オランダ代表、125周年記念ユニフォームは“ホワイトライオン”
2014.03.04 23:06 Tue
▽ナイキは4日、今夏のブラジルワールドカップでオランダ代表が着用する新ホームキットを発表した。KNVB(王立オランダサッカー協会)の創立125周年を記念した新ホームキットには、印象的な新しいクレストが採用されている。
▽1907年からオランダのキットに使用されてきたライオンは、1960年代、70年代には大きく、解放されたブラックライオンが描かれ、最近では冠を被った頭だけが描かれていた。そして迎えた2014年、オランダの誇りと選手たちの連帯感を象徴して、左の後ろ足で立つ、この誇り高きライオンのカラーをホワイトに変え、より大きく描いている。
▽新しいオランダのジャージは、伝統的なオレンジで、クラシックな無地のデザインが新しいクレストを引き立て、襟口は現代的なVネックに仕上がっている。クレストの真下には、KNVBの創立年である1889と、その125周年を記念して2014という年号を入れている。
▽ローマに所属するMFケビン・ストロートマンは、「新しい125周年を記念するホームキットがオランダ独自のフットボールの伝統を見事に表現しています。新しいライオンのクレストは、私たちの国の象徴であり、このジャージを身に着けることでチームとしての誇りをもつのです」とコメントしている。
▽なお、オランダナショナルチームのホームキットは、Nike.com と店頭にて、2014年3月4日(火)より販売している。
▽1907年からオランダのキットに使用されてきたライオンは、1960年代、70年代には大きく、解放されたブラックライオンが描かれ、最近では冠を被った頭だけが描かれていた。そして迎えた2014年、オランダの誇りと選手たちの連帯感を象徴して、左の後ろ足で立つ、この誇り高きライオンのカラーをホワイトに変え、より大きく描いている。
▽新しいオランダのジャージは、伝統的なオレンジで、クラシックな無地のデザインが新しいクレストを引き立て、襟口は現代的なVネックに仕上がっている。クレストの真下には、KNVBの創立年である1889と、その125周年を記念して2014という年号を入れている。
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