甲府のDF土屋が全治6ヶ月の重傷

2014.05.08 23:06 Thu
▽甲府は8日、負傷離脱中のDF土屋征夫の診断結果を発表した。4月19日の練習中に負傷した土屋は、左膝前十字靭帯損傷と診断され、全治は約6ヶ月に及ぶとのこと。

▽ブラジルのノロエスチでプロデビューを果たした土屋は、1997年にV川崎(現東京V)に加入。その後、神戸や柏、大宮などを経て2013年に甲府へと加入。昨季はリーグ戦22試合に出場し、J1残留に貢献していた。

ヴァンフォーレ甲府の関連記事

ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。 ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Governme 2025.05.15 15:50 Thu
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat

J1の関連記事

横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白 2025.05.17 22:45 Sat
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミ 2025.05.17 18:20 Sat
17日、明治安田J1リーグ第17節の湘南ベルマーレvs横浜FCがレモンガススタジアム平塚で行われた。 連敗を「2」でストップさせた湘南と、ミッドウィークに連勝を逃した横浜FCの一戦。湘南は前節と同じ11名をピッチに送り込むことに。中2日での試合となった横浜FCは4名を変更し、伊藤槙人、駒井善成、室井彗佑、櫻川ソロ 2025.05.17 17:30 Sat
17日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスが県立カシマサッカースタジアムで行われた。 現在6連勝で首位を快走中の鹿島と、3試合勝利がない清水の対戦。鹿島は前節から3名を変更。荒木遼太郎、三竿健斗、レオ・セアラが外れ、ターレス・ブレーネル、知念慶、田川亨介が入った。 対する清水は2 2025.05.17 17:02 Sat
thumb 17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。 一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。 2025.05.17 16:35 Sat

ヴァンフォーレ甲府の人気記事ランキング

1

甲府が大ケガから復帰したMF林田滉也と契約更新「熱いシーズンを共に作り上げていきましょう!!!」」

ヴァンフォーレ甲府は29日、MF林田滉也(24)との契約更新を発表した。 林田はJFAアカデミー福島U-18から関東学院大学へと進学。2022年から甲府でプレーしている。 ルーキーイヤーはポジションを掴んでいた中、6月のトレーニング中に右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い手術。その後のシーズンを棒に振る状態だった。 今季はケガから復活。明治安田生命J2リーグで25試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもグループステージの全6試合に出場していた。 林田はクラブを通じてコメントしている。 「来年も、ヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただくことになりました。今年は、個人としては昨年の大怪我から復帰を果たし、皆さんの素晴らしい声援の中、プレーできたことが本当に幸せでした」 「来季は、持ち味のボール奪取にさらに磨きをかけ、チームの勝利に貢献します。来シーズンも、甲府らしく熱いシーズンを共に作り上げていきましょう!!!」 2023.12.29 18:58 Fri
2

「絶対買う」「斬新なデザイン」天皇杯王者の甲府、"武田菱"をデザインした新ユニフォーム発表、ファンは胸の星に興奮「めっちゃかっこいい」

ヴァンフォーレ甲府は3日、2023シーズンの新ユニフォームデザインを発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い、18位と低迷した甲府。一方で、天皇杯では躍進を見せ、クラブ初の決勝に進むと、決勝戦ではサンフレッチェ広島を相手にPK戦の末に勝利。初のタイトル獲得を果たした。 吉田達磨監督は退任したものの、来シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に初参戦するシーズンに。ユニフォームサプライヤーは引き続き「ミズノ」が務めることとなった。 デザインのコンセプトは『"怒涛" DOTOH』。風林火山からインスパイアされた「怒涛」のイメージを筆書の武田菱で勢いよく表現し、決して怯まない甲府の魂をデザインしたという。 ホームユニフォームは、ベースは甲府のクラブカラーでもある青となり、甲府市の市章であり、武田信玄で知られる武田氏の家紋である「武田菱」が赤でデザインされている。 これはアウェイ、GKも同じデザインとなり、アウェイは白ベースにグレーの「武田菱」、GKは赤、黒、黄色の3色で展開されている。 なお、左胸のエンブレムには、天皇杯を獲った証である星が1つ付くこととなり、裾の左側には「天皇杯WI NNERS」のワッペンが付くこととなる。 ファンは「めっちゃかっこいい」、「良いセンス」、「斬新なデザイン」と今回のデザインに触れる中、最も多くの意見は胸に光る星。「星がついてる」、「ついに星が」、「光ってる」と今までにない星を手にしたことを喜び、「絶対に買う」という声がも多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ACLを戦う甲府の新ユニフォーム!武田菱に加え、胸には星が</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://t.co/I12CUvoxQU">https://t.co/I12CUvoxQU</a><a href="https://twitter.com/hashtag/vfk?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#vfk</a> <a href="https://t.co/bzvc2rfl93">pic.twitter.com/bzvc2rfl93</a></p>&mdash; ヴァンフォーレ甲府 公式 (@vfk_official) <a href="https://twitter.com/vfk_official/status/1587965279404818433?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.03 13:05 Thu
3

甲府GK岡西宏祐がクリスマス入籍「僕を支えてくれる妻の為にも、今まで以上に頑張ります」

▽ヴァンフォーレ甲府は26日、GK岡西宏祐(26)の入籍を発表した。お相手は一般女性とのことで、クリスマスの25日に入籍した。 ▽岡西は山梨学院大学付属高校から中央大学を経て2013年に甲府へと入団。今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合に出場している。岡西はクラブを通じてコメントしている。 「私事ではありますが、12月25日に入籍しました。僕を支えてくれる妻の為にも、今まで以上に頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします」 2016.12.26 23:20 Mon
4

