ネクスト・パウルを狙う中国期待の若手

2014.06.06 19:59 Fri
▽2010年南アフリカ・ワールドカップでスペイン代表の初優勝に貢献した占いタコ・パウル君(享年2歳9カ月)の後継者を狙う期待の新星が中国に現れたようだ。イギリス『METRO』が報じている。

▽南アフリカ・ワールドカップで占いタコとして一世を風靡したパウル君の後釜を狙うのは、四川省出身のパンダ君(残念ながら名称はまだ不明)。サッカーボールを髣髴とさせる容姿を備える無名の若手は、12日から開幕するブラジル・ワールドカップで全試合の試合結果を占う予定だ。

▽『METRO』によると、パンダ君は対戦する2カ国の国旗が掲げられた2つの木のうち、先に登った方が勝者とする形の占い方法を採用する見込み。また、登る木にエサなどを括り付けないことで、占いの公正さを示すつもりのようだ。果たして中国期待の若手は偉大なるパウル君の後継者となれるのか。

▽なお、ドイツのオーバーハウゼンにある水族館で飼育されていたパウル君は、ユーロ2008で占いタコとしてのキャリアをスタート。対戦する2カ国の国旗が張られた2つのプラスチックのエサ入れ容器のうち、先に開けた容器の国が勝利するという手法を用い、ドイツ代表が出場した6試合で4試合の結果を的中させる上々のデビューを飾った。

▽そして、満を持して臨んだ南アフリカ・ワールドカップでは、ドイツの出場した7試合に加え、スペインvsオランダの決勝戦の計8試合を完璧に的中させる離れ業をやってのけた。この素晴らしい活躍を受けて、決勝戦でスペイン代表を優勝に導いたMFアンドレアス・イニエスタから「パウルをスペインで胴上げしたい」との賛辞を受けていた。なお、同大会後に占いタコとしてのキャリアを終えたパウル君は本来の観賞用タコに戻り、2010年10月26日に天寿を全うしている。

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