FA前会長がW杯のボイコットを提案 FIFAを「ソビエト連邦のような社会主義」と非難
2014.11.18 15:23 Tue
▽FA(イングランドサッカー協会)の前会長であるデイビッド・バーンスタイン氏が、ワールドカップからのボイコットを提案した。イギリス『BBC』が報じている。
▽2018年のロシア・ワールドカップと2022年のカタール・ワールドカップの招致に関する問題が取り上げられていたFIFA(国際サッカー連盟)。だが、同連盟の倫理委員会は、13日に「招致活動はルールにのっとったものだった」と発表し、ワールドカップ招致で不正がなかったと結論付けた。
▽FIFAの発表で調査が終了したこの問題だが、倫理委員会の調査部門チーフであるマイケル・ガルシア弁護士は「報告書と異なる部分が数多くある」といった声明を発表し、上訴する構えを示している。さらに、FAのグレッグ・ダイク会長も不正があったと主張し、DFL (ドイツサッカーリーグ)のラインハルト・ラウバル会長は「UEFA(欧州サッカー連盟)はFIFAからの脱退を考えるべき」と述べるなど、この問題は未だ収拾がつかない状況となっている。
▽『BBC』の独占インタビューに応じたバーンスタイン氏は、FIFAを「ソビエト連邦のような社会主義。人々は意見を述べることが許されない」と激しく非難。さらに、ボイコットが必要かという質問に対し、以下のように答えた。
「FIFAが国際社会に相応しい改革をしなければ、それ(ボイコット)は必要だろう。ドラスティックな印象を受けるだろうが、率直に言って(FIFA)は良くなっていない。むしろ、ますます悪くなっている」
「彼ら(欧州各国)なしではワールドカップを開催することはできない。彼らにはそれだけの影響力があるんだ」
▽2018年のロシア・ワールドカップと2022年のカタール・ワールドカップの招致に関する問題が取り上げられていたFIFA(国際サッカー連盟)。だが、同連盟の倫理委員会は、13日に「招致活動はルールにのっとったものだった」と発表し、ワールドカップ招致で不正がなかったと結論付けた。
▽FIFAの発表で調査が終了したこの問題だが、倫理委員会の調査部門チーフであるマイケル・ガルシア弁護士は「報告書と異なる部分が数多くある」といった声明を発表し、上訴する構えを示している。さらに、FAのグレッグ・ダイク会長も不正があったと主張し、DFL (ドイツサッカーリーグ)のラインハルト・ラウバル会長は「UEFA(欧州サッカー連盟)はFIFAからの脱退を考えるべき」と述べるなど、この問題は未だ収拾がつかない状況となっている。
「FIFAが国際社会に相応しい改革をしなければ、それ(ボイコット)は必要だろう。ドラスティックな印象を受けるだろうが、率直に言って(FIFA)は良くなっていない。むしろ、ますます悪くなっている」
▽また、バーンスタイン氏はイングランド以外のドイツ、スペイン、イタリア、フランス、オランダの欧州各国にもボイコットを促している。
「彼ら(欧州各国)なしではワールドカップを開催することはできない。彼らにはそれだけの影響力があるんだ」
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