交代拒否ドゥドゥが圧巻のゴラッソで古巣柏に10戦ぶり黒星与える! 連勝甲府が逆転残留に向け大きな勝ち点3《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第28節の柏レイソルvsヴァンフォーレ甲府が30日に日立柏サッカー場で行われ、アウェイの甲府が1-0で勝利した。 ▽9戦無敗で2位の川崎フロンターレと同勝ち点の3位に付ける柏(勝ち点53)が、前節7試合ぶりの白星を収めた16位の甲府(勝ち点24)をホームに迎えた一戦。前節、FC東京に快勝の柏は、その試合の先発からユン・ソギョンに代えて、古賀を起用した以外同じメンバーを起用。一方、前節横浜F・マリノスに競り勝った甲府は、阿部に代えて松橋を起用した以外、こちらも同じメンバーを起用してきた。 ▽立ち上がりからボールを保持して押し込む柏に対して、甲府は粘り強い守備からドゥドゥ、リンスの個人技を生かしたロングカウンターでゴールを目指す。12分には松橋の左クロスのこぼれ球を小椋が拾って右足を振り抜くが、このシュートは惜しくも左ポストを叩く。 ▽一方、柏は21分に相手のミスパスをカットした右サイドの伊東のクロスをゴール前に飛び込んだクリスティアーノがダイビングヘッドで合わすが、これはわずかに枠の上。続く25分には小池のフィードに反応したクリスティアーノが強引な突破からボックス右でシュートを放つが、今度はGK河田の好守に遭い、先制点とはならず。 ▽前半半ばから終盤にかけては甲府のロングカウンターが機能し、ドゥドゥ、リンスに続けてボックス内で決定機が訪れるが、シュートがサイドネットを叩くなど、最後のところで決め切れず、前半はゴールレスで終了した。 ▽互いに選手交代なしで迎えた後半も引き続き拮抗した展開が続く。ホームで勝ち点3がほしい柏は、55分に左サイドをえぐった古賀のグラウンダーのクロスにクリスティアーノ、62分にはキム・ボギョンのお膳立てから武富がボックス中央でシュートを狙うが、いずれの決定機も先制点とはならず。 ▽一方、後半も攻守両面でインテンシティの高さを見せる甲府は格上相手に堂々と渡り合う。62分には敵陣中央のリンスが見事なドリブル突破からボックス内に持ち込み、トゥーキックでシュートを放つがこれはGK中村の好守に遭う。さらに、こぼれ球に田中が詰めるが、これも枠に飛ばせない。 ▽流れを変えたい柏ベンチは、65分に武富を下げてディエゴ・オリヴェイラを投入。76分にはボックス手前で得たFKを名手クリスティアーノが狙うが、わずかに枠の左。さらに78分には相手ボックス中央で判断を誤ったDFエデル・リマからボールを奪ったオリヴェイラが無人のゴールへシュートするが、これをクロスバーに当ててしまう。 ▽試合終盤にかけては柏が押し込む展開が続くが、古巣対戦で燃える甲府のエースが大仕事を果たす。76分過ぎに橋爪との交代を拒否していたドゥドゥは89分、ロングカウンターから相手陣内左サイドをドリブルで持ち上がる。そして、ボックス手前中央でDF中山との競り合いで一度はバランスを崩すも、豪快に右足インステップのシュートを放つと、これがゴール右上隅の絶妙なコースに突き刺さった。その後、後半アディショナルタイムにはボックス中央で伊東に決定的な反転シュートを許すも、これをGK河田が見事なセーブで阻み、試合はこのままタイムアップ。ドゥドゥの2試合連続ゴールで9戦無敗の柏を敵地で破った甲府が、今季2度目の連勝を飾り、15位サンフレッチェ広島と勝ち点27で並んだ。 2017.09.30 18:12 Sat
thumb
5

“ガラスの天才”C大阪や甲府でプレーしたMF吉野峻光が28歳で現役引退

▽かつてセレッソ大阪やヴァンフォーレ甲府でもプレーし、2017年はタイのコーンケンFCでプレーしていたMF吉野峻光(28)が現役引退を発表した。自身のツイッター()で明かした。 ▽吉野は、京都府出身で、国士舘大学から2012年にC大阪に入団。1年目から出場機会を得るも、2度のじん帯断裂という重傷を負い満足いくプレーが出来ず。4年でC大阪を退団し、2016年に甲府へ完全移籍していた。 ▽甲府では明治安田生命J1リーグで7試合に出場するも1年で退団。2017年はタイのコーンケンFCへ移籍していた。 ▽吉野は天才肌のプレーメーカーとして期待されていたが、度重なるケガによりプレーを多く見る機会はなかった。なお、今後は、かつてC大阪でもプレーした新井場徹の下、育成年代の選手の発掘や指導を行うとのことだ。 「この度、2017年シーズンをもちまして現役生活を引退することになりました。6年間あっとゆう間でした」 「苦しいこともたくさんありましたが、応援してくれる方達のおかげで常に前を向いてプレーすることができました。ありがとう」 「これからのことですが、幸せなことにサッカーに関わる仕事をします」 「今後は大阪で、セレッソで共にプレーした新井場さんの元で、育成年代の選手の発掘や、指導に携わっていきたいと思います」 「またみなさんとどこかでお会いできるのを楽しみに頑張っていきます。ありがとうございました!」 2018.03.12 10:10 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly