッチメイクでした。来季の2ステージ制でJリーグの魅力回復が図れるのか

J1の関連記事

まさに千両役者の働きだ。4戦3発と絶好調の柏レイソルに所属するMF久保藤次郎が、サイドからのクロスに頭から飛び込んで決勝点を挙げた。チームを首位奪還に導いた豪快ヘッドにファンが歓喜している。 日本代表初招集久保藤次郎が頭で先制弾ドンピシャのアシストは小屋松知哉明治安田J1第23節柏×FC東京 #DAZN LIVE 2025.07.07 12:00 Mon
サンフレッチェ広島のFW中村草太が、ファジアーノ岡山との“中国ダービー”のラストプレーで決勝点を決めた。ゴール後に歓喜を爆発させながら見せたのは、自身が背負う39番をアピールするゴールパフォーマンスだった。 最後の最後にドラマが待っていた。「持ってる漢」中村草太の劇的決勝ゴールゴール動画#中村草太#sanfrec 2025.07.07 06:00 Mon
横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白 2025.05.17 22:45 Sat
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミ 2025.05.17 18:20 Sat
17日、明治安田J1リーグ第17節の湘南ベルマーレvs横浜FCがレモンガススタジアム平塚で行われた。 連敗を「2」でストップさせた湘南と、ミッドウィークに連勝を逃した横浜FCの一戦。湘南は前節と同じ11名をピッチに送り込むことに。中2日での試合となった横浜FCは4名を変更し、伊藤槙人、駒井善成、室井彗佑、櫻川ソロ 2025.05.17 17:30 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly