レーティング:日本 4-3 ザンビア
2014.06.07 10:31 Sat
▽ブラジル・ワールドカップを目前に控えた日本代表は7日(現地時間6日)、タンパ(アメリカ)で行われた国際親善試合でザンビア代表と対戦し、アディショナルタイムに生まれたFW大久保のゴールで4-3の逆転勝利を収めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽日本採点
GK
12西川周作5.5
失点は責められない部分も
DF
2内田篤人5.0
対応で後手を踏む部分も
(→21酒井宏樹5.5)
使われることは少なかったが積極的な攻め上がりを見せていた
22吉田麻也6.0
冷静に対応できていた
15今野泰幸6.0
吉田と良い連係を見せた
(→6森重真人6.5)
強みを生かして3点目をアシスト
5長友佑都6.5
サイドの攻防で優位に立っていた
MF
16山口蛍6.0
守備に重きを置き、比較的バイタルエリアをケアできていた
7遠藤保仁6.0
やや守備を意識しながら攻撃を構築
(→14青山敏弘-)
9岡崎慎司5.5
裏を狙う動きは健在だったが、パスミスが目に付いた
(→18大迫勇也6.0)
4本田圭佑6.0
本調子ではなかったが、徐々に上がってはきている
10香川真司5.5
ゴールを挙げたが本来のキレはなかった
(→20齋藤学-)
FW
11柿谷曜一朗5.0
良い動き出しもあったが、ボールが足につききらず
(→13大久保嘉人7.0)
アグレッシブな動きで日本の攻撃に刺激を与える
監督
ザッケローニ6.0
狙いのわかる交代だった
▽▽ザンビア代表
GK
1ヌサバタ4.5
飛び出しのタイミングや足下の技術に難あり
DF
2ムリロ6.0
機を見た攻め上がりから先取点の起点となる
(→15チャマ-)
13スンズ5.5
やや食いつきすぎる部分もあったがフィードは正確
14ムトンガ5.5
対応事態は悪くなかった
18ムボラ5.5
序盤は積極的な攻め上がりを見せた
(→4J・ムソンダ-)
MF
8チャンサ5.5
精力的な動きで中盤を支える
19シンカラ6.0
攻守に渡って奮闘
10F・カトンゴ5.5
序盤は要所に顔を出していた
11C・カトンゴ6.0
上手くボールを引き出し、ゴールも挙げる
3ルング6.0
高い守備意識で左サイドを支えた
(→17L・ムソンダ6.0)
ミドルシュートでゴールを記録
FW
20マユカ5.5
ほとんど見せ場はなかった
(→7J・ムレンガ5.5)
プレー機会は少なかったが献身的に動いていた
監督
ビューメル6.0
非常に組織的なサッカーで日本を苦しめる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
大久保嘉人(日本)
▽アグレッシブな動きで日本の攻撃に刺激を与え、香川のゴールを間接的にアシスト。さらには試合終了間際に劇的な決勝点を記録した。
日本4-3ザンビア
【日本】
本田(前40[PK])
香川(後28)
本田(後30)
大久保(後46)
【ザンビア】
C・カトンゴ(前9)
シンカラ(前29)
L・ムソンダ(後44)
▽日本採点
GK
12西川周作5.5
失点は責められない部分も
DF
2内田篤人5.0
対応で後手を踏む部分も
(→21酒井宏樹5.5)
使われることは少なかったが積極的な攻め上がりを見せていた
22吉田麻也6.0
冷静に対応できていた
15今野泰幸6.0
吉田と良い連係を見せた
(→6森重真人6.5)
強みを生かして3点目をアシスト
5長友佑都6.5
サイドの攻防で優位に立っていた
MF
16山口蛍6.0
守備に重きを置き、比較的バイタルエリアをケアできていた
7遠藤保仁6.0
やや守備を意識しながら攻撃を構築
(→14青山敏弘-)
9岡崎慎司5.5
裏を狙う動きは健在だったが、パスミスが目に付いた
(→18大迫勇也6.0)
4本田圭佑6.0
本調子ではなかったが、徐々に上がってはきている
10香川真司5.5
ゴールを挙げたが本来のキレはなかった
(→20齋藤学-)
FW
11柿谷曜一朗5.0
良い動き出しもあったが、ボールが足につききらず
(→13大久保嘉人7.0)
アグレッシブな動きで日本の攻撃に刺激を与える
監督
ザッケローニ6.0
狙いのわかる交代だった
▽▽ザンビア代表
GK
1ヌサバタ4.5
飛び出しのタイミングや足下の技術に難あり
DF
2ムリロ6.0
機を見た攻め上がりから先取点の起点となる
(→15チャマ-)
13スンズ5.5
やや食いつきすぎる部分もあったがフィードは正確
14ムトンガ5.5
対応事態は悪くなかった
18ムボラ5.5
序盤は積極的な攻め上がりを見せた
(→4J・ムソンダ-)
MF
8チャンサ5.5
精力的な動きで中盤を支える
19シンカラ6.0
攻守に渡って奮闘
10F・カトンゴ5.5
序盤は要所に顔を出していた
11C・カトンゴ6.0
上手くボールを引き出し、ゴールも挙げる
3ルング6.0
高い守備意識で左サイドを支えた
(→17L・ムソンダ6.0)
ミドルシュートでゴールを記録
FW
20マユカ5.5
ほとんど見せ場はなかった
(→7J・ムレンガ5.5)
プレー機会は少なかったが献身的に動いていた
監督
ビューメル6.0
非常に組織的なサッカーで日本を苦しめる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
大久保嘉人(日本)
▽アグレッシブな動きで日本の攻撃に刺激を与え、香川のゴールを間接的にアシスト。さらには試合終了間際に劇的な決勝点を記録した。
日本4-3ザンビア
【日本】
本田(前40[PK])
香川(後28)
本田(後30)
大久保(後46)
【ザンビア】
C・カトンゴ(前9)
シンカラ(前29)
L・ムソンダ(後44)
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