マインツを去るトゥヘル、声明で理由を明かす
2014.05.12 14:32 Mon
11日にマインツ監督の座を退くことが明らかになったトーマス・トゥヘル氏が、声明で理由を発表した。今後もチームをけん引することができないと確信したからだという。ドイツ『ビルト』が伝えている。
マインツは11日に会見を行い、クリスティアン・ハイデルSD(スポーツ・ディレクター)が、トゥヘル氏が「実質的に辞任」したと発表。2015年まで残る契約は解除しないと明らかにしている。トゥヘル氏は声明で、次のように決断に至った理由を説明した。
「私は昨年の秋、2013-14シーズンがマインツ監督として最後のシーズンだとの決断を下した。当時、チームは難しい時期を過ごしており、私はキャリアで初めて、チームが外部から新たな刺激を受けられるようにすべく、自分が辞任すべきか考えた。そしてそれよりも、自分が監督としてすべてを出し切り、チームを成功に導けるかを自問したんだ」
「私が出した答えは、自分自身に対して追及する高い基準を守りながら、今季いっぱいはその道を進めるが、それ以降は無理だというものだった。選手たちやスタッフに対してポジティブな影響を及ぼし、前向きに指導するために、そしてともに歩む道で彼らを引っ張っていくために、マインツでのラストシーズンにするという決断が必要だった」
トゥヘル氏は、任務は完了したと考えているようだ。
「5年前に就任したときの私のビジョンは、マインツに個性的なプレースタイルをもたらし、ブンデスリーガに定着させることだった。そして、ドイツのU-21選手が加入したがるようなクラブにしたかった。その野心ある目標は、チームワーク文化を重視する幹部と我々が(クラブで)示す社会的価値観により達成できた」
トゥヘル氏は決断をチームに伝えたいと思いつつ、目標達成のために控えていたようだ。それでも、決断を貫くのは難しかったとも話している。
「選手たちの素晴らしいキャラクター、練習や試合で努力する彼らの素晴らしい姿勢を見て、決断を変えないのは非常に辛いことだった。それでも、このチームが次のステップを踏み、成長するにあたって、私はそれについていけないと思い、その感覚に頼ることにした」
ほかのクラブでの監督就任は考えていないという。
「昨シーズンも何度かほかのクラブから話しかけられている。だが報道と違い、私が退団の許可を求めたり、契約解除を要請するほどの段階まで進んだことはない」
最後にクラブとファンに感謝の気持ちを告げたトゥヘル氏。当面は、指揮を執らないようだ。
提供:goal.com
マインツは11日に会見を行い、クリスティアン・ハイデルSD(スポーツ・ディレクター)が、トゥヘル氏が「実質的に辞任」したと発表。2015年まで残る契約は解除しないと明らかにしている。トゥヘル氏は声明で、次のように決断に至った理由を説明した。
「私は昨年の秋、2013-14シーズンがマインツ監督として最後のシーズンだとの決断を下した。当時、チームは難しい時期を過ごしており、私はキャリアで初めて、チームが外部から新たな刺激を受けられるようにすべく、自分が辞任すべきか考えた。そしてそれよりも、自分が監督としてすべてを出し切り、チームを成功に導けるかを自問したんだ」
「私が出した答えは、自分自身に対して追及する高い基準を守りながら、今季いっぱいはその道を進めるが、それ以降は無理だというものだった。選手たちやスタッフに対してポジティブな影響を及ぼし、前向きに指導するために、そしてともに歩む道で彼らを引っ張っていくために、マインツでのラストシーズンにするという決断が必要だった」
トゥヘル氏は、任務は完了したと考えているようだ。
「5年前に就任したときの私のビジョンは、マインツに個性的なプレースタイルをもたらし、ブンデスリーガに定着させることだった。そして、ドイツのU-21選手が加入したがるようなクラブにしたかった。その野心ある目標は、チームワーク文化を重視する幹部と我々が(クラブで)示す社会的価値観により達成できた」
トゥヘル氏は決断をチームに伝えたいと思いつつ、目標達成のために控えていたようだ。それでも、決断を貫くのは難しかったとも話している。
「選手たちの素晴らしいキャラクター、練習や試合で努力する彼らの素晴らしい姿勢を見て、決断を変えないのは非常に辛いことだった。それでも、このチームが次のステップを踏み、成長するにあたって、私はそれについていけないと思い、その感覚に頼ることにした」
ほかのクラブでの監督就任は考えていないという。
「昨シーズンも何度かほかのクラブから話しかけられている。だが報道と違い、私が退団の許可を求めたり、契約解除を要請するほどの段階まで進んだことはない」
最後にクラブとファンに感謝の気持ちを告げたトゥヘル氏。当面は、指揮を執らないようだ。
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